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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[597]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 16:14:44 ID:??? 本戦の森崎 森崎→ ダイヤ4 (石崎がブロック) 森崎→ スペードQ (石崎大チョンボ) 森崎→ ダイヤ3 (次藤がブロック) 森崎→ スペード3 (中山減衰でセーブ成功) 森崎→ ハート6 (失点) 森崎→ クラブ3 (次藤がブロック) 森崎→ クラブ5 (次藤がブロック) 森崎→ スペードA (こぼれ球→失点) 森崎→ スペードQ (次藤がブロック) 森崎→ スペードA (石崎がブロック) 森崎→クラブ5 (失点) 平均値 5.81 …うん、酷いね。
[598]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 16:51:10 ID:??? 森崎は基本どこもヘタレるからな…この状況を打破するには音撃戦士に覚醒させるしかなさそうだな
[599]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/14(土) 22:29:32 ID:??? >>590-593 あのドイツ相手に2失点で済んでるのだと前向きに考えましょう! >>594 吹っ飛ばされると活躍ポイントが多めに減ってしまうのが痛いところですね… >>595 オーバーラップは成功すればかなり活躍ポイントを稼ぐことが出来ます。 もちろん失敗した場合は一気に減少することも覚悟しなければいけませんが。 >>596-597 うーん…いざという時に引きが弱いわけではなく平均的に弱いんですか。 これはいよいよお祓いが必要になってくるレベルかも知れません。 >>598 森ロワさんの森崎は良い師匠に恵まれたと思います。 ============ シュナイダー→(行動: 4 ) スペード8 + ゼロファイヤー66+(皇帝の怒り+2)=76 森崎→(行動: 5 ) クラブ5+(幼少のトラウマ-3) + ドリブルに備える63=65>吹っ飛び 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→シュナイダーが森崎を抜き同点に追いつく! ============ シュナイダーは森崎が突っ込んでくるのを待つかのようにゆっくりと進んできた。 森崎「(ドリブルか。しめた!今の俺なら確実にボールを奪える!)」 キーパーとの一対一の状況。フィールダーが圧倒的に有利なのは明らかだが、 相手がドリブルでくると分かった上で、しかもこれだけ動きが遅いのならば 両手が扱えるキーパーのほうが有利に働くはずである。しかし…… シュナイダー「(まだだ、もっと来い、近づけ!もう少し……そう、ここだァ!!)」 ガッ! ボバァァンッ!!
[600]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/14(土) 22:31:51 ID:??? 森崎「! ………ガハァッ!!」 ズシュルルルルル……シュウ…… 胸に強烈な痛みが走る。体全体で押さえ込んだはずのボールが体を貫かれたかのような強烈な痛みが全身に走った。 シュナイダー「(キーパーが絶対にボールを止められない位置。それは己の体、だ)」 どれだけ素早く反応してボールに食らいつくことが出来たとしても、 体ごとゴールの中に入れられてしまえばどうすることも出来ない。 至近距離から放たれるシュナイダーのファイヤーショット。 その威力は相手を直接ゴールへと叩き込む、力を体現する荒業だった。 森崎「げぇっ…げほぉっ!!が…がはっ!!」 息を吐き出す声にならない悲鳴が森崎の口から飛び出してくる。そしてそれと同時に 日本ゴールのネットが焼け焦げたような匂いを擦りつけられながら揺れたのだった。 ピピイイィィィッ!! 放送「き……決まった!決まってしまった〜〜〜!! 後半も残り10分を切ろうとしていた矢先、ついにドイツの皇帝の逆襲が始まった! これでスコアは2対2の同点!勝負の行方は全く分からなくなってしまいました〜〜〜!!」 ※森崎現ガッツ 760→670/760 ※活躍ポイントが5→3に減少しました。 中山「も、森崎!大丈夫か!」 胸を抑えながら地面に這い蹲る森崎を助け起こそうと中山はすぐさま駆け寄ってくる。 森崎は中山の方を借りてよろよろと立ち上がると…
[601]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/14(土) 22:33:16 ID:??? ☆どうしますか? Aてめぇ…わざと俺の胸に蹴りこみやがったな!(シュナイダーに因縁をつける) B相変わらず強いな…だが、俺達はまだ負けたわけじゃない!(ドイツを称えつつ勝利を誓う) Cまだだ、まだ同点だ。焦るなみんな!(動揺する味方を励ます) D三杉!早田!どうしてあんなにあっさりと抜かれるんだ!(中盤の守備を叱咤する) E中山!お前があそこで止めないで誰が止めるんだ!(中山を叱咤する) F次藤!石崎!ここでブロック出来なくていつブロックするんだよ!(DF陣を叱咤する) G無言でボールを前線に送りキックオフを促す(すぐに試合再開) H見上監督に交代を志願する(若林と交代する) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[602]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 22:34:06 ID:EGr4oo9U B
[603]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 22:34:57 ID:Ppau1+mg G
[604]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 22:35:11 ID:+2DpXS62 B Fとか超地雷だなw
[605]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/14(土) 23:08:47 ID:??? >B相変わらず強いな…だが、俺達はまだ負けたわけじゃない!(ドイツを称えつつ勝利を誓う) 森崎「ぐっ…だ、大丈夫だ中山。ちょっとボールが胸に強く当たっただけだ。大したことはない」 そしてシュナイダーの方を見つめ、森崎はこう言った。 森崎「相変わらず強いな…だが、俺達はまだ負けたわけじゃない!」 ワールドユースなど自分の夢の通過点。そう思っていたのが間違いだったのだ。 ドイツは強い。シュナイダーは強い。相手がどれだけ真剣に勝負に打ち込んでいるのかを身を持って思い知らされた。 だが、世界一の称号を得るためにはこんなところで負けるわけにはいかないのだ。 森崎は最後に勝つのは自分たちなのだと強い意志でシュナイダーに言い放った。 それに対しシュナイダーも鋭い眼光をこちらに向けながら淡々と言葉を返してくる。 シュナイダー「残り10分。俺達がもう1点奪い、それでこの勝負を終わらせる。 モリサキ。この試合…いや、この大会を制するのは俺たちドイツユースだ」 そう言い残すとシュナイダーはすぐさま自陣へと引き返していく。 森崎も心配そうな中山を尻目にボールをセンターサークルへ蹴り返し、キックオフへと備える。 中山「森崎、本当に大丈夫なのか?アイツ、わざとお前の体にボールをぶつけて…!」 森崎「…中山。シュナイダー相手にそんな言葉は通用しねぇんだよ。 互いの体が砕けようとも全力を尽くしてぶつかり合う。4年前の大会からそうだった。 次こそ止めてみせる。心配かけて悪かったな。ほら、お前も守備に戻れよ」 中山「……ああ。分かった……。 (カール・ハインツ・シュナイダー。あれが森崎が認めている最大のライバルの力なのか。 俺はあの男を止めなくてはいけない。これ以上森崎を傷つけさせない。……絶対に!)」
[606]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/14(土) 23:09:54 ID:??? 中山はシュナイダーに強い対抗意識を芽生えさせていた。 それは森崎が失点したのにもかかわらず手放しで称えたことに対しての驚きと戸惑いの感情という複雑なものも混ざっていた。 自分が力を取り戻したのは森崎と一緒にもう一度フィールドに立つため。 しかし中山は既にそれだけでは満足できなくなっていた。森崎の助けになりたい。森崎を守りたい。 同じく目立たぬ存在だった自分を評価し、一緒に戦ってきてくれた親友を支えてやりたい。 平々凡々な自分が世界トップクラスのストライカー相手に挑むことなど無謀にもほどがあるかもしれない。 だが、今の中山には力がある。強い願いがより強い力を授けてくれる。あの黒いローブの男はそう言った。 最後にもう一度シュナイダーの方を睨みつけると、中山は自分の守備位置へと戻っていった。 中山「(シュナイダー…お前のシュートは俺が止める。森崎を、俺の親友をこれ以上傷つけさせるものか!)」 ※中山の?????がパワーアップしました。 そして日本のキックオフで試合が再開される。 同点に追いつかれてしまったことで、さすがの全日本のメンバーにも動揺が走っていた。 追うものと追われるものとでは追うほうがより多くの精神力を疲弊してしまうもの。 jrユース大会で勝利し、これまで優勢に試合を運んできた日本は ここにきて一気にドイツに追い込まれたことで焦りが隠せなくなってくる。 それだけドイツがこのリベンジ戦に強い思いを抱いてきたのだろう。 デッドヒート→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→しかし全日本ユースも多くの修羅場をくぐり抜けてきた。得点チャンス! スペード・クラブ→ついに借りを返す時が来たのだ。ドイツユースがボールを奪う! JOKER→さらに雨が激しくなってきた。ドイツユースが選手交代してくるぞ!
[607]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 23:11:23 ID:??? デッドヒート→ スペード3
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0ch BBS 2007-01-24