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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[660]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 01:35:17 ID:??? 復讐の狂炎→ スペードJ
[661]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/17(火) 01:46:56 ID:??? 復讐の狂炎→ スペードJ >スペード・クラブ→ドリブルでさらに接近してくる! ポブルセン「あのデカブツがいないならこっちのものだ。散れぇえええええっ!!」 森崎「ドリブルで突っ込んでくる気か?」 早田「こっちは今4バックになってるんだ。一気に取り囲んでタックルしちまえば!」 石崎「なんとか耐え凌いで前半を乗り切ろうぜみんな!」 中山「(あいつも……森崎を貶めた……敵)」 若島津「指示をくれ森崎。奴を食い止めるにはどう動けばいい」 ☆どうしますか? 早田→ 石崎→ 中山→ 若島津→ ※ポブルセンに向かわせたいキャラの矢印の右に「タックル」と記入して下さい。 ※タックルに向かわなかったキャラは待機状態になり、ブロックやフォローに備えます 『同じ組みわせが2票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[662]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 01:47:54 ID:??? 早田→タックル 石崎→ 中山→タックル 若島津→
[663]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 01:48:02 ID:8GeGFFEE 早田→タックル 石崎→ 中山→タックル 若島津→タックル
[664]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 01:48:58 ID:yrP3lUXk 早田→タックル 石崎→ 中山→タックル 若島津→ age忘れすみません。
[665]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 01:51:05 ID:yLPFFGqM 早田→タックル 石崎→ 中山→タックル 若島津→
[666]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/17(火) 02:00:23 ID:??? 早田→タックル 石崎→ 中山→タックル 若島津→ 森崎「早田と中山の二人でタックルに向かってくれ!」 早田「ん?二人か。まぁこぼれ球のフォローがいたほうが何かと助かるしな」 中山「(こぼれ球なんてさせない。確実に奪い…確実に…………)」 ダダッ!! ポブルセン「ん?さっきカペロマンにいいようにされた雑魚どもか。はっ、俺も舐められたものだな!」 早田「るせぇっ!その減らず口を黙らせてやるぜ!」 中山「(もっと力を……あいつを止める力を……吹き飛ばす力を……!!)」
[667]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/17(火) 02:01:46 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ポブルセン→!card+ ドリブル60= ============ 早田→!card+ タックル56+(人数補正+2) 中山→!card+ タックル52+(?????+10)+(人数補正+2)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ポブルセンが突破!奇数でシュート、偶数でドリブル =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マーガスがフォロー)(石崎がフォロー)(若島津がフォロー) ≦−2→全日本がボールを奪う! 【補足・補正】 ポブルセンのカードがダイヤ・ハートで『フレームドリブル』で+4(吹っ飛び係数1) 早田のカードがクラブ以外で『カミソリタックル』で+2(吹っ飛び係数3) 中山のカードがダイヤ・ハートで『シャドータックル』で+4(吹っ飛び係数4) その他は>>15を参照してください。
[668]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 02:02:27 ID:??? ポブルセン→ スペード3 + ドリブル60=
[669]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 02:02:43 ID:??? 早田→ クラブ5 + タックル56+(人数補正+2) 中山→ スペード6 + タックル52+(?????+10)+(人数補正+2)=
[670]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/17(火) 02:15:12 ID:??? ポブルセン→ スペード3 + ドリブル60=63 早田→ クラブ5 + タックル56+(人数補正+2)=63 【攻撃側】−【守備側】 =0→ボールはこぼれ球に。石崎がフォロー ============ ポブルセンは一つ大きな勘違いをしていた。 カペロマンがあっさりと早田と中山に勝利したのは彼が得意としているサイドライン付近だったからであり、 ここまで日本の勝利に貢献してきた、決して見くびってはいけない相手であることに彼は気がつけないでいた。 ポブルセン「ふん、テメェらなんかこれくらいのフェイントでじゅうぶ……」 早田「うおおおぉぉっ!!」 ガガッ!! ポブルセン「な…なにィ!」 石崎「ナイスタックルだぜ早田!そうりゃ、クリアーだァ!」 早田の闘志の篭ったタックルにより、なんとかピンチを脱した全日本。 だが、守備の機会を逸した中山は一人立ち尽くし自己嫌悪に浸っていた。 中山「(……俺は、何をしようとしていたんだ……あの選手を吹き飛ばす? ち、ちがう!俺はそんなことのために力を求めたんじゃ……)」 自分はただ森崎と一緒に試合に出たかっただけ。最初はそれで満足できると思っていたのに。 試合に勝ち進んでいくたびに心の底から新しい夢…欲望が湧き出では止まらないのだ。 終いにはボールを奪うのではなく選手を吹き飛ばしたいという狂気にとらわれつつある自分に恐怖する。 これでは目の前にいるあの粗暴な男と同じではないか。中山は首を首を横に振って湧き出した愚かな感情を払う。
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0ch BBS 2007-01-24