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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[665]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 01:51:05 ID:yLPFFGqM 早田→タックル 石崎→ 中山→タックル 若島津→
[666]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/17(火) 02:00:23 ID:??? 早田→タックル 石崎→ 中山→タックル 若島津→ 森崎「早田と中山の二人でタックルに向かってくれ!」 早田「ん?二人か。まぁこぼれ球のフォローがいたほうが何かと助かるしな」 中山「(こぼれ球なんてさせない。確実に奪い…確実に…………)」 ダダッ!! ポブルセン「ん?さっきカペロマンにいいようにされた雑魚どもか。はっ、俺も舐められたものだな!」 早田「るせぇっ!その減らず口を黙らせてやるぜ!」 中山「(もっと力を……あいつを止める力を……吹き飛ばす力を……!!)」
[667]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/17(火) 02:01:46 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ポブルセン→!card+ ドリブル60= ============ 早田→!card+ タックル56+(人数補正+2) 中山→!card+ タックル52+(?????+10)+(人数補正+2)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ポブルセンが突破!奇数でシュート、偶数でドリブル =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マーガスがフォロー)(石崎がフォロー)(若島津がフォロー) ≦−2→全日本がボールを奪う! 【補足・補正】 ポブルセンのカードがダイヤ・ハートで『フレームドリブル』で+4(吹っ飛び係数1) 早田のカードがクラブ以外で『カミソリタックル』で+2(吹っ飛び係数3) 中山のカードがダイヤ・ハートで『シャドータックル』で+4(吹っ飛び係数4) その他は>>15を参照してください。
[668]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 02:02:27 ID:??? ポブルセン→ スペード3 + ドリブル60=
[669]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 02:02:43 ID:??? 早田→ クラブ5 + タックル56+(人数補正+2) 中山→ スペード6 + タックル52+(?????+10)+(人数補正+2)=
[670]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/17(火) 02:15:12 ID:??? ポブルセン→ スペード3 + ドリブル60=63 早田→ クラブ5 + タックル56+(人数補正+2)=63 【攻撃側】−【守備側】 =0→ボールはこぼれ球に。石崎がフォロー ============ ポブルセンは一つ大きな勘違いをしていた。 カペロマンがあっさりと早田と中山に勝利したのは彼が得意としているサイドライン付近だったからであり、 ここまで日本の勝利に貢献してきた、決して見くびってはいけない相手であることに彼は気がつけないでいた。 ポブルセン「ふん、テメェらなんかこれくらいのフェイントでじゅうぶ……」 早田「うおおおぉぉっ!!」 ガガッ!! ポブルセン「な…なにィ!」 石崎「ナイスタックルだぜ早田!そうりゃ、クリアーだァ!」 早田の闘志の篭ったタックルにより、なんとかピンチを脱した全日本。 だが、守備の機会を逸した中山は一人立ち尽くし自己嫌悪に浸っていた。 中山「(……俺は、何をしようとしていたんだ……あの選手を吹き飛ばす? ち、ちがう!俺はそんなことのために力を求めたんじゃ……)」 自分はただ森崎と一緒に試合に出たかっただけ。最初はそれで満足できると思っていたのに。 試合に勝ち進んでいくたびに心の底から新しい夢…欲望が湧き出では止まらないのだ。 終いにはボールを奪うのではなく選手を吹き飛ばしたいという狂気にとらわれつつある自分に恐怖する。 これでは目の前にいるあの粗暴な男と同じではないか。中山は首を首を横に振って湧き出した愚かな感情を払う。
[671]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/17(火) 02:17:42 ID:??? そして延長戦は後半へと突入。前半休んでいた翼や日向がようやく動き出し、俄然日本の動きが良くなる。 対するドイツもシュナイダーをいかにフィニッシュに持っていくことだけに集中することで 残り少ない体力の中でもプレイの精度を上げて対抗してくる。 放送「いよいよこの勝負も決着の時が近づいてきました。 延長後半も残すところ後僅か!果たして明日の決勝戦、ブラジルと戦う権利を掴むチームは ドイツユースか?それとも我らが全日本ユースか?いったいどっちが勝つんだ〜〜〜!?」 勝負を決めるのは…→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→翼と日向がゴール前に同時に駆け込む! ハート→日向と松山がゴール前に同時に駆け込む! スペード→決着つかず!勝負はPK戦に! クラブ→やはり最後はこの男!シュナイダーがネオファイヤーショットを撃ってくる! JOKER→なんとオーバーラップに成功した森崎がミューラーと一対一に!
[672]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 02:18:18 ID:??? 勝負を決めるのは…→ ハート3
[673]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/17(火) 02:41:59 ID:??? 勝負を決めるのは…→ ハート3 >ハート→日向と松山がゴール前に同時に駆け込む! カルツ「翼だ!翼にボールが渡ったぞ!」 シェスター「マークに付け!足を止めるな!」 先ほどミューラーが辛うじて止めたものの、やはりドイツユースの心には サイクロンの恐怖が色濃く残っており、彼にだけはボールを持たせないように指示が飛び交う。 だが、この自分にマークが集中する状況こそ、勝ち越しを狙う翼が仕掛けた策だった。 翼「(いいぞ……もう少し、あと2人くらいは引きつけられる!)」 ポブルセン「さっきからちょこまかちょこまかと…… 生意気なんだよジャッポネーゼ!くたばりやがれええぇぇぇっ!!」 ポブルセンの凶悪なタックルが翼の足首へとはなたれる。 だが、その足から羽根でも生えたかのようにふわりと翼はジャンプで突撃をやり過ごした。 翼「思い切りの良いタックルだ。ちゃんとボールに向かっていたらきっと取られていたよ」 ポブルセン「なっ……なぁっ……!!」 怒りで顔を赤くするポブルセンをかわし、翼は守備形態が崩れたドイツ陣営へとドライブパスを放り込む。 翼「いけェ!日向くん、松山くん!決めてくれ!」 バコォ!ドシュルルルル…! 鋭いドライブ回転のかかったこのパスに駆け込むのは一頭と一羽の獰猛な獣たち。 かつてアカネイアカップにて森崎の前に強敵として立ちふさがった猛獣コンビである。
[674]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/17(火) 02:43:18 ID:??? 日向「わざわざ言われんでも決めてやるさ!松山ァ!ちゃんと合わせろよ!」 松山「俺にそんな岬のような器用な真似が出来ると思ってるのか?いいから全力で蹴ろ!お互いにな!」 日向「フン…生意気な。テメェの足が砕けようとも俺の知ったこっちゃねぇぞ」 松山「雪国で鍛えた俺の強靭な足腰を砕けるものなら砕いてみろよ」 日向「ククク……クハハハッ!テメェは本当にあの松山か?随分肝が座りやがって。 だったらお望みどおりに砕いてやる!!盛大になぁ!!」 松山「その言葉そっくりお前に返すぜ日向!ぬおおぉぉぉぉ〜〜〜〜っ!!」 日向「うおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜っ!!」 森崎「あれは…!アカネイアカップで俺に撃ってきた…!」 放送「こ……これは!日向くんのライトニングタイガーと松山くんのネオ・イーグルショットが 同時に放たれようとしているのでしょうか!?」 ミューラー「(ツインシュート。複数のキックによりボールが無数にブレる錯覚をみせる小手先シュートか。 サイクロンの変化に比べれば……止めるのは容易い!)」 虎に鷲→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→イーグルタイガーツインがミューラーを吹き飛ばし日本が決勝進出! スペード→シュートはミューラーを吹き飛ばすがポストに当たる!そこへ新田が駆け込み… クラブ→それでもミューラーが止める!勝負はPK戦に! JOKER→なんとシュナイダーが戻ってきておりカウンターシュートを成功させる!森崎に絶好の出番到来!
[675]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 02:43:42 ID:??? 虎に鷲→ スペード6
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0ch BBS 2007-01-24