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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[71]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 23:33:41 ID:rnckAALA C どうせドイツ、ブラジル相手に無失点なんてよほど運が良くないと無理だろうし
[72]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 23:34:05 ID:uns31uCg G 石崎にがんばりヒップアタック
[73]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 23:54:00 ID:??? >C「……このミスを必ず取り戻せ。それがお前に残された唯一の免罪符だ! 石崎のクリアーの下手さ加減は練習時でも顕著に表れていた。 咄嗟のルーズボールを処理するのに苦労したものである。 これまではシュートブロックの反応の速さと頑丈さを理由にレギュラーを張らせていた。 だが、これ以上の失態を重ねるようではさすがに我慢ならない。 これ以上自分の功績を傷つけられてはたまったものではないからである。 森崎「いいか石崎。一度しか言わないからよーく聞いておけ。 ……このミスを必ず取り戻せ。それがお前に残された唯一の免罪符だ!」 睨みを効かせ、ドスのきいた低い口調で石崎の耳元に向かって叫ぶ森崎。 石崎も反省は深いらしく、森崎の言葉を受けて身震いしつつ何度も首を縦に振っていた。 中山「ど、ドンマイドンマイ。うちの得点力ならすぐにまた1点取ってくれるさ」 石崎「あ、ああ……(やべぇよやべぇよ…このままじゃ陽子さんに嫌われちまう……)」 よっぽど森崎の脅しが効いたのか中山の励ましの言葉もうまく耳に入っていないようだ。 だが、これくらい言っておかなければお調子者の石崎に責任の念を持ってもらうのは難しいのだ。 ピピイィィィィッ! 放送「さァ、前半も残り僅か!同点に追いつかれてしまった全日本はいったいどう攻めるのか!」
[74]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 23:55:12 ID:??? 思わぬ苦戦→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→翼がサイクロンで再び勝ち越し! ハート→日向がライトニングタイガーで再び勝ち越し! スペード・クラブ→ウルグアイが調子を上げてきた!同点で折り返すことに… JOKER→森崎の相手の裏をかくオーバーラップで再び勝ち越し!
[75]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 23:56:26 ID:??? 思わぬ苦戦→ スペードQ
[76]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 23:56:30 ID:??? 思わぬ苦戦→ ハート3
[77]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 00:07:56 ID:??? 思わぬ苦戦→ スペードQ >スペード・クラブ→ウルグアイが調子を上げてきた!同点で折り返すことに… ウルグアイメンバー「走れ走れ!」「そっちパスいったぞ!」「絶対通すんじゃないぞー!」 日向「ちっ…こいつら…!」 翼「やっぱり南米のチームは運動量が半端じゃない!」 新田「パスを出す隙が見当たら…あっ!しまった!!」 前半の残り時間、同点に追いついたことでチームの士気が上がったのか、 ウルグアイメンバーは中盤の組織力が圧倒的に勝る全日本に対してまったく見劣りしない動きを見せた。 基礎能力を豊富なスタミナと運動量で補うその守備の前に、翼や日向の力を以てしてでも得点を奪うことが出来なかったのである。 森崎「くそっ!こういう時に限ってあいつらは使い物にならねぇんだからな…!」 サルバトーレ「おおー!みんな頑張ってるじゃん!えらいえらーい!」 ルーベン「日本は攻撃のペースが崩されてきているな。逆にウルグアイは徐々にリズムを取り戻してきている。 少し飛ばし過ぎな連中もチラホラいるが…まぁ、足りない技術を体力でカバーするのは常套手段だからな」 そして後半戦。ウルグアイは持ち前のスピードを生かして速攻を仕掛けてくる。 対する全日本は相手のペースに乗せられないようにラインを下げつつ人数をかけて対処する。 ダ・シルバ「うーん…こっちが押しているようなんだけど、あと一押しが足りないなぁ」 ビクトリーノ「(パンサーストリームなら一気にシュートチャンスに持って行ける。 だがこの試合、撃ててあと2発がいいところだ。果たしてこの時間帯で勝負をかけるべきか…?)」
[78]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 00:08:58 ID:??? ちょっとバテてきたウルグアイ→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→構わない!もう一発パンサーストリーム! ハート→ここは俺がドリブルで切りこんでやる! スペード→いけ、ダ・シルバ!お前の俊足で日本をかき乱してやれ! クラブ→岬の華麗なパスカットが決まる!一転して日本のチャンスに! JOKER→今こそ見せるぜパンサーエクストリーム!
[79]森崎名無しさん:2011/04/29(金) 00:09:25 ID:??? ちょっとバテてきたウルグアイ→ クラブJ
[80]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 00:25:27 ID:??? ちょっとバテてきたウルグアイ→ クラブJ >クラブ→岬の華麗なパスカットが決まる!一転して日本のチャンスに! ウルグアイとは素早いパス回しとドリブルによる速効型のチームである。 より速く、より少ない手数で前へ前へと進もうとするあまり、やや単調な攻めになってしまうこともある。 もちろんそんな露骨な弱点はそうそう明るみに出るものではない。 だが、虎視眈々とゲームの流れを読みつつ反撃の機会を狙っていた男がここにいた。 岬「もらったよ!それっ!!」 クルッ…バシィッ!! 放送「おおお〜〜!!岬くんの大技ムーンサルトパスカットが決まった〜〜〜!!」 ビクトリーノ「なっ…!」 ダ・シルバ「い、いつのまにあんな位置に!」 サルバトーレ「うまいっ!いまの動きいいねー!」 ルーベン「おいおい、お前はどっちのチームを応援してるんだっての。 (だが…確かにあの岬という選手はよく試合を見ているな。 これまであえて目立つこと無く試合の中から消えていたのは 相手の攻撃のパターンや癖を読み取るためか。…なるほど)」 岬「(ここぞというときに目立ってこそ、人の注目を沢山集められる秘訣なんだよね。フフッ)」 天使のような優しい笑みを浮かべながら、スカスカになったウルグアイの守備陣を見て岬はボールを放り込む。
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0ch BBS 2007-01-24