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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[776]森崎名無しさん:2011/05/20(金) 20:22:46 ID:??? 今の森崎に必要なキーワード、それは【仕事】だ
[777]森崎名無しさん:2011/05/20(金) 20:25:34 ID:??? つーか石崎いなくてたすかったな
[778]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/20(金) 20:50:51 ID:??? コインブラ→ ハート3 + マッハシュート78=81 日向→ ハートA + ブロック55+(人数補正+4)=60>吹っ飛び 翼→ クラブ5 + ブロック56+(人数補正+4)=65>吹っ飛び 松山→ クラブ2 + ブロック57+(人数補正+4)+(距離補正+1)=64>吹っ飛び 次藤→ クラブA + ブロック60+(人数補正+4)+(距離補正+2)=67>吹っ飛び 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≧5→そのままキーパーとの対決へ 森崎→ ダイヤ5+(有利+2) + 頑張竜セービング75+(カシムの声援+3)+(距離補正+3)=88 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≦−2→森崎ががっちりキャッチ! ※ゴールを守ったことで活躍ポイントが3→5に上昇しました! ※森崎現ガッツ 760/760→440/760 ============ ギュオオオオォォォワアアアァァッ!! ドゴッ!ボガッ!ズドッ!ぐしゃあっ! そのボールはただひたすら速かった。ゴールまで到達する時間はもとより 打ち出されるスピードも、相手にシュートコースを悟らせる時間も与えぬほどだった。 ブロックに入ろうとした日向、翼、松山、次藤は悲鳴をあげる日まもなく空中へと投げ出されていた。 森崎「(速い…!)」 口を開く間もないまま、ボールはPA内へと入ろうとしている。 森崎は自分の持てるだけの瞬発力を用いてボールへと体を投げ出す。 すると突然ボールが二度三度左右にぶれたかと思うと自分の視界から消えてしまった。 森崎「なにィ!ボールが消えた!?」
[779]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/20(金) 20:52:34 ID:??? いざボールを掴もうと掌を広げた瞬間。肝心のボールを見失い森崎の思考回路は止まってしまう。 どれだけ素早く体を動かせようとも、ボール自体を認識できなくてはどうすることも出来ないのだから。 森崎「(ボールは……ボールは何処だ!?)」 その時。彼の意識を覚醒させる福音が耳の中に飛び込んできた。 カシム「森崎く〜〜〜〜ん!!」 大事な相棒の声援が大きな音となって森崎の耳に入ってくる。 それと同時に空気を切り裂くような……おそらく自分の方に向かってくる鋭い音も聞こえてくる。 森崎「(そ…そうだ。目に見えずとも……音が聞こえさえすれば!!)」 キュインキュインキュイン……キュワァァンッ!! 森崎「聞こえた! こ こ だ ァ 〜 〜 〜 〜 っ ! !」 ガッシィィィィッ!! コインブラ「!」 森崎「(よしっ…なんとか掴めた!後は……)」 バッ!!ドッゴオオオォォォォオオオオンッ!! 森崎「ぐっ…おおおおぉぉぉぉああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
[780]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/20(金) 20:54:43 ID:??? 一瞬でこの距離を詰めてくるスピードを持ったボールだ。 その破壊力も凄まじく、森崎の小柄な体はあっという間にゴールネットへと押し込まれようとしている。 シュートの圧力に負けぬように、自らゴールポストの方へと飛び退く荒業。 体全身に駆け巡る痛みに屈せぬように叫ぶ様が竜の咆哮のようだと言わんばかりに―― 森崎の持つ最大最強の技『頑張竜セービング』が『マッハシュート』を完全に押さえ込んだ瞬間だった。 石崎「と……止めたのか…!?今のシュートを……!」 中山「森崎!大丈夫か!森崎!」 背中と腰、さらに後頭部まで激しく打ち付けたことで視界がぼんやりと白く霞む。 それでも自分を心配してすぐに駆け寄ってくれた彼の言葉で森崎ははっきりと意識を取り戻す。 森崎「へ…へへ……俺を誰だと思っていやがる。全日本ユースキャプテン、森崎有三! 将来世界一のGKとなる男がこんな所で失点するわけがないだろうが!!」 ワアアアアアァァァアアアアアアァァァアアアッ!! 観客「す…スゲェ!今のシュート見たかよおい!一直線に日本のゴールへと向かっていったぜ!」 「一瞬ボールが消えたように思えたけど…」「そんなボールを取っちまったあのキーパーは何ものだァ!?」 「思い出した!あいつは4年前jrユース大会のMVPモリサキだ!」「モリサキ…?」「そうだよモリサキだ!」 「モッリサキ!」「モッリサキ!」「モッリサキ!」「モッリサキ!」「モッリサキ!」 カシム「すごい……すごいや森崎くん!今ほど君の親友で嬉しかったことはないよ!!」 片桐「やりましたね三上さん。あれほどのシュートを森崎が止められるのでしたら…」 見上「ああ。日本の勝利はほぼ揺るぎないものとなっただろう。 ……モロドフ氏を始め、アカネイアの方々には感謝しなければならないな」
[781]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/20(金) 20:56:23 ID:??? 放送「こ……これは…私は今とんでもない勝負を目撃し、それを放送しているようです! コインブラくんの会場を一瞬で切り裂く驚異の弾丸マッハシュート! さらにそれを完璧に止めてしまった全日本ユースキャプテン森崎くん! 世紀の対決を実況できる私は世界で一番幸せなアナウンサーです! この試合の結末をかならず皆さまにお伝えすること!それこそが私チャーリー高橋の天命と言えるでしょう!!」 コインブラ「(……流石に遠すぎたか。だが……いや、これだけではまだ判断は下せない。そうだろう?ロベルト本郷)」 ロベルト「(ああ。後半はまだ始まったばかりだ。お前の持てる力全てで……試してこい)」 森崎「ふう……まさかあれだけのシュートを撃つ選手がいたなんてな。 あのコインブラという男…一体何者なんだ?ひとつ言えることは…… 俺が今までであってきた中で間違いなく一番の強敵だということだけだ」 センターラインからという距離。そしてカシムの声援が聞こえてこなかったら きっとこのボールは今自分の腕の中には無いだろう。改めて決勝の相手、ブラジルユースの強さを思い知る。 森崎「(頼んだぜ皆。残り35分……全力でやりきって優勝してやろうじゃないか!)」 ☆どうしますか? A翼!お前に任せたぜ!(翼にパス) B日向!口先だけじゃないところを見せやがれ!(日向にパス) C新田!俺はお前に期待していたんだ!(新田にパス) D岬!右サイドから攻めこんでやれ!(岬にパス) E三杉!左サイドから素早く攻撃だ!(三杉にパス) Fここだ!ここでオーバーラップだ!目立って活躍しまくってやる! Gその他(好きな行動をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[782]森崎名無しさん:2011/05/20(金) 20:58:15 ID:8UN86m0U C
[783]森崎名無しさん:2011/05/20(金) 20:58:15 ID:chvK9jSo F
[784]森崎名無しさん:2011/05/20(金) 20:58:37 ID:a0sILN1Q F
[785]森崎名無しさん:2011/05/20(金) 21:01:11 ID:??? そんなドリブルで大丈夫か?
[786]森崎名無しさん:2011/05/20(金) 21:02:30 ID:??? 一番いいダイスを頼む
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0ch BBS 2007-01-24