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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[798]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 01:31:46 ID:??? これでカード取れたら手柄になるけど まあファールで止められたって形だからマシか
[799]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 01:33:09 ID:??? 松山「ここだ!ここでクラブAだ!」
[800]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 01:42:01 ID:??? 森崎→ クラブ7 + ドリブル60+(カシムの声援+3)=70 カルロス→ クラブ2 + タックル59+(人数補正+2)=63>反則発生! 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→森崎が突破!しかし…? ============ シャッ!シュババッ! 森崎「(カシムが見てるんだ。悪いがヘマは出来ないぜ)」 速度はそこまで無いものの、相手のタックルのタイミングを狂わせる絶妙なフェイントを織り交ぜたステップを前に カルロスは二度三度躊躇してしまい、しっかりと体重を載せたタックルを繰り出せないでいた。 森崎「隙あり!抜かせてもらうぜ!」 カルロス「うっ……くそぉ!」 グイッ!!ドタアッ!! 森崎「ぬがぁっ!?(こ、こいつわざと服を…!!)」 カルロス「(…しまった。反射的に…この男をこれ以上進ませてはいけない危機感に煽られてしまった…!)」 ピピピィィイッ!! 放送「おっとこれはカルロスくんの反則を告げる笛のようです! 意気揚々と飛び出した森崎くんでしたが、ここはファールで止められてしまいました」 見上「ふう……まぁ、反則を奪えただけで今回はよしとしようか」
[801]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 01:43:19 ID:??? キリキリ痛みを発する胃のあたりを撫でながら、見上はホッとため息を付いた。 そして審判はカルロスの方に歩み寄り… 上出来の結果→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜J→お咎めなし 10〜8→注意だけで済む 7〜5→厳重注意。次はカードが出るぞ! 4〜A→どう見ても意図的な反則にイエローカードが出される! クラブA→レッドカード!なんとカルロス一発退場だ! JOKER→なんと森崎のシミュレーションを取られる!森崎にイエローカード!?
[802]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 01:43:56 ID:??? 上出来の結果→ ダイヤ9 クラブA出ろ
[803]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 01:56:28 ID:??? 上出来の結果→ ダイヤ9 >10〜8→注意だけで済む カルロス「すみませんでした。以後気をつけます」 審判「う…うむ。あまり熱くなりすぎないようにな。フェアプレイを心がけなさい」 カルロスの殊勝な態度からか、それとも開催国という権威のもとか、 森崎の服の裾を掴み妨害したファールは僅かな注意だけで流されてしまったのだった。 森崎「(ちっくしょう…俺の折角の舞台が…)」 審判の判定にあまり納得はいかないものの、森崎は特に怪我をしていないことを確認しつつ立ち上がる。 そして森崎の突然のオーバーラップに肝を冷やした仲間たちがすぐに森崎を取り囲んでくる。 早田「おいおい、いくらお前がドリブルに自信があるっていってもよぉ…」 松山「相手はあのブラジルだ。もう少し危機感を持ったほうがいいんじゃないのか?」 岬「キックオフシュート直後だったし相手の陣形が特に乱れてたわけでもないんだし」 三杉「…まさかただ目立ちたいだけといった理由であのプレイをしたわけでもあるまい。 チームを率い、チームを守護するキーパーでありキャプテンである君が、ね」 誰もが大きく非難とまではいかないものの、刺のある口調で森崎の行動を咎めてくる。 確かに相手のフォーメーションが前がかりになっていてカウンターのチャンスというわけでもなく、 万が一ボールを奪われていたらロングシュートを多く持つブラジル相手には ゴールを明け渡してしまうことと同義であることを森崎は考えついた。
[804]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 01:58:12 ID:??? 森崎「(ぐ……難儀なものだぜ。かと言ってここまでの自分の活躍ではあまり大きな言葉を口には出来ないし…)」 ☆どうしますか? A「俺が悪かった。もうあんな無茶なプレイは控えるよ B「今回は俺が悪かった。だが絶対的なチャンスがあれば俺はいつでも飛び出す。これだけは譲れん! C「これは俺が攻撃もできるキーパーだということを相手の意識に植えつける立派な作戦だ! D「……どうしても目立ちたかったんだ。だって俺はこの物語の主人公のはずだろ!? E見上監督に自分をフィールダーに変えるよう進言する 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[805]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 01:59:16 ID:JFrwJ47M C
[806]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 02:00:29 ID:??? AもCも地雷臭いんだよな……どうしようか
[807]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 02:03:28 ID:okidt/cs C
[808]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 02:12:37 ID:??? >C「これは俺が攻撃もできるキーパーだということを相手の意識に植えつける立派な作戦だ! 森崎「おいおいおい、言わせておけば好き勝手言いやがって。わかってないのはお前らの方だぜ。 今回の俺のオーバーラップはただ闇雲に飛び出したわけじゃない。 相手側に俺が攻撃もできるキーパーだということを意識に植え付けたかったのさ」 自分の行動を正当化するべく森崎はもっともらしい理由を述べる。 確かに森崎のドリブルはチーム内でもかなりの精度を持っており、 立派な攻撃手段の一つとしてカウント出来ると言ってもいい。 森崎「(…大丈夫だ。アカネイアの連中はこれで納得してくれたんだ。 そしてキーパーが攻撃参加することは立派な作戦の一つだと認識してくれた。 俺は何一つ間違っちゃいない。少しでも相手の隙を増やすべく最善の行動をとったんだ)」 そして森崎の言葉を聞いた全日本の仲間たちはというと… 正論かどうか→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→森崎の言葉に納得し、自分たちの非を詫びてくる! ハート・スペード→少し納得がいかないものの、キャプテンの策ということもありこの場は引く クラブ→いや、その理屈はおかしい。リスクの大きすぎる策に対し三杉が反論してくる! JOKER→ダイヤ+レナートが森崎に感銘を受けてオーバーラップに目覚める!
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0ch BBS 2007-01-24