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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[819]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 03:11:16 ID:??? ナシメント「ま、唯一違うって言うんならさっきいきなり飛び出してきたあの森崎ってキーパーだけどな。 俺は好きだぜ?ああいう自由なプレイをする選手はよ。まるでいつかのあの人のプレイを見ているようだった……」 オリベイラ「……誰にも縛られることのない自由なる翼を持つ 歴代のセレソンの中でも異例の強さを放っていたロベルト本郷、ですか。 ですが……俺は彼のように無理なプレイが祟り 怪我で選手生命を失うようなことはしたくないですがね」 ナシメント「…怪我って言えばさっきのキーパーのセービング、大したコトなければいいけどな。 あれだけのシュートを止めつつポストに体をぶつけてたんじゃ…並の人間じゃとても耐えられたものじゃない」 日向「よぉ、アリティアカップ以来だな。お前もつくづく不運な奴だ。 この大舞台の決勝戦で、最大の戦犯として未来永劫拭いきれない汚名をかぶり続けるんだからよ」 レナート「なっ…!?」 日向「それが嫌なら俺のシュートを止めることだ。勝利以外で汚名をそそぐことなぞ出来やしねぇ。 いくぜ。テメェのこれからのブラジルでのサッカー人生を占う一戦だ。心してかかってこい」 ブアンッ…… レナート「く…くそぉぉ〜〜〜!!舐めてんじゃねぇ!俺はレナート! サンパウロトップチームのGKにして将来の代表キーパーになる男なんだ〜〜〜!!」 自己陶酔することによって大きな力を発揮できる強いメンタルを持つ男レナート。 ポストよりましだとかどれだけ暴言を吐かれようとも決してめげずに立ち上がってきた不屈の精神を持つ彼だったが、 日向の絶望のどん底に叩き落としかねない残酷な言葉の数々を前にして、発狂したかのように叫びながら拳を構えた。 日向「つらぬけぇ!この3点目で俺たち全日本の勝利を揺るぎないものとしてやる!!」
[820]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 03:12:32 ID:??? トドメの一撃となるか→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→日向のライトニングタイガーがレナートの自身を粉々に打ち砕く! スペード・クラブ→レナートの意地がライトニングタイガーを弾く!ブラジルの反撃だ! JOKER→日向のシュートがレナートに向かう!その時レナートの頭に謎の声が響く!
[821]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:13:02 ID:??? トドメの一撃となるか→ スペード5
[822]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:13:07 ID:??? トドメの一撃となるか→ ハート8
[823]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:13:09 ID:??? トドメの一撃となるか→ スペードK
[824]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:14:33 ID:??? うん、理解されないのはわかる。なのでイライラはつのるばかり。
[825]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:14:51 ID:??? さすがはレナート…それでこそ我が永遠のライバル(候補)よ!
[826]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:17:58 ID:??? 日向これは恥ずかしいぞw
[827]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:20:11 ID:??? このスレの日向さんは道化たがらなあ…… ギスギスした人間関係と追い詰められていく森崎という状況に舞い込んだ一服の清涼剤だわい
[828]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 03:37:01 ID:??? トドメの一撃となるか→ スペード5 >スペード・クラブ→レナートの意地がライトニングタイガーを弾く!ブラジルの反撃だ! レナート「(俺は……これ以上俺は点を奪われるわけにはいかない……! だって、約束したんだ。あの人の言葉を……俺は信じる!)」 それはレナートが所属するクラブ、サンパウロFCの正GKであるバモラと誓った言葉だった。 突如スタメン起用を言い渡され、緊張のあまり頭がパニクってしまった彼を心配し、 今朝一番にレナートの部屋へと電話を一本つないでくれたのである。 バモラ「前半で1点。後半で1点。ここまでなら充分許容範囲ネ。 問題はそれより先。いくらブラジルの攻撃力が世界トップクラスといえども これ以上の失点は仲間たちの体力、なにより精神力に大きな負担を強いてしまうヨ」 レナート「2点までなら……許容範囲、ですか?」 バモラ「どんなに精神力があるといっても、2点と3点の差は大きいヨ。 1点返したときにあと1点で追いつく、あと2点も取らなきゃダメ。 シュートを撃つのも体力を使う。体力が減ってくるとプレイの精度も落ちる。 だから2点。これ以上取られなかったらお前の勝ち。あとは立っているだけで 仲間たちが必ず点をとってくれるヨ。ブラジルにはそれだけの力があるからネ!」 レナート「……バモラさん……」 陽気なテンションで、これだけ自信たっぷりに言いくるめられては反論する気も削がれてしまう。 だが、彼が自分に伝えたい事は大体理解できた。ようは気の持ちようなのだ。 2点までなら取られてもいい。その心のゆとりが、きっとガチガチに固まった自分の緊張をほぐしてくれる。 レナート「(これ以上点をやるわけにはいかねぇ!ここまで勝ち上がってきたみんなのためにも…! なにより俺のこれからの輝かしい未来をこんな所で終わりにしてたまるかよぉぉぉぉ!!)」
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