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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[820]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 03:12:32 ID:??? トドメの一撃となるか→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→日向のライトニングタイガーがレナートの自身を粉々に打ち砕く! スペード・クラブ→レナートの意地がライトニングタイガーを弾く!ブラジルの反撃だ! JOKER→日向のシュートがレナートに向かう!その時レナートの頭に謎の声が響く!
[821]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:13:02 ID:??? トドメの一撃となるか→ スペード5
[822]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:13:07 ID:??? トドメの一撃となるか→ ハート8
[823]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:13:09 ID:??? トドメの一撃となるか→ スペードK
[824]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:14:33 ID:??? うん、理解されないのはわかる。なのでイライラはつのるばかり。
[825]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:14:51 ID:??? さすがはレナート…それでこそ我が永遠のライバル(候補)よ!
[826]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:17:58 ID:??? 日向これは恥ずかしいぞw
[827]森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:20:11 ID:??? このスレの日向さんは道化たがらなあ…… ギスギスした人間関係と追い詰められていく森崎という状況に舞い込んだ一服の清涼剤だわい
[828]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 03:37:01 ID:??? トドメの一撃となるか→ スペード5 >スペード・クラブ→レナートの意地がライトニングタイガーを弾く!ブラジルの反撃だ! レナート「(俺は……これ以上俺は点を奪われるわけにはいかない……! だって、約束したんだ。あの人の言葉を……俺は信じる!)」 それはレナートが所属するクラブ、サンパウロFCの正GKであるバモラと誓った言葉だった。 突如スタメン起用を言い渡され、緊張のあまり頭がパニクってしまった彼を心配し、 今朝一番にレナートの部屋へと電話を一本つないでくれたのである。 バモラ「前半で1点。後半で1点。ここまでなら充分許容範囲ネ。 問題はそれより先。いくらブラジルの攻撃力が世界トップクラスといえども これ以上の失点は仲間たちの体力、なにより精神力に大きな負担を強いてしまうヨ」 レナート「2点までなら……許容範囲、ですか?」 バモラ「どんなに精神力があるといっても、2点と3点の差は大きいヨ。 1点返したときにあと1点で追いつく、あと2点も取らなきゃダメ。 シュートを撃つのも体力を使う。体力が減ってくるとプレイの精度も落ちる。 だから2点。これ以上取られなかったらお前の勝ち。あとは立っているだけで 仲間たちが必ず点をとってくれるヨ。ブラジルにはそれだけの力があるからネ!」 レナート「……バモラさん……」 陽気なテンションで、これだけ自信たっぷりに言いくるめられては反論する気も削がれてしまう。 だが、彼が自分に伝えたい事は大体理解できた。ようは気の持ちようなのだ。 2点までなら取られてもいい。その心のゆとりが、きっとガチガチに固まった自分の緊張をほぐしてくれる。 レナート「(これ以上点をやるわけにはいかねぇ!ここまで勝ち上がってきたみんなのためにも…! なにより俺のこれからの輝かしい未来をこんな所で終わりにしてたまるかよぉぉぉぉ!!)」
[829]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/22(日) 03:38:05 ID:??? ドッゴオオォォォォォォン!! 雷が落ちたのかのような轟音を伴い、凄まじいスピードの弾丸シュートがレナートへと向かう。 レナートは両手の拳を固め、自分の体重をすべて載せるかのように捻りを加えつつ飛び込んだ。 レナート「だあああぁぁぁっ!!」 バッゴオオォォォォン!! 日向「な……馬鹿な……!!」 ドトール「レナート…!おまえってやつは!」 アマラウ「ヒャッハァッ!俺はずっと信じてたぜお前のことを! あいつのガッツに応えないわけにはいかねぇぜ!そらっ!さっさと1点返してきなァ!」 バコッ!ドッヒューーーーーン!! 放送「と…止めたァ!!絶好の位置から放たれた日向くんの強烈なシュートを レナートくん、両手の拳を力強く当てて弾き返しました! こぼれ球をすかさず前方に蹴り出すアマラウくん!ブラジル、素早いカウンターを仕掛けます!」 岬「くっ…小次郎のシュートがこうも止められ続けるなんて…!」 三杉「みんな戻れ!少しでも相手の攻撃を遅らせるんだ!」 サンタマリア「へっ、そうはさせるかよ!」 ブラジルのコントロールタワー、フラメンゴ所属のサンタマリアは アマラウから受け取ったボールを自分が最適と思う人物に素早く繋ぐ。
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0ch BBS 2007-01-24