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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[96]森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:10:58 ID:??? 次藤→ クラブJ + タックル57+(人数補正+2)= 石崎→ クラブQ + タックル52+(人数補正+2)=
[97]95:2011/04/29(金) 16:13:02 ID:??? あ、2名だった。失礼しました。
[98]森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:13:21 ID:??? 全員クラブとか厄い
[99]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 16:23:41 ID:??? ビクトリーノ→ クラブA + ドリブル61+(勝利を呼ぶ男+1)=63>反則 次藤→ クラブJ + タックル57+(人数補正+2)=70 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→全日本がボールを奪う!森崎暇だ! ============ 次藤「フッ、速いのを捕まえるのはオランダ戦で慣れっこタイ」 次藤はビクトリーノの速さに決して惑わされること無く、 その大きなガタイを有効に使い、ドリブルの進行先を一つずつ、確実に潰していく。 ビクトリーノ「(なっ…馬鹿な!この俺が……図体だけがでかい男を振りきれんだと!?)」 ルーベン「……サルバトーレ。お前の自慢のお弟子さんはこの程度か?がっかりだぜ」 サルバトーレ「(ビクトリーノ。君の実力はたしかに素晴らしい。だけど相手はここまで大勝を繰り返してきた日本なんだ。 一人で抱え込まず、突っ込まず、もっと広い視野でゲームを組み立てていくべきだったね)」 彼が自分たちを指揮し、世界最速、最強のチームとなるのはまだ遠い未来の話になりそうだ。 そう思った矢先、無理な突破を仕掛けたビクトリーノに反則の笛が鳴らされた。 その後のウルグアイは精彩を欠くプレイを連発。すでにスタミナが尽きかけていたこともあり 一度崩壊したシステムを立て直す余裕も時間ももう残されていなかった。 ビクトリーノ「(サルバトーレさん……やはり俺はあなたのようには……)」 ダ・シルバ「(結局頼り切っちゃった。ごめん、ビクトリーノ。ごめん……)」 翼「いっけぇ〜〜〜〜〜〜っ!!!」 ズバァッ!!ピッピッピイイィィィィィィッ!!
[100]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 16:24:58 ID:??? 放送「ここで試合終了〜〜!!3対1で日本がウルグアイを下しました! 日本はグループDを全勝で勝ち抜け!2位での進出は別会場のフランスとオランダ戦の結果により決まる模様です!」 2位進出はどっち?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→フランス相手に得失点差を稼いだオランダ スペード・クラブ→オランダがフランスに敗れたためウルグアイ JOKER→え?1勝2敗のフランスだって?こまけぇこたぁいいんだよ!どうせかませ役だしな!
[101]森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:26:30 ID:??? 2位進出はどっち?→ クラブQ
[102]森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:26:31 ID:??? 2位進出はどっち?→ ハート6
[103]森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:29:37 ID:??? まあどうせもう当たらんだろw
[104]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 17:42:19 ID:??? 2位進出はどっち?→ クラブQ >スペード・クラブ→オランダがフランスに敗れたためウルグアイ 決勝トーナメント進出を決めてから数日後。練習を終えた森崎はホテルへと向かう。 そろそろモロドフからの定期報告が届く頃だ。森崎は逸る気持ちを抑えつつ自室のドアを開ける。 モロドフ「お待ちしておりました。森崎殿、決勝トーナメント進出おめでとうございます」 森崎「お、噂をすればなんとやらか。モロドフさん、マルスからの手紙、預かってるかい?」 モロドフ「はい。アリティア王国の復興もようやく目処が立ちそうです。 各国との交易も盛んになりつつあり、戦争の傷跡もようやく癒えてきたと言えるでしょう」 鞄から洒落た便箋を取り出しつつ、顔をほころばせてモロドフは語る。 王子の側近として、長い間彼の成長を見守ってきた立場を考えれば確かに嬉しくなることだろう。 森崎「ん〜となになに?お、この前書いた新人兵士たちのことについても少し書かれているな」
[105]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 17:43:37 ID:??? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 拝啓。そちらは依然お変わりないそうで大変嬉しく思います。 …と、堅苦しいのはこれくらいにしておこうかな。 まずは決勝トーナメント出場おめでとう。ここからは一戦も落とせない、やり直しの効かない戦いになるんだよね。 2位出場を決めたビクトリーノたちもそうだけど、悔いのないように精一杯戦ってきてね。 そうそう、君から受けた質問の件についてだけどなんだか騎士団でおかしな噂が立ち始めてるんだ。 あの暗黒戦争で大活躍した森崎将軍が俺たちを特別指導しに来てくれる!とか、 アカネイア大陸に新たな芽吹きを齎したサッカーの伝道師森崎選手がサッカーを鍛えてくれる!とか。 すっかり君の教えを受けられるものだと盛り上がっちゃって…… できれば君の大会の活躍を聞きながらゆっくり観光してもらいたかったんだけど、 君の方で都合がつくなら少しでもいいから従騎士たちに顔を見せてあげてくれないかな? このアリティアではおそらく君が思う以上に君の影響は大きいんだ。 新しく小隊を組むことになった第7小隊のみんなが特にそうかな? 隊長のクリスを始め、君に会うことを励みにしながら厳しい訓練の日々を乗り越えていってるんだ。 …それじゃあ大会後、君の優勝の自慢話を楽しみにしつつまた会えることを祈っているよ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 森崎「へへへ…アリティアではすっかり俺は大スターになっちまってるみたいだな」 これまで苦労して戦い抜いてきた甲斐が、文面にこうも表れていては思わずニヤケが止まらない。 アリティアを訪れた際、どれだけ自分を祝福する人で溢れかえっているのかを想像する森崎にモロドフが語る。 モロドフ「そうそう。それと詳しいことはわしにも分からんのですが… なにやら森崎殿がビックリする企画を立てているとかいないとか…」 森崎「ん?企画?」
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0ch BBS 2007-01-24