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【アレルヤ】キャプテン岩見17【ハレルヤ?】
[190]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 11:48:38 ID:??? 特別な武具→ クラブ7
[191]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 13:34:14 ID:BO5bFOho 特別な武具→ クラブ7 クラブ→隠し武器を何本も装備できる最高級特製メイド服 箱の中に入っていたのは白のメイド服だった。 だが普通のメイド服ではない。王国にある最高級のメイド服店のオーダーメイドであり 材質はエンシェントドラゴンなどの魔物の中でも高位に位置する種たちのものが使われており耐久力 対魔力に優れている。 その性能を維持しながらも、重さは少なく、活発に動けるようにされている さらに通気性なども抜群で着心地も悪くない。 そのメイド服に武器屋の親父がさらに改造を加えたのがこれだ。 武器を収納するスペースや、さらに耐久力、対魔力が上がるように独自の改造が施されている。 下着にもこだわっており、犬子たちメイドの意見を余すことなく取り入れられている。 かなりこだわって作られてるこの服を作るのにはかなりのお金がかかっているが それに見合う代物にはなっただろう
[192]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 13:40:31 ID:BO5bFOho 鈴仙「メイド服?私もこれを着ろっていうのね」 岩見「相当お金がかかってるし、そのうち着てくれ。」 さすがに着ないとなるともったいない。 せっかくくれたものを粗末にするようなことはできない。 鈴仙「まあ、良いわ。今度着てみる。」 鈴仙への授与は終わり、今度はエルフィーナへの準優勝賞品の授与が行われる。 さすがに優勝賞品と比べると劣るものだろうが、それでも良いもののはずだ。 先着1名様で 準優勝商品→!card カードのマークが ダイヤ→魔法少女変身セット ハート→岩見からのご褒美 スペード→最高級の水着 クラブ→アンデルセンからのご褒美 JOKER→アリスから人形がプレゼントされる
[193]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 13:50:29 ID:??? 準優勝商品→ クラブ8
[194]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 14:26:20 ID:BO5bFOho 準優勝商品→ クラブ8 クラブ→アンデルセンからのご褒美 アンデルセン「女王様には私からプレゼントがある。 これを受け取ってほしい」 アンデルセンが取りだしたのは、銃剣バイヨネット。彼が愛用してきた武器であり 今まで数多くの魔物を葬り去ってきた武器である。 エルフィーナ「それは……アンデルセンの……いただけませんわ。 そんな大事な物は」 アンデルセン「スペアは持っている。だからこれを」 アンデルセンは無理やりエルフィーナに銃剣を預けた。魔物を斬り裂いてきたので その剣先には膨大な魔力が蓄積している。 エルフィーナ「あなたがそこまでおっしゃるなら、いただきましょう」 エルフィーナは剣をしまい、服の中へとしまう。 女王であってもいつでも戦えるように服の中には武器を収める場所がある、 そこに隠しておいていつでも使えるようにしておくのだ
[195]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 14:32:20 ID:BO5bFOho これでミスコンは終わった。ハイレベルな戦いは審査員を楽しませてくれたに違いなかった。 その証拠に全員の顔がにこやかになっている。 ロックオン「こういうイベントも良いものだねぇ。華やかさがあるよ」 瞬「どうしてミスコンがあるのか、わかった気がするよ」 一輝はいつのまにか消えていた。でも彼も楽しんでくれたことは間違いなかった。 瞬「だよね?兄さん。あれ?兄さん?」 瞬は同意を求めて兄の方を振り向いたがもういなくなっていたのだった。 ロックオン「彼は割とシャイだしな。照れを隠してるんじゃないかな」 瞬「そうなのかな……でも楽しんでくれたようだったし、良かったよ」 ロックオンと瞬は話を始めていた。ロックオンは兄貴分的存在だし 弟みたいな瞬とは話をしやすいのだろう。
[196]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 14:39:57 ID:BO5bFOho 岩見「俺は用事があるからちょっと行ってくる。 瞬、俺の代わりにここで街を守っておいてくれ」 瞬「了解したよ。ここ最近襲撃はないみたいだけど、安心しちゃだめだしね。」 ロックオン「俺もまだここにいるよ。何か用があったらここまで来てくれ」 ロックオンは瞬との会話を続けるようだ。 2人いれば何とかなるし、萃香や勇儀たちも巡回してるから問題はないだろう 岩見「ありがとう。」 瞬「民を守るのも聖闘士の役目。 弱い人たちを救うのがボク達の使命だからね。 気にしなくて良いよ」 瞬たちと別れて岩見は、ほむらのところへと向かうことにした。
[197]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 14:46:57 ID:BO5bFOho 岩見がほむらの気配のするところへ向かった時 ちょうど彼女が控室から出てきていた。 彼女はどうやら着替えも終わったようで制服に着替えていた。 ほむら「早速来てくれたのね。それじゃあちょっと良いかしら。」 岩見「ああ。っとここで話すのもあれだな。ちょっと違う場所に行くか。」 岩見はほむらの手を掴むと、そのままテレポートで人気のないところに飛ぶ。 彼女のする話は人にあまり聞かれたくない話だと予感したからだ ほむら「(瞬間移動?それとも何か別の力?あの紫という女性が言っていたように何か不思議な力を持っているのかもしれないわ) それじゃあ話しても良いかしら。」 ほむらはいきなり場所を移動させた岩見の力に驚くも、彼女自身魔法少女という不思議な存在なのでそこまで気にしてはいなかった。 岩見「ああ。話を聞かないと何も判断できないからな」 岩見はほむらに話を促す。情報がないと判断できない。 この娘が何を考えているのかもそうである
[198]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 15:06:58 ID:BO5bFOho ほむら「私は、魔法少女なの。能力についてはまだ話せない。 たった1人の友達を救うために、同じ時を繰り返し、解決策を探してるの。 もう何回戻ったかわからない。でも私はそうしなければならないの」 ほむらの眼は強い覚悟を持った眼だった。その1人の友達を救い出したい。それだけが心を支えているのだ。 岩見「(神苗と同じように時に関係する力なのか)その友達を救うには何か条件があるのか?」 何も障害がなければ簡単に救えるだろう。何度戻っても救えないと言うことは何かしら条件が課されてるのかもしれない。 そう岩見は考えたのだ。 ほむら「その娘、鹿目まどかを魔法少女にしてはいけない。これが前提条件。 そして必ず来るワルプルギスの夜を倒す。これが2つ目。」 ほむらの友達というのは鹿目まどかと言う名前らしい。その娘を魔法少女にした時点で彼女にとっての負けが決まる。 2つ目はワルプルギスの夜。 ドイツではヴァルプルギスナハトと呼ばれ魔女たちが春の到来を待ちながら祭りを開くことを意味する スウェーデン、フィンランドなどでも似たような物が行われる。古代ケルトから引き続いてきた行事なのである。 岩見「ワルプルギスの夜とは、ドイツとかで行われる行事ではないのか?」 ほむら「それに近いものがあるだろうけど、違うわ。ワルプルギスの夜が具現化すると大災害が来る。 魔法少女にとっての最大の敵となる魔女ではっきり言って強いわ」 岩見「でなければ時を繰り返すことはないか。勝つ方法とかはないのか?」
[199]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 15:17:44 ID:BO5bFOho 勝つ方法がなかったら八方塞がりだろう。 岩見自身戦ってないのでその強さを知るのはほむらしかいない ほむら「ワルプルギスの夜自体は何度か倒したことがあるわ。 でもそれは、もっと悲惨な状況を生み出すことになる」 岩見「ただ倒してはいけないか……(でもその鹿目まどかって娘を魔法少女にしたら勝てるんじゃないのか? どういう娘なのかはわからないが……ほむらみたいな魔法少女自体にも何か制約があるということか)」 ほむら「ええ、そうよ。」 岩見(何か聞いてみるか?まだ色々隠していることがありそうだ) ほむらが話していない内容が重要かもしれない。 岩見から質問をぶつけることにした
[200]キャプテン岩見:2011/05/03(火) 15:24:42 ID:BO5bFOho 何を聞きますか? Aどうして鹿目まどかを魔法少女にしてはいけないのか B魔法少女についての概念と敵の存在について Cほむらの武器について Dワルプルギスの夜を倒した方法について E指にはめてる指輪について聞く F聞きたいことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
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0ch BBS 2007-01-24