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【アレルヤ】キャプテン岩見17【ハレルヤ?】
[211]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 00:05:09 ID:0QKynIBA 店主「いらっしゃい。今日は良いものを見せてもらったよ。 お礼にこの中から武具を選んで好きなだけ持って行って良いよ。」 武器屋のおっさんもミスコンを見ていたようで、大変満足していた。 好きな武器を持って行って良いと岩見とほむらに言う。 岩見「好きなのを選んでいてくれ。じゃあ俺はちょっと言ってくる」 ほむら「ええ、わかったわ。(剣などが多いわね。後はドレスみたいな鎧。こういうのは使えるかも)」 岩見はアリスの下へ向かった。 ほむらの方はその間に用意されたスペースへ行って武具の調達をすることにした。 さまざまな武器や防具が置かれている。どうやらこれを好きなだけ持っていって良いらしい ただほむらの使う銃などの兵器は存在しない。剣や槍などの近接用の武器が多い。 だがほむらも近接戦を強いられる可能性がある。扱いやすい武器があればそれを使うのもありだろう。 ここの武器は魔力が籠っているので、その武器に同調すれば重みを感じないようにすることもできる
[212]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 00:12:01 ID:0QKynIBA 先着1名様で ほむらの武具選択→!card カードのマークが ダイヤ→黒い魔剣と動きやすそうなドレスのような鎧 ハート→白い魔剣と装甲が厚くドレスのような鎧 スペード→赤い魔槍と動きやすそうなドレス クラブ→赤い魔槍と装甲が厚いドレス JOKER→光り輝く剣と女騎士が着そうな鎧
[213]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 00:12:22 ID:??? ほむらの武具選択→ ダイヤQ
[214]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 12:02:48 ID:6aZcqavo ほむらの武具選択→ ダイヤQ ダイヤ→黒い魔剣と動きやすそうなドレスのような鎧 ほむら「じゃあ、これをいただくわ」 ほむらが選んだのは黒い魔剣と動きやすそうなドレスを改造した鎧だった 店主「それを選んだか。ダークエンシェントドラゴンの鱗できてるから 優れ物と言えるな 」 ダークエンシェントドラゴンの鱗でできてる剣は凄まじい魔力を持っていた。 これはダークエンシェントドラゴン自体が魔族の中でも上位種にあたり 普通の戦士なら全く歯が立たないほどの実力を持っているからである
[215]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 12:07:49 ID:6aZcqavo ほむらの方は終わり、次は岩見の方だ 彼はアリスの下に到着しており、交渉を始めていた 岩見「アリス、魔法少女変身セットと魔導書を何冊か欲しいんだが」 アリス「わかったわ。まず魔法少女セットを先に渡しておくわね」 アリスはポケットに入れておいた魔法少女変身セットのスペアを岩見に渡した アリス「魔導書のほうなんだけど、この中から何冊か選んで」 次にアリスは魔導書を何冊か取り出す。 全てがかなりの魔力を持っているのがわかった
[216]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 12:13:49 ID:6aZcqavo どの魔導書を選びますか? Aナコト写本 Bルルイエ異本 Cクレアバイブル Dパチュリーが作った本 Eクトゥルー神話 F日本神話 G三国志 H項羽と劉邦 I千夜一夜物語 Jアメリカ独立宣言 Kモンロー教書 L平家物語 M我輩は猫である(原本) 先に2票入った選択肢で進行します 4個まで同時に選べます
[217]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 12:46:29 ID:4BZ/vq+c ABEF
[218]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 14:18:21 ID:W3yW5Hio ABEF
[219]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 21:05:00 ID:0QKynIBA Aナコト写本 Bルルイエ異本 Eクトゥルー神話 F日本神話 岩見「じゃあこれを貰っていくからな。」 岩見が手に取ったのはナコト写本、ルルイエ異本 クトゥルー神話について書かれた本に、日本神話について書かれた本だ。 どれも素晴らしい魔力を放っている。 アリス「何に使うかわからないけど、私が力を貸した以上しっかり成果を出してきなさい。 そうじゃないと許さないからね」 岩見「わかっているさ」 彼なら成果を出すと信じているから言える言葉だ。 今までも、これからも、自分で道を切り拓けるのが彼だ。 アリスはそんな岩見を信じている。だから大事な物を彼へとあげたのだ
[220]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 21:10:19 ID:0QKynIBA ※ナコト写本、ルルイエ異本、クトゥルー神話、日本神話を手に入れました 件の物を手に入れた岩見は、ほむらの下へと向かう。 彼女も既に用は済んだようで、後はその世界へと行くだけだった。 ほむら「でも私にはどうしようもないわ。そんな力はないわけだし」 ほむらにはとある力にしかない。 彼女が魔法少女になったときの願いが生み出した力だ。 それは異世界に渡るような力ではない。 岩見「それは俺がやる。準備はもういいのか?」 ほむら「ええ、良いわ。行きましょう」 先ほど手に入れた装備を装着したほむらは岩見の問いに首を縦に振る。 どうやら剣は鎧の中にしまっておけるらしい。 岩見「それなら行くとするか。アナザーディメンション!!」 岩見は異次元への扉を開く。行き先はほむらに指定してもらい 彼女が居たと言う世界へと飛んでいく
[221]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 21:19:33 ID:0QKynIBA -----ほむらの居た世界の日本----- 岩見たちは、ほむらの世界へとやってきた。 しかし何かおかしい。岩見たちの居た日本とそこまで大差はないはずである。 だが彼らの前には巨大なショートケーキが積み上げられていて、地面にはポッキーが刺さっている。 さらに周りにはお菓子が散らばっていた。 どうみてもおかしいというのは岩見も気付いていた。 岩見「おい、本当にここで良いのか?」 ほむら「ええ、ここは魔女シャルロッテが生み出す結界。 (ということは巴マミがいるはず)」 ほむらにとっては先輩の魔法少女であるが、この時間軸では無関係。 忠告をしたところで彼女は聞いてくれなかった。 岩見「そういえばどうして、リボンみたいなのに捕まっているんだ?」 ほむら「あの世界に行く前にここでとある魔法少女にこうやって捕まってたのよ。」 ほむらは、リボンによって身動きが取れないようになっていた。彼女が元居た時間に戻ってきたからである
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0ch BBS 2007-01-24