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【アレルヤ】キャプテン岩見17【ハレルヤ?】
[233]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:19:42 ID:u2wM+UCI A
[234]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 23:28:45 ID:0QKynIBA A聖闘士だ。弱い者を守るのは俺の義務だ。と答える 岩見「俺は聖闘士だ。弱い者を守るのは俺の義務。 そしてそのために拳を振ることを許されている」 岩見は聖闘士ということを話した。ここの世界でその存在がいるかはわからないが、 名乗れるのはそれくらいだろう。 ??「セイント?聞いたことがないな。君は本当に言っているのかい?」 小動物は懐疑の眼で岩見を見る。 岩見「女神アテナ様の加護を受けているのが俺らだ。地球を狙ってるやつらが多いんでな。 そっちの退治が忙しいんだよ。」 マミ「聖闘士、良く分かりませんがそういう方もいらっしゃる。そういうことですね。 ではどうして今回助けてくださったのですか?」 マミが今度は岩見に尋ねる。 岩見「目の前で散りそうな命を見掛けたからだ。 聖闘士とはそういう者たちのために力を使って良いと言われている。 俺以外の聖闘士でもそうしただろう。(デスマスク先生とかはわからないけど)」
[235]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 23:34:24 ID:0QKynIBA 岩見「こちらからも1つ質問させてほしい。鹿目まどかさんって娘はこの中のどの子だい?」 質問に一応答えた岩見は、1つ質問を彼女たちに投げかける。 それは鹿目まどかというのがどの娘であるかだ。 ほむらから聞いたのは彼女のことだけ、そして外見については聞いてすらいない。 ???「私がその鹿目まどかです。でもどうして私の名前を?」 ピンクの髪の娘が名乗り出る。彼女がほむらの言っていた鹿目まどからしい。 才能がありそうには見えないほどおどおどしていておとなしそうなイメージを岩見は感じ取った。 ???「もしかしてストーカー?」 青い髪の少女が岩見をまるで犯罪者を見るかのように見つめる。 いきなり名前を知っているのはとても怪しいだろう。
[236]キャプテン岩見:2011/05/04(水) 23:39:11 ID:0QKynIBA 岩見(あの娘が鹿目まどかか……でもどうしようかこれから。 まずはここを切り抜けないといけないな。) 回答次第では青い髪の少女から犯罪者のレッテルを貼られかねない。 さすがにそれは嫌だった。 どうしますか? A暁美ほむらという娘から聞いたんだ B魔法少女だから魔法で知ったんだ C答える必要はない D鹿目まどかという娘が魔術師の才能があると聞いたから知っていたんだ E好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[237]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:48:15 ID:u2wM+UCI D
[238]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:53:39 ID:4BZ/vq+c D
[239]キャプテン岩見:2011/05/05(木) 00:18:46 ID:tGA75VBo D鹿目まどかという娘が魔術師の才能があると聞いたから知っていたんだ 岩見「鹿目まどかという娘が魔術師の才能があると聞いたから知っていたんだ それもとびっきりの才能がね」 本当は魔法少女としての才能があるとしか聞いてないが、魔力がとてつもなく高いということは 魔術師としても才能があるのだろう。開花させれば、かの有名なクロウ・リードにも匹敵するのではないだろうか。 まどか「それは本当なの?」 まどかは半信半疑の眼で岩見を見る。 彼女は小動物からも魔法少女になれば最強の魔法少女になれると言われ続けている それだけでなく魔術師という存在としても才能があるらしい。 もともと彼女は自分のことを少し卑下していたところがある。 自分の中にそんな力が眠っているとは知らなかったのだ 岩見「ああ。最高にして最優の魔術師になる可能性を秘めている。もちろん才能が開花されればだが。」 ほむらの話によると彼女を魔法少女にならせるとやばいのである。ならば魔術師として才能を開花させれば良い。 そのためにも魔導書をアリスから貰ってきてあるのだ。
[240]キャプテン岩見:2011/05/05(木) 00:26:50 ID:tGA75VBo まどか「魔術師になればマミさんと一緒に戦える?」 岩見「もちろん。力を得れば君の思うがままだろうね。 マミさんを完璧にサポートできるかもしれない。」 岩見はまどかを言葉巧みに誘導していく。彼女はマミさんを助けたがっている。 そのための力を欲しているのは岩見にもわかるのだ ??「鹿目まどかは魔法少女としての才能の方がある。こんな得体のしれない奴の言うことを聞いてないで 早くボクと契約してよ。君ならどんな願いも叶えられるよ。」 小動物が岩見の邪魔に入る。まどかは魔法少女にしなければならない。 彼女は絶大なる力を持った魔法少女となり、そして魔女となる。 そこから回収されるエネルギーは凄まじいことになるだろう ???「まどかは人気だねぇ。」 マミ「まどかさんの才能は凄いわ。でも決めるのはまどかさんよ。 私はこうやって見守るしかできないの」 マミと青い髪の少女は蚊帳の外に置かれながらも寛いでいた。 マミが魔法で紅茶を出してティータイムに入っている
[241]キャプテン岩見:2011/05/05(木) 00:33:32 ID:tGA75VBo ほむら「どうなっているの?(巴マミは助けられたようね。でも事情が上手く飲み込めないわ)」 ほむらが歩きながらこちらへと向かってくる。 何がなんだかわからないといったような眼をしていた。 岩見(この小動物の魔の手から逃れるために鹿目まどかを魔術師にしようと勧誘しているんだ) 岩見はほむらにテレパシーを送る。 黄金聖闘士ともなるとサイコキネシス、テレポート、テレパシーは使えて当たり前だ ほむら(魔術師になることでまどかに危険性はあるの?) 岩見(魔法少女になるよりは遥かにましだろう。 それに力を得れば彼女が魔法少女になりたいという気持ちがなくなる) ほむら(わかったわ。でももしまどかに何かあったら、あなたを一生許さないから) あの腹黒な獣に騙されて魔法少女になるよりかは遥かにましだ。 それなら岩見の言った通り魔術師にでもした方が良いのかもしれない
[242]キャプテン岩見:2011/05/05(木) 00:39:18 ID:tGA75VBo ???「転校生。もう魔女は退治されたよ。あなたの出番はないから」 ほむら「美樹さやか、私の目的は魔女退治ではないわ。」 ほむらは青い髪の少女さやかを無視し、岩見、まどか、小動物が話している空間へと足を踏み入れる。 まどか「ほむらちゃん……」 まどかはほむらのことを悪い人だとは思っていなかった。 ほむら「鹿目まどか、私はこの人の言うとおりにすべきだと思う。 あなたは魔法少女になってはいけない。」 ほむらは小動物に聞こえないようにまどかの耳元に口を当て小声で喋った。 状況を察した岩見は小動物の首根っこを掴み、少し時間を稼ぐ
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0ch BBS 2007-01-24