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【アレルヤ】キャプテン岩見17【ハレルヤ?】
[294]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:09:12 ID:LrvU1Lzs C
[295]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 01:28:22 ID:U9ahkW6E Cブラックジャック先生を探そう。あの中山の怪我ですら治した名医だ。 なんとかしてくれるだろう 岩見「1人だけ治せそうな医者がいる。ブラックジャックという先生なのだが、 スナイパーライフルで狙撃され、死の危険性にあった男の怪我すら治した人だ。 その人を探そう (問題は莫大な医療費を請求されることと、この世界にその人がいるかわからないことだ)」 ほむら「ブラックジャック先生ね。わかったわ。 でもそれ以外には方法はないのかしら?」 もし見つからなかった場合のために他の方法も欲しい。 ほむらはそう思っていた 岩見「他の方法か、それならさやかちゃんが先ほど使ったカードを用いる方法だな。 八意永琳という女性は月の頭脳と呼ばれるほどの天才で、どんな薬も作ることのできる医者だ。 可能性は高いと言って良いだろう」
[296]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 01:31:28 ID:U9ahkW6E 先着1名様で ほむらの選択→!card カードのマークが ダイヤ、ハート→同時に進行した方が良いのではないかしら? スペード、クラブ→そちらの方が手軽じゃないのかしら? JOKER→さやか自身にそのことを伝えに行ってしまう
[297]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:31:51 ID:??? ほむらの選択→ ダイヤQ
[298]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:32:11 ID:??? ほむらの選択→ ダイヤ3
[299]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 01:45:31 ID:U9ahkW6E ほむらの選択→ ダイヤQ ダイヤ、ハート→同時に進行した方が良いのではないかしら? ほむら「ならば同時に進行した方が良いのではないかしら? できるだけのことはしておきたいの」 岩見「確かにそうだな。ではそのことを伝えて来てくれよ。 君から頼んだ方が良いだろ?またストーカーとか言われたら困るからな」 先ほど岩見はストーカー扱いされたし、ここはほむらに頼むことにした。 ほむら「ええわかったわ。」 ほむらは踵を返し、まどかとさやかの2人の話に混ざる。 まどか「あ、ほむらちゃん。どうしたの?」 さやか「転校生。何か用なの?用なら早くしなさいよ」 まどかはほむらを受け入れているのだが、さやかの方はまだほむらを信用したわけではない。 その口調は冷ややかなものであった。
[300]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 01:56:00 ID:U9ahkW6E ほむら「美樹さやか。あなたは上条恭介の腕の怪我を治したいのよね? その方法の1つについて話に来たの。」 その言葉を聞いた瞬間さやかはほむらに詰め寄っていた。 さやか「それは本当?本当に恭介を助けられるの? 早く教えなさい。転校生!!」 まどか「さやかちゃん、落ち着きなよ。ほむらちゃんが苦しそうだよ」 ほむらは首根っこを掴まれさやかに急かされている。その表情は苦痛で歪んでいる。 さやか「ごめん……で、どうなの?」 ほむら「ごほごほ……可能性が高いってだけで確実に成功するとはわからないということは先に言っておくわ。」 さやか「治る見込みがあるなら充分よ。でその方法は?」 さやかは彼の腕の怪我を治してあげたかった。指が動かせなくなり好きなバイオリンが引けなくなった。 そんな彼にまた好きなバイオリンを演奏させてあげたい。それが彼女の願いだった。
[301]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 02:02:55 ID:U9ahkW6E ほむらは呼吸を整えながら話を始める。 先ほど首を掴まれたのはかなり苦しかったようだ。 ほむら「先ほどあの男岩見兼一に貰った力あるでしょ。 美樹さやかが自分を回復させたカードの力は薬を作り出す力。 ならば上条恭介の怪我すら治すことだって可能じゃないかと言う話よ。」 ほむらは岩見を指さしながら話した。 さやか「……やってみて損はなさそうね。転校生。あなたのことを少しは信用してあげる。」 さやかも試してみようという気持ちになっていた。せっかく手に入れた力だし 失敗しても損はなさそうであるからだ ほむら「私はただまどかを悲しませたくないだけよ。それにもう1つの方法もあの岩見兼一が考えてくれてる。 感謝するなら彼にしなさい。」 ほむらは冷静にそう言いながらまどかに抱きついていた。
[302]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 02:09:28 ID:U9ahkW6E まどか「あの、ほむらちゃん?」 抱きつかれて少し驚きながらもまどかはまんざらでもなさそうだった。 さやかと彼女の仲が少しでも良くなれば彼女としても嬉しいのだ。 さやか「ちょっと聞いてくるわ。まどか、転校生の相手をお願いね」 ほむら「転校生でなくてほむらと呼んで良いわ。」 さすがにずっと転校生呼ばわりされるのはほむらとしても嫌ではある。 それに彼女との仲ももしかしたら改善されるかもしれない。 さやか「わかったわ。あんたも今度からはあたしのこともさやかって呼んで良いから。」 さやかはそういうと岩見の下へと向かって行った。 ほむらのことを見直してくれたようではある。
[303]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 02:15:12 ID:U9ahkW6E さやか「ほむらから話を聞いて来たわ、治す方法についても。 もう1つの方法があるも考えてるって聞いたから聞きに来たの。」 岩見「もう1つの方法はブラックジャックっていう先生を見つけることだ。 名医として名高い彼ならその怪我も治せるだろう。 ただデメリットもあるんだ。彼が求める莫大な医療費が払えるか、それがネックとなるな」 岩見はもう1つの方法についてもさやかに話す。 ブラックジャック先生を見つければほぼ100%成功させてくれるだろうが その医療費は莫大すぎて支払うことができるかが疑問だ さやか「あなたにとって見知らぬ人でしょ?どうしてそんなに考えてくれるの?」 岩見(君を魔女にしないためだとは言えないよな……どうやって答えよう) さやかの問いは至極当然だ。普通なら見知らぬ人を助けるためにそんなに考えてくれない。
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0ch BBS 2007-01-24