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【アレルヤ】キャプテン岩見17【ハレルヤ?】
[321]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 13:41:44 ID:U9ahkW6E 岩見「宇宙の寿命を延ばすためだと……」 QB「その通りさ。長い目で見れば、これは君たちにとっても、得になる取引のはずだよ? 僕たちはあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだよ? それだけでも充分に良心的なはずなんだが」 一番の悪とは自分が悪だと思わず正しいと思い込んでるやつだろう。 彼はそれに当てはまっているのではないだろうか まどか「そんなのってないよ……絶対おかしいよ」 さやか「あんた……あたしたちを道具としか思ってないの?」 ほむら「……これがこいつの正体よ。まどか。今なら私が言っていた意味もわかってくれる?」 まどか、さやか、ほむらの3人はQBの目的を聞き、顔を歪ませる。 人間を道具としてしか思ってない類いの発言だろう。 もちろん、岩見の怒りも最大限に達していた
[322]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 13:52:31 ID:U9ahkW6E まどか「うん……私は絶対魔法少女にはならない」 QB「やっぱり人間は理解ができないよ。 今現在で69億人、しかも、4秒に10人づつ増え続けている君たちが、 どうして単一個体の生き死ににそこまで大騒ぎするんだい?」 QBは訳が分からないよと呟きながらも話を続ける。 その瞬間QBの顔がマミに撃ち抜かれていた。 マミ「最初から騙してたってこと?」 QB「騙すという行為自体、ボクたちには理解できない 認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は、他者を憎悪するんだよね 君たち人類の価値基準こそ、ボクらは理解に苦しむなあ」 全く悪びれるそぶりはない。彼の言い分からすると君が悪いんでボクたちは悪くないというわけだろう。 岩見(こいつを消滅する方法はないのか?) 岩見はほむらにテレパシーで話しかける。 ほむら(ええ。こいつはほぼ無数に存在する。1つ殺したところでまた新しいのが現れるだけ。) この存在を殺せれば良いのだが、殺したところで無数に存在するという。 まさしく女性の敵である黒っぽい何かみたいな感じであろう。
[323]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 13:56:22 ID:U9ahkW6E 先着1名様で マミの行動→!card カードのマークが ダイヤ、ハート→QBを完膚無きまでに潰す スペード、クラブ→QBを足で踏みつぶす JOKER→怒りが彼女をスーパーモードにさせる
[324]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 14:10:13 ID:??? マミの行動→ ハート7
[325]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 14:19:35 ID:U9ahkW6E マミの行動→ ハート7 ダイヤ、ハート→QBを完膚無きまでに潰す マミ「あなたはもう黙って!!」 マミの銃による乱射がQBを潰していく。後に残ったのは残骸だった。 しかし、また新たなQBが現れてその残骸を食べていく QB「数は多いといっても無駄にやられるのは嫌なんだよね ともかく鹿目まどかと美樹さやか、君たちもよく考えると良い。 宇宙のために死んでくれる決意ができたらボクに言ってね」 QBはそのまま居なくなってしまった。後には5人だけが残った。 マミ「さっき言ってた新しい力ということなのだけど 具体的にはどんな力なの?」 話がそれてしまったがマミは話を本筋に戻す。
[326]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 14:23:23 ID:U9ahkW6E 岩見(さてどんな力を彼女に渡そうか) どうしますか? A小宇宙を教えてみよう B従者にしてしまえば良い。そうすれば魔力を送ることも可能だ C魔法少女変身セットを渡そう D魔導書を渡してみよう Eマジカルゆかりんを呼びだしてみよう F好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[327]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 14:24:58 ID:FNsDsMfo A
[328]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 14:37:43 ID:cr7skYpU A これで小宇宙を教えるのは何人目になるか
[329]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 14:44:37 ID:U9ahkW6E >>328 結構な数になりますよね。5、6人くらい? A小宇宙を教えてみよう 岩見「人間の中に眠る力。小宇宙。 その力を引き出すことができれば素手で岩を砕くことぐらい容易にできる 聖闘士が使う闘法だな」 マミ「あの魔女を倒した力ね。今度魔女と戦っていくにも力が必要だと思うから。 その力の伝授をお願いしてもよろしいかしら」 岩見「きつい修行になるかもしれないけど、大丈夫か?」 マミ「ええ。」 マミとしても魔法少女の力ばかりに頼っては居られない。使えば使うほどソウルジェムを汚す。 それ以外の力を得なければ魔女と戦うことをできないだろう。 さやか「でもマミさんが修行しちゃうんじゃ、あたしたちは誰に指導をお願いすれば良いの?」 まどか「私たちはまだ初心者だし……」 力を得たと言っても2人ともまだ戦闘に関しては初心者だ。 その力の強さで戦っているだけであり、戦い方は未熟である。
[330]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 14:52:48 ID:U9ahkW6E ほむら「2人の面倒は私が見るわ。」 彼女たちの指導の担当を申し出たのはほむらだった。 彼女も相当なベテランであり、教官役には申し分ない まどか「お願いするね。ほむらちゃん」 さやか「まあ仕方ないか。ほむら、よろしく頼むわよ」 次の魔女が来るまでに戦力の充実をしておかなければならない。 2人としてもやはりまだ不安というものがあるのだろう。 岩見「でもその前に、俺家ないんだよな。どうしよう」 ケーキを食べながら岩見は言った。 そういえばここに来るのにお金すらあまり持ってこなかった。 元の世界に戻ればお金はあるのだが、まずは宿を探さないといけない
[331]キャプテン岩見:2011/05/06(金) 14:57:32 ID:U9ahkW6E まどか「家出なの?でも私の家には無理だし……」 さやか「あたしの家も無理よ」 ほむら「同じく。」 マミ「とすると私の家しかないわね。でも男の子と生活か……」 該当するのは1人暮らしのマミの家しかない。 でも彼女は男の子と生活するには少し抵抗がある。 岩見(どうしようか……) A仕方ない、早奈に代わってもらって行動してもらうか B男だって良いじゃないか。寂しさを紛らわしてやれるぞ C違う家を探すか。銀行からお金でもパクッてこようぜ Dほむらに何か良い案はないか聞いてみる E野宿するか。 F空き家を勝手に使用する G好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
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0ch BBS 2007-01-24