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【弟くんの】キャプテンEDIT31【初陣】
[590]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 21:32:23 ID:??? 引退後にでもデートとか出来ないかねぇ・・・卒業前とか。
[591]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 21:32:31 ID:??? 監督や菱野さんへの特訓依頼なら地区大会中の会話時間でも出来るから、お守り購入とかやれることはやっておいた方がいい
[592]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 21:33:40 ID:??? ダイヤKでまさかの菱野さん海外留学
[593]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 21:40:10 ID:??? 大前が日本を出る際、なぜか菱野さんだけが見送りにきてくれず、 現地についてみると見覚えのある少女が抱きついてきて―― って、もうそれHAPPY ENDでいいじゃんw
[594]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 21:52:58 ID:??? 菱野「そういえば、欧米のほうが男女のお付き合いに関しては寛容ですわよね」 ゴクリ…
[595]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 22:02:22 ID:??? でも現実問題どっちにいくことになるのかな?個人としては兄貴達と勝ちたいと思うが。 あと遠い話だが、ワールドユースって正式には20才以下みたいだがこちらではどうなるのかな?
[596]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 22:08:10 ID:??? 俺は世界派だな。日本だとどうしても、燃える勝負が出来なさそうってのが一番。 インフレがとんでもないことになってきているから、ここらで日本勢の成長をストップさせておきたいってのもある。
[597]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 22:16:56 ID:??? 自分は世界、正しくは森崎たちがブラジルだから大前は欧州方面で進みたいかなあ。 でも、あまり多数の選択肢で決選投票すると鳴紋高校行が一番多そうだから、日本に残るか海外に行くかでまず5票投票して そこからまたどの国に行くか、進学先はどこにするかで決めたいかな。
[598]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/05(木) 00:13:43 ID:??? >>菱野との最後のデートの機会 全国終了後に自由行動ターンがある予定です 本スレで言うと、森崎が生きていた中山さんと再会したり某博士に改造されたりしていたアレですね >>JY後の進路決定 そうですね。大きく分けて日本に残留したい方と海外に出たい方がおられ、後者で更に割れそうですので、 決定の際には>>597さんのご意見を参考に、まず国外か海外かを決めてから最終的な決定、としたいと思います ★国岡のパス練習→ ダイヤ10 =★ ★落田のパスカット練習→ ハート4 =★ 10+4=14 … 11〜15→練習する能力が+1 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 今回の特訓は、明暗がくっきりと分かれる形となった。 浅村「うう、調子が上がらないっス……」 若尾「ついていくだけで精一杯……だと?」 まったく成果の上がらなかった浅村・若尾組に、 国岡(けけけ、良い様だぜ浅村の馬鹿が。俺を差し置いて県大会のスタメンに選ばれたりするからだ) 落田「おーい国岡ァ。よそ見されながらだと気が散るんだけどー?」 輝林「…………不調ですか?」 達也「くっ、まだまだっ!」 末松「お〜い、墨田ァ。俺が折角ブロックに回ってるのに、このショボいシュートは何なんだよ〜?」 墨田「す、すみませんっ!」
[599]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/05(木) 00:14:53 ID:??? どうにも調子が上向かず、最低限の成果しか叩き出せない面々。 そんな中にあって、出色の出来を叩きだす組み合わせが一組あった。 比良山「そこだっ!」 渡会「なんのっ! 甘いぜ!」 一心不乱にシュートを叩きこむ比良山と、それを防ぎ続ける渡会。 大前「す、凄いな比良山……」 本多「むう……単純なシュート力なら、大前に匹敵しているかもしれん。それを防ぎ続ける渡会も、最早尋常なキーパーではない」 チームメイトたちも、思わず練習の手を止めその光景に見入る。 しかし二人は寄越される視線など気にも留めず、ひたすら練習に没頭していた。 比良山(前回の大友中との試合で、全国で名を売れるだけのFWになった自身は着いた。だが、それでは足りん! 今年の鳴紋の目標は、全国制覇! その為には全国一のストライカーにならねばならん! 相方の大前に全てを任せて、安穏としているだけの選手でいてはいかんのだ!) 渡会(大前に負けてられない、って目だな。比良山。へへっ、それは俺も同じさ。 いつまでもDFに守られてるだけのキーパーじゃいられねえ。俺だって、日本一のチームに相応しいキーパーを目指しているんだ! そこまで成長する為にも、もっと強い球を寄越せ! 俺はもう、そう簡単には音を上げねえぜ!) 水守「凄い……」 園村「れ、レベルが違い過ぎる……」
[600]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/05(木) 00:15:53 ID:??? 比良山「ふう……そろそろ切り上げ時か。どうだ渡会。ここらで、お互いに閃いた新技同士を見せ合うって言うのは?」 雪村「なにィ!? こ、これだけのレベルアップに加えて、新技まで思いついたって言うの!?」 渡会「へへへ、面白ェ! まずはお前から来いっ!」 渡会の承諾と同時に、比良山はボールを保持したまま突っ込んで行く。 渡会「……1対1か! だが、今のお前じゃシュートで来るって見え見えだぞ!」 比良山「ふっ、かもな」 そして、比良山の脚が閃き、渡会の読み通りに振りの小さなループシュートで頭上を越しに来る。 渡会はそれを軽く押さえようと手を伸ばすが、 渡会「甘――なにィ!」 直前でボールはカーブし、ゴールネットの隅へ。バナナシュート系の横回転をループに利用した、言うなればバナナループである。 比良山「……回転系のシュートをミドルだけで使うのも勿体ないからな。 ループシュートを変化させれば、より一段と防ぎにくくなる。どうだ?」 渡会「にゃ、にゃろう……味な真似をしやがって。俺の新必殺技はセービングなのに」 比良山「ふふ。そう腐るな。ちゃんとそちらでも相手をしてやる」 渡会「その余裕面、後悔するなよ!? さあ、早く位置について撃てっ!」 比良山「言われるまでも無い。行くぞっ!」 言うが早いか、得意のスネイクレイドで再びゴールを狙う比良山。 それに対して渡会が取ったのは、
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0ch BBS 2007-01-24