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【弟くんの】キャプテンEDIT31【初陣】
[61]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/04/30(土) 01:31:39 ID:9ZoQT5/o 岸田「浦辺、どういうことだ。新田のヤツ、練習したこともないあんな高度なワザを……」 浦辺「…………」 ストライカーの独走に不安を感じたらしい岸田が、浦辺に意見を乞うていた。 果たして、大友中を率いるキャプテンの見解は―― 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★浦辺の堪忍袋→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ・ハート・スペード・クラブの6以上 → 「わからん。でも俺たちはヤツにパスを送る! それしか無いんだ!」 クラブの5以下 → 「何考えてるんだ、あのバカ! 味方が繋いだボールをなんだと思ってやがる!」 JOKER → 「……おい、新田! そのシュートの蹴るタイミングだけどな――」
[62]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 01:32:40 ID:??? ★浦辺の堪忍袋→ スペード5 =★
[63]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 01:32:50 ID:??? ★浦辺の堪忍袋→ ハート7 =★
[64]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/04/30(土) 01:45:55 ID:??? ★浦辺の堪忍袋→ スペード5 =★ ダイヤ・ハート・スペード・クラブの6以上 → 「わからん。でも俺たちはヤツにパスを送る! それしか無いんだ!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 浦辺「分からん。だが、3Nシュートさえ百発百中と行かない以上、俺たちはアイツに頼るしかない。 俺たちはヤツにパスを送る! それしか無いんだ!」 岸田「わ、分かった……浦辺がそこまで言うなら、俺も新田を信じてみるよ」 中山(チームの士気は問題無し、か。杞憂だったな) 浦辺が新田に何も言う気が無いことを確認した中山は、密かに安堵する。 そもそもがこの鳴紋中との試合は、勝敗よりも何を得ることが出来るかに焦点が置かれる練習試合である。 その中で新田が新たな武器を獲得しようという気になるのは、浦辺としても歓迎すべき事だろう。 ただ、もう一つの試合の意味――どちらが打倒南葛に名乗りを上げるに相応しいか否か――ということも、ある程度考えねばならないが。 実況「鳴紋中のゴールキックで試合再開です! 相手がチャンスを自ら浪費した今、これを確実に追加点に繋いで勢いを付けたいところ!」 大前「大友中は今のところ新田を責める気は無し、か」 比良山「ヤツが掴んだ新技の構想、それを無碍にする気は無いと言うことだな。浦辺、か。なかなか良いキャプテンじゃないか」 雪村「……それよりもこのゴールキックだけど、どうするの? 渡会くんが指示が欲しそうにこっちを見ているけど」 大前「うん。そうだな――」
[65]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/04/30(土) 01:47:37 ID:9ZoQT5/o ※ 大前の現在のガッツ:630/860 ※ 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.俺が少し下がって直接受けに行こう B.司令塔の雪村まで一気に渡して貰おう C.本多に渡してそこから組み立てて行こう D.宇津木を使ってサイドから行こう E.大前「今だ! ボールを達也に!」 渡会「い、いいですとも?」 F.輝林に渡して、オーバーラップさせてみよう G.渡会の判断を見てみようか。「お前に任せる!」とサインを送ろう H.その他(自由選択です。大前に取らせたい行動を併記してください)
[66]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 01:48:02 ID:QrULOu8Q D
[67]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 01:48:08 ID:f9Ec0Ykk C
[68]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 01:49:03 ID:oVYEFqHg D
[69]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 01:54:31 ID:o6DpxqDg D
[70]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/04/30(土) 02:02:36 ID:??? >>D.宇津木を使ってサイドから行こう ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「よし、宇津木に送らせよう」 比良山「サイドアタックからのセンタリングか」 大前「ああ、それがウチの常套手段の一つだからな」 言いながら、ササっと渡会にサインを送る。 渡会「お? ボールを宇津木に送れ、か。了解了解っ」 渡会のパントキックを受けたボールがフィールドを斜めに横切り、宇津木の元へ。 実況「鳴紋中、ゴールキックからサイドの宇津木くんに渡す! ここから右サイド攻撃を掛けるつもりの様です!」 中山「む。大前弟を連続で使われてた所為か、少し警戒が相手左サイドに傾き過ぎたか」 平岡「……てことは、俺があの変なのの相手かァ」 いまいち気乗りしない様子ながら、宇津木との勝負へ向かう平岡。 宇津木「何か粘着がいつまで立っても鬼の首みたいに粘着してるが試合は進んでる。 そろそろ突破させてもらいたいんだが?」 平岡「だったら、その妙な口じゃなくてプレイで突破しな!」
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0ch BBS 2007-01-24