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【弟くんの】キャプテンEDIT31【初陣】
[710]森崎名無しさん:2011/05/07(土) 00:13:57 ID:??? これもある意味でK様遅刻、なのか…?w
[711]森崎名無しさん:2011/05/07(土) 00:15:17 ID:??? だなww逆なら超覚醒+ムフフ発生だったと思うと
[712]森崎名無しさん:2011/05/07(土) 00:15:42 ID:??? えーと、二人揃って水泳上達、でいいのかな
[713]森崎名無しさん:2011/05/07(土) 00:15:46 ID:??? 逆だったら完璧だったのに。
[714]森崎名無しさん:2011/05/07(土) 00:15:50 ID:??? なにこれこわいw
[715]森崎名無しさん:2011/05/07(土) 00:15:59 ID:??? ちょw
[716]森崎名無しさん:2011/05/07(土) 00:40:12 ID:??? ドログバさんも見たかったが、しかしこの結果はw
[717]森崎名無しさん:2011/05/07(土) 00:57:42 ID:??? しかし遊びに来てサッカー能力上がるとは… 嬉しい誤算だが、大前もたいがいなサッカー馬鹿だな。原作翼みたいだw
[718]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/07(土) 01:03:03 ID:??? ★沈む筋肉・大前良→ ダイヤK =★ ★ダイヤモンドは水に浮かぶか?→ クラブK =★ 13+13+数字一致(+5)=31 … 26〜33→大前「お? 水泳って凄くトレーニングになるな!」 せりあい+2! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 大前「よーし……今日こそ、25メートル泳ぎ切る!」 菱野「頑張って下さいっ!」 浮き輪でプカプカ浮かぶ菱野の声援を受けつつ、大前はスタートを切る。 最初の頃こそ、10〜15メートル辺りで息が続かなくなったりで立ち上がってしまっていたのだが、 菱野「うーん……大前さんは腕の使い方が固いのかもしれませんわね。 もっと柔らかく、水を胸の前で抱きかかえるようにしてみてはどうでしょう?」 大前「成程成程……」 菱野「それと、息継ぎのときに焦って顔を上げ過ぎているようにも思えます。 水に身を任せて、浮き上る瞬間を待ってからされた方が効果的ですわ」 大前「よしっ! その通りにやってみる!」 飛んでくる指示に従っている内に、徐々に泳げる距離が延びてくる。 目標だった25メートルをまたたく間にクリアーし、ついには、 大前「やった! 往復50メートル達成だ! いつもの5倍近く泳げているっ!」 菱野「やりましたわね、大前さんっ!」 パチパチパチ、と青空の下に菱野の拍手がこだました。
[719]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/07(土) 01:04:27 ID:??? 大前「ふぅ……気が付いたら、随分と長い間泳いでいたな。菱野さんはどうだい?」 菱野「え? わ、私ですか? その……私の方は、ほら、元々運動は苦手ですしっ! ちょ、ちょっと水に顔を付けるのが怖いかなーっと思っていたりしまして……」 しらーっと目を逸らす菱野。だが、浮き輪で水上に漂っていては、大前から逃れる術は無い。 大前「ふっふっふっ……そうは行かないぞ? 乗せられるままに何十分も泳がされていたんだし、菱野さんにも25メートルには挑戦して貰う!」 菱野「どういう理屈ですの!?」 というわけで、大前に手を繋がれて泳ぐことになってしまう菱野だった。 菱野「ぜ、絶対に手を離さないで下さいね? 絶対にですよ?」 大前「うんうん。分かっているって」 何度も言質を取らされながらも、大前は手を引いて水中を進んで行く。 大前「はい。1、2、3……」 菱野「こ、こうでしょうか?」 最初の頃はぎこちなく水を跳ねるだけだった菱野のバタ足も、時間を経るごとに少しずつ泳ぎの格好になってくる。 やはり身体を動かすことは習うより慣れのようだ。 やがて繋いだ手から、前へ前へと推してくる力を感じ始める。
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0ch BBS 2007-01-24