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キャプテン森崎外伝スレ9
[773]キャプテンシュナイダー：2012/02/02(木) 23:37:05 ID:4/lhEBIE ◇というようにバイエルン修行編は進行して行きます。 私の思った以上に興味を持って下さる方がいらっしゃって、 まだ数日ですがとても楽しく進行させて貰っています。 どうも有難うございます。 バイエルン修行編が終わる位までは外伝スレでやらせて貰おうかと思っていましたが、 計算すると結構レス数を消費してしまうようなので、 １ターン目が終わったこのタイミングで独立させて頂きたいと思いますが、如何でしょうか？ もし宜しければ、スレタイ案も募集したいと思います。 【】キャプテンシュナイダー【】 長いから半角にした方が良いのかな？スレタイって何文字まででしたっけ？ 【】ｷｬﾌﾟﾃﾝｼｭﾅｲﾀﾞｰ【】
[774]森崎名無しさん：2012/02/02(木) 23:45:07 ID:??? 乙でした 【復活の】キャプテンシュナイダー【皇帝】 【皇帝の】キャプテンシュナイダー【挽歌】 【目指せ!】キャプテンシュナイダー【王政復古】
[775]森崎名無しさん：2012/02/02(木) 23:47:57 ID:??? こちらも楽しく参加させてもらってます もちろん独立後も応援します 【再誕の】キャプテンシュナイダー【皇帝】
[776]森崎名無しさん：2012/02/03(金) 18:06:40 ID:??? 【皇帝の】キャプテンシュナイダー【旅立】
[777]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ ：2012/02/03(金) 22:45:49 ID:??? >>774 乙感謝です！ >>775 暖かいお言葉有難うございます。 独立いたしました。 以後は以下で進行します。 【皇帝の】キャプテンシュナイダー【旅立】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1328275591/ どうも有り難うございました。
[778]森崎名無しさん：2012/03/28(水) 21:14:54 ID:??? なん雑の212です。 他に使っている人がいないようであれば金曜辺りから始めさせてもらおうと思います。 使いたい方がいらっしゃいましたら気にせず始めちゃって結構です。
[779]なん雑212：2012/03/30(金) 20:32:35 ID:??? 始めてもだいじょうぶでしょうか？
[780]森崎名無しさん：2012/03/30(金) 20:37:11 ID:??? 待ってるよー。いいんじゃない？
[781]なん雑212：2012/03/30(金) 20:40:06 ID:??? モバマスキャラと765プロダクションのキャラを組み合わせてサッカーさせるという素敵案。 書いてもいいらしいので躊躇自重しないで書いていきます。 なお、モバマスキャラはわからないという人は名有りMOBぐらいの認識でいいと思います。 アイマスキャラわからない人は女子サッカーぐらいの認識でいいと思います。 ・主人公は見上 ・色々パラレルです。設定の無理さは愛でカバーしてください ・試合形式は城山スレ風ダイジェスト。あくまで風、なので色々違う部分があります ・とりあえず1試合分だけやってみます ・モバマスキャラだけだとちょっと個人的にアレだったのでお気に入りを混ぜてます ・出場する765キャラが少ないのはお試し版ということでご了承ください ・見上の行動選択もお試し版です。追加して欲しい行動などあればどうぞ >>780さん ご期待に添えられるかわからないけどがんばります
[782]なん雑212：2012/03/30(金) 20:41:07 ID:??? 見上辰夫。若林源三の専属コーチを任された元日本代表GKだ。 つまりは私のことだが、源三が西ドイツに向かうという日になって私は若林家に呼ばれていた。 雇い主の命令ではあるが私は少々腹立たしく思っていた。何もこんな日に呼び出しをしなくてもいいだろうと。 子供ではないし荷の準備はとうに終わらせてあったが、それでも忙しい日であることに変わりはないのだから。 ・・・その段になって、気付くべきであったと今になれば私は思う。 「君は解任だ」 見上「・・・・・・え？」 「君はクビだ。西ドイツで源三には現地のコーチをつける」 見上「そ、そんな・・・！それはどういう・・・」 「あちらにもコネがあってね。保護者ならば代わりはいくらでもいるのだ」 見上「しかし・・・！」 「本場の人間以上に上手くサッカーが教えられるつもりかね？」 何も言い返せるはずがなかった。私は嫌というほど、日本と世界の間にある壁を実感していたからだ。 とはいえ、この発想がこの日本の成金から出ているとも思えない。誰かの差し金だろうか。それを考えても詮のないことだが。 何にせよ、私はこの日無職になった。 見上「・・・」
[783]なん雑212：2012/03/30(金) 20:42:25 ID:??? 私の肩書はそう軽くはない。再び職を得ることは難しくはないだろう。だが、今の私はすぐにそうする気力が沸かなかった。 今まで育てていた若林源三という原石が急に奪われたことで、無気力感が私を襲っていたのだ。 私が今までやったことはなんだったのだろうか。だが、本場の人間から手ほどきを受けた方がいいに決まっている。しかし。 思考のスパイラルにはまり抜けだせなくなりかけていた頃、不思議とよく通る声が私の耳に入った。 ？「ほほう……いい面構えだね。ﾃｨﾝと来た！」 見上「・・・」 ？「君だよ、そこの君。そうそう、そこでうなだれてる君だ」 見上「・・・・・・は？私ですか？」 お世辞にもいい面構えをしているとは思えないのだが・・・。 訝しげな目を向ける私にも気にした様子はなく、男は私の隣に腰を下ろしてきた。 立ち去ればいい。でも不思議とそうする気にはなれなかった。 ？「そう。元日本代表、見上辰夫さんだろう？」 見上「私のことをご存じだったのですか」 ？「今はどこだかの御曹司の専属コーチをしているようだね」 見上「はは・・・。それも先ほどまでの話です。今は肩書も何もありませんよ」 ？「ほう・・・ならばちょうどいい。唐突なのだが、君にアイドルのプロデュースをしてもらえないかな？」 見上「本当に唐突ですね。・・・残念ながら私はサッカー一本でやってきた人間です。アイドルなどわかりません」 ？「そうとも言い切れない。時に見上くんはIAリーグというのを知っているかね？」 見上「いえ・・・初耳ですが」
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0ch BBS 2007-01-24