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キャプテン森崎外伝スレ9
[876]なん雑212:2012/04/01(日) 20:19:50 ID:??? >>873さん アイマスにはまっている人って最高齢でどれぐらいなのでしょうね・・・? >>875さん ゲーム準拠で考えていたので、レッスンコーチについてはいないもので考えてました、すみません。 出した方がいいということであれば、今後は出していこうと思います。
[877]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 20:24:55 ID:m5nelB2U ああ、いやいや 自分はアイマスはアニメでしか知らなかったのでちょっと疑問に思っただけです GMのすすめやすい、書き易い形態で構わないと思いますよ
[878]なん雑212:2012/04/01(日) 20:42:57 ID:??? >>877さん そうでしたか。お言葉に甘えさせていただき、トレーナー不在で進めさせていただければと思います。
[879]なん雑212:2012/04/01(日) 20:58:14 ID:??? >>C よくわからなかった 見上「正直に言わせてもらうと・・・上手いか下手かよくわからなかった」 響「ええっ!?一生懸命歌ったのにそれはないぞ!こうなったら、もう一度聞かせて・・・」 もう一度聞いても評価など出来るわけがない。私の苦労が無意味に長引くだけである。 しかしわからないまま場を濁すことは、流れを見るに不可能だ。諦めかけたその時、私に閃きが舞い降りた。 見上「・・・ちょっと待ってくれ。もう一度聞くのはいいが、別の歌にしてくれ」 響「えっ、どうしてだ?」 見上「私が聞いたことのある歌の方が、響が上手いか下手か判断しやすいだろう。いくつか曲名を挙げるから、歌えるものを言ってくれ」 見上「○○××、▼○、■∃■、△○××、△□○-・・・」 響「あっ、自分その△□○-なら歌えるぞ!それじゃあ、今度こそきちんと聞いててね監督!」 響「♪」
[880]なん雑212:2012/04/01(日) 20:59:18 ID:??? 響「どうだった監督・・・ってわっ!拍手!?」 見上「上手かったぞ響。アイドル候補生というものを私は甘く見ていたようだ」 響「へ、へへ・・・ほ、褒めすぎだぞ!まあ自分はカンペキだからしょうがないけどねっ!」 見上(率直に褒めたら照れてそっぽを向いてしまった。意外に恥ずかしがり屋なのか?) だが、別段褒めすぎたという気はしない。職業歌手から気持ち劣るのかもしれないが、私には十分上手く聞こえた。 その日以外のレッスンも、週頭の好調をキープし順調に実力をつけていったようだ。 響「監督がレッスン見てくれるのも悪くないね!」 見上(よくわからない歌を聞かされて焦ったが、何とか正当に褒めてやることが出来てよかった。 しかし響の奴、予想を超えて歌が上手い・・・これは私としてもデビューさせてやりたくなったな)
[881]なん雑212:2012/04/01(日) 21:00:25 ID:??? レッスン結果 パーフェクトレッスン!我那覇響と仲良くなりました 名前 思い出ボム数 我那覇響 1 菊地真 0 道明寺歌鈴 0 島村卯月 0 双葉杏 0 水本ゆかり 0 涼宮星花 0 月宮雅 0 前川みく 0 三村かな子 0 中野有香 0 TOTAL 1
[882]なん雑212:2012/04/01(日) 21:02:07 ID:??? 監督就任4週目 試合は6週目 響「はいさい!監督!今週もレッスンに練習、張り切っていくさー!」 見上「おはよう響。試合まで時間はあまりない。コンディションの管理を怠るなよ」 響「コンディションなら自分、カンペキだぞ!」 どうやら休日は響のテンションを下げなかったようで、月曜もご機嫌な様子で挨拶をしてきた。 試合まで残る時間は2週間だ。何をすべきだろうか。偵察も完璧ではないし、練習も半ばだ。 この2つを完遂するならば、やる事は既に決まっているようなものだが・・・。 音無「お悩みのようですね。見上監督、今週はどうされますか?」 見上「そうですね・・・」 A 練習を見る B レッスンにつきあう C 偵察をする D 何もしない 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[883]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 21:26:06 ID:wacEi+cY C
[884]名無しの若造さん:2012/04/01(日) 21:29:10 ID:Dq+t/k8k C
[885]なん雑212:2012/04/01(日) 23:31:32 ID:??? >>C 偵察をする 見上「今週はBチームの偵察をします。まだ完全に能力を把握しきっていませんからね」 音無(私も完璧に能力を把握してないんだけどな・・・) 2つの案件のうち、優先するべきは偵察だ。今わかっていることはあまり多くないのである。 主要な攻撃パターンはわかったが、それを抑えるのに必要な能力はいかほどか。何人を割くべきか。 相手の守備を抜き得点するために必要な方策は何か、私が今持つ情報ではいずれの問いにも答えることができない。 生憎練習の日、音無さんは仕事が忙しいらしく今度は私一人で練習場所へと出向くことになった。 あずさ「あら〜、いらっしゃい監督さん。今日は私たちの練習を見てくれるんですか?」 見上「そういうわけでは・・・」 見上(いや、一応見た方がいいのか?次の試合とはいえ、同じプロダクションの選手たちだ) 凛「・・・別にいいんじゃない。Aチームを勝たせるために嘘教えられても困るしさ」 通りがかった少女がそう冷たく言い放ち、そのまま立ち去ろうとする。確か彼女は、渋谷凛だったか。 何か私が言うよりも先に、少し怒った顔の三浦さんが彼女の行く手を遮った。
[886]なん雑212:2012/04/01(日) 23:33:36 ID:??? あずさ「こら、ダメよ凛ちゃん、そんなこと言っちゃ。監督さんは765プロの監督さんなんだから」 凛「・・・・・・すいません、おじさん。それじゃ」 見上(予想以上に愛想のない子だな・・・。とはいえ、彼女のように思うのもわからない話ではないな) デビューの機会のかかった試合、ピリピリしない方がおかしい。むしろ関わってきた面子が気楽に過ぎたのだろう。 とはいえ、私もそんな小汚い真似をするまでに落ちぶれたつもりはない。むしろ多少練習を見てやる気が出てきた。 ・・・その方がより効率的にチームの情報を得られるという打算がなかったとは言えないが。 見上「今日は練習を見させてもらうことにしますよ。そこまで大きな役には立てないと思いますが」 あずさ「あら・・・。本当にいいんですか?」 見上「ええ。改めて考えれば、Bチームの監督である音無さんにはよくしていただいていますからね。 これぐらいでバチは当たらないでしょう」 全員が集まったところで、改めてBチーム全員に少しだけ練習を見る旨を伝えてみることにした。 渋谷の例もあり、反応に関して多少怖いものがあったが・・・意外なことに反発は少なかった。 このメンバーのうちでは逆に渋谷の方が浮いているということなのだろうか。
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0ch BBS 2007-01-24