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【FE】森崎の聖戦【聖戦の系譜】
[210]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 00:24:37 ID:YtlbVAtw E
[211]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 00:26:27 ID:py/rt0IE D
[212]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 00:26:59 ID:JvzBw5/E B
[213]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 00:32:58 ID:??? 架空戦記ものでスルーされがちなこういう問題に正面からぶつかってくれるとはな 期待大だぜ
[214]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2011/05/06(金) 01:03:51 ID:??? Bキュアンの妻・馬上杖使いエスリンに話しかける エスリン「あら森崎君、ちょうど君とお話ししようと思っていたところなの」 森崎「え? さっきからずっとキュアンとくっついていなかったか?」 エスリン「あらあら見てたの? いけない子ねえ、うふふ」 森崎「…で、なんですかお話しって?」 エスリン「森崎君、あなた迷っているんでしょ? 人を殺したくない…そうじゃない?」 いかにも天然そうな彼女に核心を突かれ、森崎はぎくっとする。 エスリン「図星みたいね。私だってそうよ。できることなら人を殺めたくなんかない」 森崎「えっ?」 エスリン「私だけじゃないわ。少なくとも今ここにいる人たちの中に、 本気で人を殺したいなんて思っている人はいない。 でもね、これは戦争。相手を絶対殺さずに、常に勝ちつづけるなんてことできると思う?」 森崎「…戦争なんて、しなければいいだけじゃないんですか?」 エスリン「…この戦争は、同盟国のヴェルダンが宣戦布告もなく、何の理由づけもなく 仕掛けてきた侵略戦争よ? 話し合う余地すらなかったの。 そして矢面に立たされたユングヴィは、全軍がイザークに遠征中で まともな軍隊は残っていない。ただの虐殺よ」 森崎「…」
[215]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2011/05/06(金) 01:05:48 ID:??? エスリン「人殺しを止めるために人殺しをする。矛盾してるわ。 それでも私は戦うの。大切な人たちを守るために。理不尽な暴力から救うために。 さっき、私が放った剣技を見たでしょ?」 森崎「…ああ、すごかった。あなたみたいな女性が、あれほどの剣を使うなんて」 エスリン「とんでもないわ。あれはシアルフィ必殺の剣技「貫通」よ? あれで一撃で仕留められないなんて論外。力が足りなさすぎるのよ」 エスリンは下を向きながら、会話を続ける。 エスリン「だから私は杖を学んだ。みんなを守れるように。 …ねえ、もう少しだけでかまわないから、私たちに付き合ってみない? そうすれば、君も戦うことの意味を見つけられるかもしれない」 森崎「…俺の素性とか、聞かないんですね?」 エスリン「そんなの関係ないわ。でも、私は君が良い子だってわかる。 君なら、私たちの良い仲間になってくれるって信じてる。」
[216]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2011/05/06(金) 01:07:43 ID:p1C0JhXM ☆どうしますか? (行動重要度:大) A「わかりました、もう悩むのはやめます!」 今後は森崎も普通に戦闘に参加します。 B「そこまで言うなら、しばらくは付き合いますよ」 序章の間は森崎も戦闘参加。序章終了後に改めて選択肢 C「その話、翼にもしたんですよね?」回答せず話をそらす。さらに分岐 D「ついてはいきます。でももう戦いたくはありません」 しばらくの間、森崎は非戦闘員として同行することになります。仕事があるかどうかは…? E「綺麗ごとはこりごりですよ。もういいです」 いったんパーティーを離脱します。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[217]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:09:10 ID:up2Z9a0k B じっくり悩んでおきたい
[218]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:15:56 ID:O1zeKAG6 C
[219]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:21:23 ID:Gy0YRZW6 B
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0ch BBS 2007-01-24