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【足りない事が】キャプテン霧雨72【沢山あります】
[661]森崎名無しさん:2011/05/25(水) 02:14:14 ID:??? 誰が来る?→ スペード10
[662]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/25(水) 02:17:05 ID:??? アリスさん来襲というところで今日はここまで。 今日も遅くまでお付き合いいただき感謝です。それではまた明日ー
[663]森崎名無しさん:2011/05/25(水) 02:27:42 ID:??? 更新乙です 久々に妹のアリスちゃんが来るとは……たくましい母上は元気してるでしょうか。結婚の報告しないと……
[664]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 00:34:42 ID:??? 誰が来る?→ スペード10 >>アリス「魔理沙、いる?」 退屈を持て余していた魔理沙は、飛び跳ねるようにしてすかさず玄関へ。 来客は誰かとドアを開くと、中空に浮いた人形がお菓子の入った籠を持っていた。 ああ、と魔理沙は誰が来たのかを察知して戸をより大きく開く。 魔理沙「よう、アリス。わざわざ来てくれるなんて、何か用か?」 アリス「用…ね。そっちこそ、帰ってきて一週間も経つって言うのに、挨拶の一つさえ寄越さないじゃない。 まぁあんたにそういう几帳面さは誰も期待してないと思うけどさ。 玄関で話すのも何だし、家に入れてもらえる?」 魔理沙「そりゃあいいんだけどさ……もう昼だぜ?」 何かするには、ちょっと時間が足りない。 昼から用事があるのなら、家に入っている時間はないのではないか。 そうアリスに問うと、アリスは少し意外そうな顔で答える。 アリス「あら?昼に着くつもりだったんだけど…予定よりちょっと早く着いたみたいね。 そういうわけで、私はいいけど魔理沙は昼に用事でもあるの?」 魔理沙「私は……」 A お昼は家にいないのでお菓子だけ受け取る B お昼も家にいることにする 現魔理沙ガッツ 919/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[665]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 00:35:38 ID:2NFcMaZw B
[666]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 00:41:01 ID:dCHazSNw B
[667]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 01:49:54 ID:??? >>B お昼も家にいることにする 魔理沙「私も昼いるし、丁度良いな。 じゃあ上がってくれ。あ。足の踏み場には注意しろよ」 アリス「はいはい」 魔理沙もどこかに出かけなければならない用事があるというわけではない。 アリスがいいというのであればと、昼は家にいることに決めて家に招き入れる。 引き連れて居間へ入っていくと、暇そうなぬえと顔を合わせる。 ぬえ「ん…?」 アリス「あら?お久しぶりね」 ぬえ「あんた…………誰だっけ?」 アリス「………。アリス・マーガトロイド。魔法使いよ。 ねぇ、魔理沙、ひょっとして家に住まわせてるの?」 魔理沙「お、おう………」 耳打ちしてくるアリスに、ちょっとどもりつつ頷く。 何とも言えないような表情の後、アリスは小さく呟き…何もなかったかのように言葉を続ける。 アリス「ふーん………。ま、いいか。 それじゃ、お菓子はとりあえず置いておくとして……ご飯でも作るとしますか」
[668]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 01:51:01 ID:??? 魔理沙「あれ?お前ひょっとして…メシ作れるのか?」 アリス「…ひょっとして、バカにしてる?」 魔理沙「いやいや。まぁ一人暮らしなんだから、必須だよな」 アリス「あー………。そのことも、追々話すわ」 ………… ぬえは微妙に来訪者…アリスを警戒しているような仕草を見せ、中々手をつけようともしなかった。 しかし、アリスと魔理沙が普通に談笑しつつ食べているので安心したのか、ちまちまと食べ始める。 魔理沙「…私が作るご飯より美味いぞ!?お前、家から高い食材を持ってきたな!?」 アリス「あんたとは手先の器用さが違うのよ。まぁ、食材は家から持ってきたってところはあってるけど。 …って、そんな話じゃなくて。あんたたち、結局守矢神社のチームに入ったのね。ちょっと意外だったわ」 ぬえ「意外?」 アリス「ええ。輝夜…永遠亭の方へ行くかと思ってたから。 でも、予想してた範囲内ではあるけどね」 魔理沙「なんだ、勧誘したから自分のチームに来るとかは思わなかったのか?」 アリス「願望と可能性は別物よ。願望としちゃ、強力なFW2人は欲しいけどね」
[669]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 01:52:08 ID:??? 器用に箸を動かしつつ、アリスが苦笑する。 が、すぐにその表情は真面目な顔つきになる。 アリス「ああっと……先に謝っておくわ」 魔理沙「え?何でだよ」 アリス「…私はあんたが勧誘を蹴ることを予想してたけど、母さんはそうじゃないってこと。 守矢の神様に対して対抗意識を燃やしまくってるわ」 ぬえ「(なんでこいつの母親が?)」 魔理沙「………………………………。 …………おおぅ。だが、アリスよ。神綺は魔界の神様だろ? そうそう2人と遭遇することは…」 アリス「で、話2つ目。うちと魔界が繋がったの。 だから、母さんたちも顔を出すことがあると思うわ」 魔理沙「……………」 なるほど、それで一人暮らしというところで微妙な反応だったのか。 魔理沙は納得したが、納得だけで終わるものでない。 箸は止まり、表情も固まる。 魔理沙「あの、えっと…対抗心って、サッカー…だよな?」 アリス「そうね。母さんとしては、賭け試合でもなんでもあんたの身柄を引っ張るつもりらしいけど…。 まぁ上手く行かないでしょ。夢子姉さんとか他の人たちは戸惑ってるし」
[670]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 01:53:09 ID:??? まず実現しない、と言い切ってアリスは一足先に箸を置く。 魔理沙が止まったりしているうちに、さっさと食べ終わってしまったらしい。 早速人形に、食後のお茶を入れさせている。 魔理沙「(でもあれって、アリスが操ってるんだし…。 自分でいれてるってことになるのかな?)」 ひとまずアリスの話も途切れ…。 魔理沙が何か話題を振れそうである。 魔理沙「(アリスに何か聞いてみようかな?)」 A 夢幻フラワーズについて聞いてみよう B 今のアリスたちについて聞いてみよう C 紅魔館について聞いてみよう D 外来人について話してみよう E その他 アリスに話したいことなどあればどうぞ 現魔理沙ガッツ 1019/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[671]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 02:13:17 ID:??? おおう…投票途中ですが、今日はここまでです。 この会話を含め、3回行動選択後に試合前ミーティングに移行します。 それではまた明日ー
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0ch BBS 2007-01-24