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【足りない事が】キャプテン霧雨72【沢山あります】
[684]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 20:55:10 ID:??? 何度だって生まれ変われる→ ダイヤ9
[685]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 21:16:35 ID:??? 何度だって生まれ変われる→ ダイヤ9 >>へぇ。それじゃあ、これを貸してあげるわ アリス「へぇ……意外だけど、私の忠告は耳に入ったってことかしら?」 魔理沙「お前の言葉もあるな。まぁ、それだけじゃないが」 アリス「そ。いい心構えよ。そのつもりになったらと思ってたし、この本を貸してあげるわ」 傍らの人形が大事に抱え持っていた本を取り、机の上に置く。 見た目にも厚い本は、ぬえの顔をげ、と歪ませるのに十分だったが…。 普段から魔道書の頁数に慣れている魔理沙にとっては、別段驚くものではない。 魔理沙「何の本だ?」 アリス「自分の感情を制御するための本。 あんたのそれって、どうもそっちの理由が強いみたいだから、探しておいたのよ。 ま、暇なときにでも読んでみたらどうかしら?」 魔理沙「本を読んだだけで、治るのか…?」 アリス「治るとは思わないけど、治す一助にはなるでしょ。別にいらないなら、返してもらってもいいのよ?」 魔理沙「い、いや…借りる、借りるぜ」 ※【セルフコントロール入門】をアリスから借り受けました ※家にいるときに、【その他】で使用できます
[686]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 21:17:36 ID:??? 魔理沙「にしても、よくこんなの見つけたな?」 アリス「まぁね。そしてよく魔理沙に貸そうと思ったわ」 魔理沙「………」 アリスの言葉に、バツの悪そうな顔で茶を飲んで逃げる魔理沙。 追求するつもりは向こうにないらしく、言葉の槍はそれ以上飛んでこない。 A 早速読んでみよう B 他の【サディスト】に効果はあるか? C 他の話題を振ろう D ぬえと話そう E その他 現魔理沙ガッツ 1019/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[687]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 21:20:27 ID:dCHazSNw A
[688]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 21:21:14 ID:NtjbY5YU A
[689]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 21:26:21 ID:??? >>A 早速読んでみよう 魔理沙「読んでみるとするか……」 クッキーを急いで咀嚼し、早速本を開く。 分厚い本。軽く見た程度で効果はなさそうだが…。 魔理沙「(助けになるだけマシだろ。さて……)」 先着1名様で セルフコントロール!→!card と書き込んでください。 カードの数値に従って、魔理沙の傾向に影響があります JOKERで一発消滅はありませんが、クラブAの場合でもマイナスにはなりません
[690]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 21:27:20 ID:??? セルフコントロール!→ スペード7
[691]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 21:27:27 ID:??? セルフコントロール!→ クラブ6
[692]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 21:36:57 ID:??? セルフコントロール!→ スペード7 >>読んだよ 魔理沙「(ふむ………。 どうにも私にはまどろっこしいことばかりだな。 セルフコントロールというのは面倒だぜ)」 少し読み進めてみるも、魔理沙の頭に内容はそこまで入ってこない。 一旦休憩しようと、時計を眺めると……。 魔理沙「げっ!?もうこんな時間か!」 ぬえ「師匠、早く行こう」 驚くだけの魔理沙に、どこか苛立っている様子のぬえが鋭く声をかける。 ぬえとしても、落としたくない一戦。逸る気持ちもわからなくはないが……。 魔理沙「そういうわけだ、アリス。ちょっとこれから用事だから、今日はここまでだぜ」 先着1名様で アリスさんの情報網→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→そういえば、助っ人で試合するんだったわね。観戦に行ってみるか スペード・クラブ→用事か。それじゃあ、私もお暇しますか JOKER→さ、行くわよ、魔理沙 ……え?
[693]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 21:38:18 ID:??? アリスさんの情報網→ クラブ4
[694]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 21:53:04 ID:??? アリスさんの情報網→ クラブ4 >>アリスさんは来なかった。 アリスもその言葉に帰り支度を始め……。 3人は手早く霧雨魔法店を後にしたのであった。 ……… ――紅魔館(ほんまかん) 控え室 ???「………」 奥で一人、試合が始まる瞬間を今か今かと待ち望んでいる選手がいた。 男と言うだけでも若干異質なこの空間で、なお異質な空気を放つ。 その彼の空気を無視するかのように、美鈴が気軽に声をかける。 美鈴「肖くん、どうでしょうか調子は?」 肖「ご覧のとおりだ、大将。龍が見たくてうずうずしてるよ」 龍? と、周囲の妖精メイドが首を傾げる。 レミリアにせよ、咲夜にせよ、龍という種族ではない。 では彼が見たい龍とは一体何なのかと。 美鈴「あ、相変わらずですね……。なんというか、普通に守備は…」
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0ch BBS 2007-01-24