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【足りない事が】キャプテン霧雨72【沢山あります】
[714]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 23:18:57 ID:??? >>710 幻想郷においては、星蓮大会に出ただけの選手ですからね >>711 そうなります。アシストはあくまで、助っ人以外の選手へのということになります >>712 これが運命力! レミリアの反応→ ダイヤ2 >>今日は、勝たせてもらうわよ レミリア「悪いけど、今日は勝たせてもらうわよ、美鈴」 厳しかった表情を一瞬和ませ、軽く応えるレミリア。 彼女にとって、激しい敵意を燃やす相手は…美鈴ではなかった。 薄い笑みを浮かべたその様子からは、むしろ逆なものさえ感じさせた。 美鈴「…こちらも、勝ちに行かせてもらいます」 レミリア「…ふ、言うわね」 訂正した美鈴に、静かに頷くレミリア。 ここで激突することになった2人とは思えないほどに、両者の間の空気は静かであった。 無論、互いに負けられないという意地はあるし、理由もある。それでも、決定的な溝ではなかったのだろう。 肖「(……これは、余程のことがない限りはアレは使わないか? まぁ、シュートが飛んでくればなんでもいいけどな)」 彼女たちの会話とは別に、レミリアたちのGKを見ていた肖。 彼は美鈴の様子から、何かを思い至り、軽く目を閉じた。 そして、レミリアは美鈴から離れると……再び敵意を滲ませた表情を浮かべる。 無論その視線の先は……。
[715]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 23:20:41 ID:??? レミリア「来たわね、泥棒鼠。サッカーであんたを叩きのめしてやるわ。 この前逃げられた分まできっちりとね」 魔理沙「どっちが叩きのめされるか…思い知らせてやるぜ」 先ほどの対応とはまるで別人のように、刺々しい敵意を放つレミリア。 魔理沙もそれに引くということはなく、同じだけの敵意を返す。 弾幕が今にも飛び交いそうなほどに高まる緊張感、それを横から割り入った霊夢が崩す。 霊夢「はいはい。試合前はその辺りにしておきなさい、あんたら」 魔理沙「霊夢か…」 レミリア「(なにィ!?なんでこいつ、意外そうな顔してないのよ!ムカつくわね…!)」 SIN☆一「はいはい。れみぃはちょっと落ち着けって」 霊夢に続き、顔を見せる他の選手たち。 久しぶりに見る米花通りの顔ぶれもあった。 魔理沙「(なるほど、確かに外来人2人だな……)」 A ふん、まだレミリアを挑発するぜ! B ぬえがレミリアを睨んでいるような…? C その他 D キックオフを静かに待つか 現魔理沙ガッツ 1019/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません >>713 あれ。表記がおかしくなってますね。おっしゃるとおり4-3-3です。表記ミス申し訳ありません
[716]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 23:22:24 ID:2NFcMaZw B
[717]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 23:26:47 ID:0F71xJPk B
[718]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 23:33:25 ID:??? >>B ぬえがレミリアを睨んでいるような…? ふと、魔理沙がぬえの方へと視線を移せば…。 ぬえもまた、魔理沙のようにレミリアを睨んでいるような気がする。 魔理沙「(ぬえ……?)」 先着1名様で ぬえvsレミリア→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→霊夢「…弟子、あんたも。試合で決着つけときなさい」 ハート・スペード→ぬえ「お前みたいな雑魚、私が叩きのめしてやる!」 クラブ→レミリア「雑魚妖怪が鬱陶しい視線を送っているわね」 JOKER→レミリア「……可憐だ…」
[719]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 23:33:53 ID:??? ぬえvsレミリア→ ダイヤ2
[720]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 23:34:06 ID:??? ぬえvsレミリア→ ハート4
[721]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 23:44:54 ID:??? ぬえvsレミリア→ ダイヤ2 >>霊夢「…弟子、あんたも。試合で決着つけときなさい」 霊夢「…弟子。あんたも、やるんなら試合でやりなさいよ」 ぬえ「…………ふん!」 ぬえが怒りと不機嫌のままに声を発するより早く。 剣呑な雰囲気をすぐさま察し、霊夢がフォローへと入る。 ぬえはその霊夢に対しても一瞬、睨むような視線を送るのだが…。 すぐさま、踵を返して自分のポジションへ向かっていってしまう。 レミリア「(…何なの?あの妖怪)」 そして敵意を向けられていた当のレミリアは、ぬえという存在をいまいち理解していなかった。 特に気にする必要もなかったのだ。 どうせ試合では、まったく相手にならないと。そう思っていたのだから。 レミリア「…まぁいいわ。夜にこの私を敵としたこと、とくと後悔させてやる。 それじゃあ、首の根を洗って待っていることね」 魔理沙「ふん、言ってやがれ」 ぬえと霊夢の会話が割り込んだことで興が削げたのか、レミリアもポジションへ向かっていく。 魔理沙も捨て台詞に刺々しい返しをしつつ、位置へと足を返すのだった。 …………
[722]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 23:46:03 ID:??? 実況「いよいよ始まります、2人の紅の決戦。 果たしてこの試合に勝利するのは、一体どちらなのでしょうか」 レミリア「裏」 美鈴「では、表で」 先着1名様で レッツパーリィ!→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→美鈴チームの先攻 スペード・クラブ→レミリアチームの先攻 JOKER→???
[723]森崎名無しさん:2011/05/26(木) 23:46:48 ID:??? レッツパーリィ!→ ハート5
[724]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/05/26(木) 23:54:13 ID:??? レッツパーリィ!→ ハート5 >>美鈴チームの先攻 実況「コイントスの結果、美鈴チームの先攻で試合が開始されます。 両チームの選手、各ポジションへ散って行きます」 霊夢「(必殺技なしの魔理沙と、どこまでやれるか…)」 SIN☆一「(魔理沙は結構上手かったよな…アガサ博士で止められるか?)」 レミリア「(すぐさま奪い返し、反撃といくわよ…!)」 肖「(期待してるぜ、レミリア・スカーレット)」 魔理沙「(アシスト、か。美鈴はどんなもんかね)」 ぬえ「(……潰す…!)」 ピッ……ピィィィィィッ!!! 各人が試合への意識を高める中、試合開始の笛が高らかに鳴らされる。 魔理沙がひとまずと、美鈴へボールを渡す。 美鈴「(今は、勝つことだけを…!)」 実況「さぁ、ボールはひとまずゲームキャプテンの美鈴くんが持ちます! ここからどう攻めていく!?」
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0ch BBS 2007-01-24