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【恋色】キャプテンEDIT32【クリアボム】
[551]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/16(月) 06:12:56 ID:??? すみません、投下前の仮眠のつもりで床に就いたら、そのまま朝になっていましたorz 人がいなさそうな時間帯ですが、ちょっとだけ進ませて下さい 今日は朝・夜の二回投下の予定です >>E.ここだ! ここでANSだ! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「魔理沙は疲労しきって、残る要注意の相手は幽香だけ、か(中盤の真ん中に陣取る攻守の要……アレが使えるか?)」 比良山「どうした大前?」 雪村「何か思いついたの?」 大前「……よし、みんなきけ。経過はどうあれ魔理沙を無効化した以上、水守の作戦は十分に成果を上げたと言えるだろう。 だから次は幽香を標的とした作戦で行くぞ」 本多「というと?」 大前「フォーメーションを変える」 −F−H− F比良山 H大前 −−−−− −I−J− I雪村 J宇津木 −−−−− −G−E− G達也 E本多 C−−−D C浅村 D水守 − B A − B輝林 A末松 −−@−− @渡会 鳴紋
[552]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/16(月) 06:14:00 ID:??? 大前「中央を主戦場とする相手を、FWとMFによる三本のラインの守備で止める。 その過程でボールを奪えればよし。そうでなくとも消耗を強いた上で時間を稼ぐことが出来るはずだ」 比良山「ということは、俺も積極的に守備参加することになるか……まあ、4点も取った試合だ。 これ以上、無理に撃ちに行く必要も無いのだろうが」 達也「うーん……今度は守備的MF? 兄貴、俺も一応FWなはずなんだけど……」 末松「何言ってるんだよ〜。鳴紋のFWは必殺シュートがなきゃ駄目なんだぜ〜?」 水守「それ、墨田が聞いたら泣いちゃいますよ?」 渡会「そう言う末松の必殺シュートは、ほとんど使用機会の無い至近距離シュートだけだけどな」 雪村「OMF二枚、かあ。始めて取るタイプの陣形に見えるけど、大丈夫?」 大前「男は度胸だ。何事もやってみるもんさ」 宇津木「俺と雪村さんが同じ列に並ぶことで連携が飛躍的にアッポした。これで向かうところ敵はいにい。 英語で言うとインヴィンシブル」 本多「まあ、やれるだけやってみようか。後半も残り2/3。 新しいフォーメーションとはいえ、これで3点差を守り切れぬようでは不甲斐ない仕事と言わざるを得ん」 大前「よし。そう言う訳で、ここからはこの新フォーメーションで行くぞ! この布陣は今後も使って行くこともありそうだから、しっかり経験積んでおくこと!」 鳴紋中メンバー「「おうっ!」」 ※ 残りの時間をANS習得に費やすことになりました ※
[553]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/16(月) 06:15:19 ID:??? 実況「えー、思わぬ形でリードは広がり、鳴紋中が4−1と優勢に試合を進めております。 このままで行けば鳴紋の逃げ切りは濃厚でしょう。霧雨恋色マジック、果たしてここから打つ手はあるのでしょうか?」 幽香「実況も投げやりねえ。まあ、こんな経過で4点目を取られれば、やる気も失せるでしょうけど。 あーあ、誰かさんがポカした所為で……」 魅魔「ミマーン……」 魔理沙「く、くそ……もう体力が限界だぜ……だが、向こうの守備陣も相当にガタが来ているはずだ。 お前が叩き込みまくって壊滅させてしまえば、雑魚だって点を取る目が出てくる。まだまだここからだぜ……!」 幽香「ま、それしかないか」 大前「ちょっと待った。サッカーの試合で壊滅させるとか普通に飛び出しているけど、いいのか!?」 比良山「何を今更。お前だって他チームの守備陣を酷い目に合わせてきただろうに」 大前「まあ、それもそうなんだけど」 どうにも締まらない空気のまま、霧雨恋色マジック5度目のキックオフである。 魔理沙「それ……頼んだぜ、幽香……!」 マスタースパーク3発の影響でフラフラになった魔理沙だが、せめてもの意地かキックオフを蹴る。 ボールを預ける先は、当然のように幽香。 幽香「しょうがないわね。任されたわ。……で、相手は当然のように対私用のシフトを布いてくる訳ね」 鳴紋中が布いたフォーメーション、ANSの意図を即座に看破する幽香。 幽香「でもね――」
[554]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/16(月) 06:16:27 ID:jZHeERaM 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★ゆうかりん対ANS→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ → 「そんな小賢しい手が私に通用するものですかっ!」 構わず突っかけてきた! ハート → 「なら、主戦場をサイドにするまでよ!」 ウイングを積極的に使ってきた! スペード・クラブ → 「慣れないことはするものじゃないわよ? そらっ、スペースだらけじゃない!」 あっさり裏を取られた! JOKER → ロブソン 互換のキャラ「ボールを外に蹴り出しなさい、幽香! 私が魔理沙に代わって入るわ!」
[555]森崎名無しさん:2011/05/16(月) 06:27:26 ID:??? ★ゆうかりん対ANS→ ダイヤ6 =★
[556]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/16(月) 06:39:12 ID:??? ★ゆうかりん対ANS→ ダイヤ6 =★ ダイヤ → 「そんな小賢しい手が私に通用するものですかっ!」 構わず突っかけてきた! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 幽香「構うものですか……真正面からぶち抜くわっ!」 実況「幽香くん、迷わずドリブルで突っ切る! フォーメーションを変え、より中央での争いを意識した鳴紋に真っ向勝負を突っかけます!」 優美なテクニックにたおやかな外見。それとは裏腹に幽香のメンタリティは攻撃的である。この時はそれが悪い意味で作用していた。 自分を止めるための作戦を用いてきた相手に、正面突破を採用する。 大前「えっ!? つ、突っ込んできた?(もっとパスで撹乱とかしてくるのかと思ったのに……)」 比良山「ヤツも3点差で頭に血が上ったか? ……まあ、いい。早速ボールを奪う好機だぞ」 大前「あ、ああ……」 作戦が上手いこと言っているにも関わらず、どうにも釈然としない大前だった。 だが、目前に迫った相手に対し気を逸らすということはしない。すぐさまボールを奪いにタックルを仕掛ける。 大前「とにかく、相手がこっちの策に乗ってきたことは確かだ!」 幽香「ふんっ! 叩き潰してあげるわ!」
[557]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/16(月) 06:40:13 ID:jZHeERaM 先着3名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★幽香→ドリブル 60+!card=★ 【守備】 ★大前→タックル 59+人数補正(+1)+!card=★ ★比良山→タックル 54+補正ペナ合計(+-0)+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 幽香がドリブル突破 1= 魔理沙がフォロー 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 雪村がフォロー -2≧ 鳴紋中ボールに 【備考】 ドリブル対タックルは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。 幽香のカードがダイヤの時【向日葵ルーレット(+3)】が発動します 大前のカードがダイヤの時【パワータックル(+2・吹っ飛び係数4)】が発動します スキル・フェアプレイ精神により大前は反則を犯さず、替わりに反則の条件を満たした時は-3のペナを負います。 スキル・ダイヤジスタにより、大前がダイヤのA〜3を引いた場合はKに、4〜6を引いた場合はJに変化します。 比良山のカードがダイヤの時【フェイントタックル(+2)】が発動します
[558]森崎名無しさん:2011/05/16(月) 06:42:44 ID:??? ★幽香→ドリブル 60+ スペード2 =★
[559]森崎名無しさん:2011/05/16(月) 06:48:11 ID:??? ★大前→タックル 59+人数補正(+1)+ ダイヤA =★
[560]森崎名無しさん:2011/05/16(月) 06:51:21 ID:??? ★比良山→タックル 54+補正ペナ合計(+-0)+ クラブ4 =★ 朝ジスタナイス!!
[561]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/16(月) 07:05:26 ID:??? ★幽香→ドリブル 60+ スペード2 =62★ ★大前→タックル 59+人数補正(+1)+ ダイヤA(K)+パワータックル(+2) =75★○※幽香くん、吹っ飛んだー!※ ★比良山→タックル 54+補正ペナ合計(+-0)+ クラブ4 =58★× -2≧ 鳴紋中ボールに 更に大前が覚醒フラグを3/4まで取得&必殺タックル経験値+5! --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 幽香「このっ! どきなさいっ!」 大前「どけと言われてどくヤツがいるかっ!」 今までのゆったりとしたテンポのプレイをかなぐり捨て、大前と比良山を素早く抜きに掛かる幽香。 だが、そんなドリブルは大前のタックルの好餌だった。 大前「……焦り過ぎだ! 隙が見え見えだぞ!」 幽香「!? きゃあっ!」 忽ち、パワータックルを受けて宙を舞う。 実況「幽香くん、吹っ飛んだーっ! 一縷の望みをつないだ突破も、大前くんの前に早々に潰えました! 霧雨恋色マジック、万事休すかーっ!?」 魔理沙「くそっ……何しているんだよ、幽香……!」 疲労でふらつきながらも、素早くフォローに入る魔理沙。 大前「! まだ諦めないのか!」 魔理沙「とーぜん……私もヘロヘロだが、お前らの守備陣もそこはどっこいだ。 とにかく、幽香がシュートにさえ持ち込めば……!」 バケバケ11「バケバケバケーっ!(俺だっているんだぜ!)」
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0ch BBS 2007-01-24