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【超次元】ライ滝第十五話【サッカー】
[403]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/06/01(水) 01:29:55 ID:??? 剣崎「ナイスシュート……って、FWが決め損ねて言ってちゃ世話ないか」 真司「まあ決め損なったのは仕方ないし素直に天道祝福しようぜ。にしても天道って本当に凄いなぁ」 天道「当然だ。俺は天の道を往き、総てを司る男だからな」 駆け寄ってきたツートップに対し、天道は普段通りに右手の人差し指を天に掲げる。 滝（何故だろう、基礎能力じゃ俺や光太郎さんのが上なのにあいつがウチで一番強い気がするんですが…… ……黄昏るのは後にしよう。まだ試合中だしな） 行動を選択してください A：ダイジェストまでリーチだ。サクッと試合再開 B：選手交代 C：フォーメーションを変更しよう D：ポジションチェンジだ！ E：その他 先に二票入った選択肢で決定です ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 今日はここまで ではでは〜
[404]森崎名無しさん：2011/06/01(水) 01:32:01 ID:XqxEhNTA A お疲れ様でした
[405]森崎名無しさん：2011/06/01(水) 01:45:03 ID:4i5//9Qk A
[406]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/06/02(木) 00:34:42 ID:??? >>404 どうもです〜 A：ダイジェストまでリーチだ。サクッと試合再開 滝「まあ現状これといった問題はないしサクッと試合再開だ」 特に何かする必要はないと、滝達生田（仮）陣営の面々はさっさとポジションへと戻る。 一方五点目を許してしまった雷門陣営はといえば、ゴール前で膝を突く円堂の元に集合していた。 円堂「ごめん……折角みんなが頑張ってくれたっていうのにむざむざと追加点をやっちまった……！」 風丸「円堂……」 土門「（相手が悪すぎるから気にすんな……なーんつっても逆効果か）ま、取られちまったもんは仕方ねえ。 問題はここからどうするかだろ」 鬼道「……現実的な事を言ってしまえばここから四点を巻き返すのはほぼ不可能だ。 だがだからと言ってむざむざとやられるのも癪だな。何とか一矢報いよう」 染岡「報いるったってどうやってだよ。こっちはカウンターでしか向こうの中盤を抜けてねえんだぜ」 鬼道「ああ。向こうの中盤は全員が土門とほぼ同等のボールカット能力を持っている。 まともに行っても抜ける確率は二、三割だろう。ここは……」
[407]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/06/02(木) 00:36:17 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 どうする鬼道さん→!card ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します ダイヤ、ハート、スぺード→今更だが中盤を省略するしかないな クラブ→二、三割の勝負に賭けるしかないな JOKER、クラブA→……キックオフシュートだ
[408]森崎名無しさん：2011/06/02(木) 00:37:13 ID:??? どうする鬼道さん→ スペード9
[409]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/06/02(木) 01:04:51 ID:??? どうする鬼道さん→スペード9 →今更だが中盤を省略するしかないな 鬼道「今更になるが中盤を省略するしかないな。前半を見る限りボランチ以下の選手は前線の奴らよりも能力に劣っているはずだ。 縦ポンが上手くいけばまだ行ける可能性はある。行けるな、豪炎寺？」 豪炎寺「ああ。やってみせるさ」 鬼道の問いに豪炎寺が力強く頷いた所で、雷門の選手達もまた各々のポジションへと散って行った。 デネブ「さあ5-1となった後半4分、雷門ボールでの試合再開だ。果たして雷門はここから巻き返す事が出来るのか！」 侑斗「巻き返すのは無理にしてもこのまま殴られっぱなしで終わるような事がなけりゃ良いんだけどな」 ゼェェェェェェェェェェェェェェェット！！ そして試合が再開されると、雷門の面々は自陣内でのパス回しを開始する。 滝「む、あいつら攻めてこないのか？」 光太郎「勝負を諦めたわけじゃないとは思うけど……何かを仕掛けられる前にカットするべきだな」 滝「そうですね。剣崎、真司！ プレスだ！」
[410]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/06/02(木) 01:06:05 ID:??? 剣崎「おう！」 真司「行っくぜ〜！」 滝の指示を受け、ツートップの二人が雷門からボールを奪うべく動きだす。 【分岐】 先着一名様で、 どっちが追いつく？→!card ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します ダイヤ、ハート→風丸がボールを持った所で真司がタックルを仕掛ける！ スぺード、クラブ→鬼道がボールを持った所で剣崎がタックルを仕掛ける！ JOKER→滝「ふっ、FWの二人はおとりだったのさ！」 なんか滝がパスをカットしていた！
[411]森崎名無しさん：2011/06/02(木) 01:06:28 ID:??? どっちが追いつく？→ ダイヤ10
[412]森崎名無しさん：2011/06/02(木) 01:06:35 ID:??? どっちが追いつく？→ クラブ2
[413]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2011/06/02(木) 01:24:26 ID:??? どっちが追いつく？→ダイヤ10 →風丸がボールを持った所で真司がタックルを仕掛ける！ 剣崎「ウェイ！」 少林「うわ、危なっ！？ この人FWなのにパスカット結構上手い！」 土門「あれを相手にするのは下策だ！ 逆に送れ！」 少林「はい！」 タックルは当てられないが他の事ならばそつなくこなす剣崎にあわやパスをカットされそうになり肝を冷やした雷門。 当然剣崎の傍でのパス回しは不味いと、逆サイドの風丸へとボールを送る。 風丸「よし！（向こうの中盤もプレスを仕掛けに上がってきている。もう少しで縦パスを送れる！）」 真司「おぉし、チャンスだ！ ボール寄こせ！」 パスをトラップした風丸が状況を確認していると、ボールを奪おうと猛スピードで真司が接近していく。 風丸「くっ、なんて素人臭い動きだ！ こんな奴に！」 真司「む！ 馬鹿にしやがって！」
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0ch BBS 2007-01-24