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【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】
[109]森崎名無しさん:2011/05/18(水) 02:49:26 ID:vBFASNvU 《DD、EA》
[110]森崎名無しさん:2011/05/18(水) 08:12:44 ID:Kuuvfh+6 《DD、EA》
[111]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/18(水) 13:19:10 ID:??? > DD(ダラピッコラ)、GA(レントゥルス) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アンザーニ「1人はレントゥルスくんが入るとして、もう1人・・・ ダラピッコラくん、やってみますか?」 ダラピッコラ「望むところっすよ・・・! 抜いて当たり前みたいに思ってるドリブラーの相手ならっ!」 ガシッ・・・自身の掌に拳を叩き込み、ダラピッコラはやる気を示す。 自分よりも格上と思しき相手とマッチアップしてこそダラピッコラは燃える男だった。 タックル唯一刀しか武器を持たぬ不器用なプレイスタイル・・・ だが真っ直ぐに気合をぶつけるようなタックルは観ている者を熱くさせる。 ダラピッコラはそういう男だった。 レントゥルス「わぁ〜、ロマーノと隣かー。 なんか懐かしいなー。」 そしてフラットに並ぶもう一人のボランチ、レントゥルスは観ている者を脱力させる奴だった。 だが・・・頼りにならない足手まといのヘタレである筈の彼が、何故だかチームのピンチを何度も救うのだ。 人々は理解不能に陥りながら、いつの間にか彼に期待してしまう。 レントゥルスはそういう男だった。
[112]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/18(水) 13:21:33 ID:??? アンザーニ「ほっほ、宜しい。 ではセンターの底・・・パルマ戦での急所はキミ達2人に任せました。」 ダラピッコラ「おうっ!」 レントゥルス「( ^ω^)おっおっ」 アンザーニ「最後に最終ライン・・・人員は既に中山くん、ミュラーくん、スペルマンくんと決まっています。 誰をどの場所に配置するかですが・・・」 ☆A、BおよびCの位置に入れる選手を以下より選択して下さい。 投票は《AA、BB、CC》という書式でお願い致します A 中山 B スペルマン C ミュラー 2票選ばれた組み合わせで続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。) ※組み合わせが完全一致した場合のみ票数は加算される事とします。
[113]森崎名無しさん:2011/05/18(水) 13:53:40 ID:H+f5Fg5I AB、BC、CA
[114]森崎名無しさん:2011/05/18(水) 14:47:42 ID:5c/ArA36 AB、BA、CC
[115]森崎名無しさん:2011/05/18(水) 18:38:29 ID:uRyGuNC6 AC、BB、CA
[116]森崎名無しさん:2011/05/18(水) 18:56:21 ID:Deodl7cQ AB、BA、CC
[117]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/18(水) 20:15:33 ID:??? > AB(スペルマン)、BA(中山)、CC(ミュラー) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アンザーニ「Aの位置にスペルマンくん、Bの位置にナカヤマくん、そして中央にミュラーくんです。」 スペルマン「了解ー!」 中山「はいっ!」 ミュラー「は、はいっ!(ナカヤマではなくボクがスイーパーの位置・・・)」 ミュラーの声が若干揺れたが、ともかくDFの配置も決まった。 そしてGKは一人しか居ないため、必然として彼の名が@に記入される。 出来上がったフォーメーションは以下のようになっていた。 −−−−−−− −−J−H−− J新田 Hブンナーク −−−−−−− I三杉 −−−I−−− F−−−−−G Fマルコ Gバンビーノ −−D−E−− Dダラピ Eレントゥ −−−−−−− −A−−−B− Aスペル B中山 −−−C−−− Cミュラー −−−@−−− @ラムカーネ 選手達は皆、自分の位置を頭に焼き付け・・・そして求められる役割を反芻した。 当然三杉も恐らくチーム内で最も多岐になる役割を思っていた。
[118]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/18(水) 20:21:45 ID:??? 〜Joker情報〜 これでミーティングは一通り終了と思われていた。 しかしアンザーニは、一旦間を置いて再び口を開いた。 アンザーニ「最後にもう一点・・・パルマにはスーパーサブが存在しています。」 何事かと監督の言葉に耳を傾けていたフィオレンティーナの選手達・・・ 思いもかけぬアンザーニの言葉にメンバーの誰もがどよめいた。 ここまでに見聞きしてきたパルマの戦力が全てではないという話だからだ 中山「スーパー・・・」 新田「サブ?」 アンザーニ「ええ、スーパーサブです。 判り易く言えば秘密兵器・・・ですかね? 私も選手名簿に目を通していなければ気付きませんでしたよ。 ・・・まさかプリマヴェーラに登録しているとは思いませんでしたから。」 そう言って吐かれた息はとても深かった。 この監督に溜め息を吐かせる程の選手かと、みな戦々恐々としてしまう。
[119]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/18(水) 20:25:42 ID:??? 三杉「監督・・・その選手の名は? そして、どのような選手なんですか?」 ここで三杉が口火を切って問い掛けた。 聞きたくなかった情報だが、まず受け入れて・・・それから考えなくてはならない。 どうにか前向きにと姿勢を決めて次の言葉を待つが・・・ 監督の口から出た言葉は彼の耳を疑わせた。 アンザーニ「うむ・・・彼の名はマルコ・クオーレ。 イタリア全国民が待ち望んだ存在・・・ファンタジスタです。」 ザワザワザワ・・・! ファンタジスタという単語にいよいよ会議室がざわめきに揺れた。 特にイタリア人であるバンビーノ、マルコらは『冗談だろ?』と表情を強張らせている。 三杉(マルコ・・・クオーレ・・・・・・ファンタジスタ・・・?) ファンタジスタの名に三杉も当然無反応で居られなかった。 彼もフランス国際にてファンタジスタと称賛される選手を一人見ていたからである・・・
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0ch BBS 2007-01-24