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【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】
[326]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/31(火) 23:55:05 ID:??? > B 「そのネコ、チャックとか付いてたりしないよね・・・?」 とミハエルに確認した ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「なあミハエル…。」 ミハエル「(ホ)ワット?」 三杉「そのネコ…背中にチャックとか付いてたりしないよね・・・?」 そんな訳ないと思いながらも、三杉は確認する誘惑を押し退けられなかった。 いや、仮にチャックがあったとして…ネコのサイズで中に一体何が入っているのか? そちらを想像する方が余程おもしろ恐ろしいという物であろう。 そして飼い主であるミハエルは、三杉の非常識的な問いに対してこう答えたのだった。 先着で ★アバ様の中?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスで分岐します。 《ダイヤ、ハート、スペード》 「オー、一体何を言い出すのです?」 そりゃそうだ! 《クラブ》 「ボクのアーバックルを何だと思っているのです!?」 ちょっと怒らせちゃった。 《クラブA》 「チャック? 当たり前田のクラッカーじゃないデスか。 伝説の青い髭ですからネ。」 《JOKER》 「OMG…合衆国アメリカ脅威のメカニズムに気付くとは流石デス。」
[327]森崎名無しさん:2011/05/31(火) 23:55:38 ID:??? ★アバ様の中?→ スペード10
[328]森崎名無しさん:2011/05/31(火) 23:56:10 ID:??? やっぱり、めそネタだったかw
[329]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 00:04:39 ID:??? >>328 お察しの通り、ヒゲ部ですw さて、短いですが本日はこれだけで終了です。 なんせアバ様のセリフはエキサイト翻訳サーフィンしないと書けませんので。 寝床で携帯から更新するのは不可能という罠。 明日には場面を終えて、人気投票の結果発表を挿入したい所です。 ではお休みなさい、私は全力で巫女ハニーの夢を見ようと思います。
[330]森崎名無しさん:2011/06/01(水) 00:05:23 ID:??? セクシーコマンド乙でした
[331]森崎名無しさん:2011/06/01(水) 00:23:47 ID:??? クリンナップクリンミセス乙
[332]森崎名無しさん:2011/06/01(水) 01:24:11 ID:??? ウォンチュッ乙!!
[333]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:10:30 ID:??? >>330 ノンストップ狂四郎乙感謝です >>331 クリナップクリンレディ乙感謝w >>332 ラバーメン乙感謝ww ============================================= > アバ様の中?→ スペード10 > 《スペード》 「オー、一体何を言い出すのです?」 そりゃそうだ! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ミハエル「オー、一体何を言い出すのです?」 三杉「(そりゃそうか・・・) ハハ・・・いや、深い意味はないよ。 毛がモフモフで柔らかそうだったから、まるでヌイグルミみたいに思えてね。」 そう言って、三杉はミハエルが嫌な気分にならぬよう咄嗟に誤魔化した。 一瞬怪訝そうな顔をしたミハエルだったが、これを聞くと直ぐに柔らかい表情に戻る。 ミハエル「ああ、そういう事デスか。 確かにアーバックルはやわこいデスからね。」 アーバックル「ニャーン?」 (【もふもふ】? 話がいったい(一切)何なの? 食べれば美味しい物なのか? ) 三杉(・・・・・・) 三杉には、首を傾げるようにして鳴くアーバックルがやはり不審・・・と言うか人間っぽく見えて仕方ない。 ・・・とは言え、気にしても仕方のない事だと彼も判っている。 何か起これば話は別だが、今の所は『そういうネコだ』と納得しておこうと結論づけた。
[334]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:12:16 ID:??? BJ「さて・・・もう十分だろう、本日の問診は終了だ。」 ミハエル「おや、居たんですカ?」 BJ「ハッ、随分だな。 ずっとここに座って居たろうに。」 ミハエル「それはそれは・・・ちぃとも気付きませんデシタよ。」 三杉(仲悪いのか、この2人? いや・・・違うな・・・・・?) ミハエルの目を見れば一目瞭然であった。 BJに対して向けられた瞳は晴れやかで、紛う事なく感謝の意が込められていた。 きっとミハエルは、素直な気持ちを言葉にするのが少し苦手なのだろうと三杉は思った。 BJ「時間を取らせたな三杉、ホテルまで送ろう。」 三杉「どうも・・・こちらこそ楽しかったです。 ミハエル、それじゃあ。」 ミハエル「シーユー、次に会う時は自慢話に付き合いますよ。」 三杉「ああ、パルマに勝ってタップリと聞かせてやるさ。」 その言葉で締め括り、三杉はBJと共にミハエルの病室を後にした。 ホテルへ戻る途中でBJはリストランテに寄り、ミラノ風カツレツを奢ってくれた。 サクサクの衣に包まれた仔牛肉は非常に美味で、三杉も思わず舌鼓を打ったのだった。 →TO BE CONTINUED 午後の自由行動
[335]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/01(水) 18:16:39 ID:??? パーン・・・! パーン・・・! ドンドンドンドンパフッパフッ(←人力効果音) 弥生「良い子の皆さん、ボンジョルノ〜。 物語の途中ですが、この場は私達が占拠しました! アナザーカンピオーネ・キャラクター人気投票、結果発表のお時間です! 司会進行は従順おとなしメイドこと青葉弥生とー」 モニカ「天然スレンダーギャップことモニカ・ディマーレでお届け致します、チャチャチャオー!」 弥生「・・・・・・」 モニカ「・・・・・・」 弥生「どうやら私達は酷い二つ名を付けられたようです・・・。 その上、自己紹介の強要・・・」 モニカ「ヤヨイさんはまだ良いですよ・・・属性も判り易くてキレもあるじゃないですか・・・・・・ それなのに私ときたら・・・ 何なんでしょうね、この支離滅裂な感じ・・・」 弥生「え、えーと・・・でも男性はギャップに弱いって言いますよ?」 モニカ「はい・・・そうですね、すみません。 弱気な事を言ってしまいました・・・・・・ でも・・・スレ主に愛されてるキャラが羨ましい・・・・・・」 弥生「ああ・・・岡山さんの事よね・・・・・・・・・。」 弥生&モニカ(ラスボスだったら本気出す、勝たせてみせるって言ってたし・・・・・・ スキル・隠れM持ち発言にやたら反応してたし・・・)
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0ch BBS 2007-01-24