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【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】
[366]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:20:13 ID:??? 《時の流れや常識に囚われる事の無い某空間》 パーン・・・! パーン・・・! ドンドンドンドンパフッパフッ(←人力効果音) 弥生「皆さんボンジョルノー。 アナカンスレ人気投票、結果発表のお時間ですよ。 そしていつも乙して下さって感謝です、スレ主に代わって御礼申し上げます。」 モニカ「チャオー…皆様、昨日は本当に恥ずかしい所をお見せしてしまいました… ですが本日はヤヨイさんと二人なので、落ち着いた紹介が出来ると思います。」 弥生「フフ、それでは早速いきましょうか。」 モニカ「本日一番目の発表は15位からになります。 24票を獲得してランクインしたその方は…」
[367]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:21:23 ID:??? ☆ 15位 : 24票(1名) ☆ ロマーノ・ダラピッコラ 《ロマーノ・ダラピッコラ》 モニカ「フィオレンティーナから、タックルの名手 ロマーノダラピッコラさんでーす。 ゲームではカンピオーネのモブ選手でしたが、スレ主が色々キャラ付けしています。 ベースはヘタリアに登場する南イタリア、ロマーノ…そのままですね。」 弥生「また彼の設定には、JoJo第5部に関するエッセンスが多分に使われています。 必殺技の名前、時たまセリフ…そして何よりその生い立ちですね。 かなり壮絶な過去を背負い、食べていくためにサッカーをしてきたダラピくん。 集中的に鍛えてきたタックルを武器に、現在はSBやDMFとして活躍しています。」 モニカ「ここまでのストーリーでダラピさんの見せ場と言えば、何と言ってもユヴェントス戦。 自分よりも格上の元親友兼ライバル、カルバリョさんを相手に大奮闘した事でしょう。 この大きな勝負において十分過ぎる戦果を上げたダラピッコラさんは2つの物を手に入れました。」 弥生「一つはスキル・タックル+2…これはただ単にタックルの威力が上がった以上の効果があります。 能力に各選手ごと特有の限界を設けているこのスレにおいて、このスキルは通常の限界値を 突破できる事を意味しています。 彼のタックル基礎値は現状68が限界値ですが、 このスキルがあれば実質基礎値70まで上がるという事です。 これはクスタくん、ミルチビッチくん以上のタックル使いになれる可能性を示唆しています。」 モニカ「このスレでは覚醒条件が厳しく練習の自由度も少なめではありますが… 現在の実力をベースに成長を重ねれば、物語終盤ではきっと頼もしい事になりますかと…」 弥生「そしてもう一つ、ダラピくんが手に入れた物とは…」
[368]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:22:36 ID:??? ★このロマーノ・ダラピッコラには夢がある! ダラピッコラ「このセリエAで…カルチョで、オレはスター選手になってみせる! 『ドラッグ? そんな事を考える暇があったらスタジアムに行こうぜ!』 市民や子供たちにそう思わせるくらいのスターになってやるのさ…!」 モニカ「素敵な夢ですよね、格好いいと思います。」 弥生「ダラピくんなら必ず成し遂げてくれる、そんな気がします。」 ダラピッコラ「そうかい? ハハ、沢山稼げるようになったら基金とかも立ち上げるぜ? もうオレの家族を襲ったような悲劇をこの世から消したいからな…。」 弥生(人々の心を希望に変えるため、先ずは自分が輝く存在になろうとする、か… 少し淳のこれから行く道に似ているのかも…。) モニカ「さて、私達も心に爽やかな風を感じました。 それでは続いて13位の紹介を行ないますね。」 弥生「この辺は第3集団という感じで順位争いをしていました。 誰がトップ10に食い込むかとドキドキしながら拝見していましたが… 残念ながらあと3票で同率10位以内を逃したのは、このお二方です。」
[369]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:23:55 ID:??? ☆ 13位 : 25票(2名) ☆ ミハエル・ドノヴァン、ジャン=マリー・ラムカーネ 《ミハエル・ドノヴァン》 弥生「ガリンシャのよろけるフェイントを現代に再現した、人呼んで天使の小鳥… 薔薇の申し子こと、ミハエル・ドノヴァンさんです。」 モニカ「ジャクソン…とは違うんですよね?」 弥生「ふふ、かなり違います。 名前はアメリカの名選手、ランドン・ドノヴァン選手からお借りしました。 南アフリカWカップでもご活躍なされていましたから、記憶に残ってる方もいらっしゃるのでは?」 モニカ「…キャプ森本スレとはかなり違うキャラクターなので少々驚きました。」 弥生「本スレで登場する前から、そのキャラクターや役目をスレ主は決めていたらしいの。 そもそもこのスレ主は、ミハエルくんに限らず本編・本スレに忠実であろうと考えていません。 勿論原作者や先駆者へは敬意と尊敬の念は持っていますが『それはそれ』だそうです。」 モニカ「なるほど…」 弥生「ただミハエルくんに関しては、設定云々よりもドリブル判定の手法に難がありましたよね。 この辺のシステム考案やマスタリングについては、どうにもスレ主の弱い点ですね。」 モニカ「さて、そんなミハエルさんのコメントを本人様と共にご紹介致します、どうぞ…!」
[370]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:25:18 ID:??? ★カムバック ミハエル「フフン…ユー達の熱い要望により、2部以降の登場も確定しました。 しかも今度は味方デス。 心からの感謝と、この言葉を送らせて頂きマス。」 モニカ「わくわく、何ですか?」 ミハエル「後悔させますよ。」 弥生「え………そんな身も蓋もない…」 ミハエル「だってそうでしょう? 脚に後遺症が残った状態で、以前と同じ活躍は出来ませン。 …尤も、ボクだってずっとそのままで居るつもりはありませんけどね。」 弥生「まあ…そうですよね。 でも諦めている訳ではないようで、そこは一安心です。」 ミハエル「フフン、現実的な物の見方デス。 ボクはネバーランドの住人ではないのでネ。」 ★たまにはこんなミハエルも ミハエル「ゲーム版でのボクを見れば、当然キャプ森本スレの方が正しい姿ですけどネ。 まあ折角ミスギが主人公やってるスレです、ボクがシリアスに相手しても良いでしょう。」 モニカ「そうみたいですね、思っていたよりもキャラクター支持されスレ主も驚いてました。」 ミハエル「まあサル崎辺りを相手にする時は、逆にゲーム版のように振る舞うつもりですヨ?」 弥生「あらあら、石崎くんたら災難ね。」
[371]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:26:42 ID:??? 《ジャン=マリー・ラムカーネ》 弥生「さあ続いてはハーフタイムのパーフェクトキーパー、ラムカーネくんです。 そのキャラクターモデルは、もう説明する必要がないかも知れません。」 モニカ「ガンダムWの主人公、ヒイロ・ユイさんですよね?」 弥生「その通り、ラムカーネくんの特徴とゼロシステムが右脳で混ざって弾けた結果、 この有り様になってしまったそうですよ。」 モニカ「そんなラムカーネさんは前半は非常に強く、後半は逆に脆い守備力でゴールを守っています。 しかしこれがフィオレンティーナのスタイルに確りとフィットしているようですね。」 弥生「そうです、フィオレンティーナは戦術修正を確(しっか)り行なうチームですからね。 前半は激しく攻め込まれてもラムカーネくんが頑張る、後半はフィールダーが 戦術を駆使して敵に攻め込ませないという展開が続いているのです。」 モニカ「試合前の作戦に多少穴があっても、試合中に修正出来るのは強みですよね。 さて、ここでコメント紹介に移らせて頂きます。」 ★任務完了 ラムカーネ「任務は全てにおいて最優先される……ミスがあれば死を以って償わなければならない。」 弥生「なるほど…」 モニカ「そうでしたか…」 ★マリー繋がりで皇帝と仲良くなったりするのかー? ラムカーネ「ジャン=マリーという名はありふれた名だ…特に考えた事はない……。」 弥生「ハハ、ハ…(テキパキ簡潔な回答で進行は楽だけれど…)」 モニカ(あまりに話題が広がらないのも困りものです…)
[372]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:27:52 ID:??? ☆ 12位 : 26票(1名) ☆ シュワーボ・アンザーニ 《アンザーニ監督》 モニカ「ミスギさんをはじめ、フィオレンティーナの選手達を優しく厳しく導いている名伯楽。 実はユーゴスラビア出身だったアンザーニ監督がランクインです。」 弥生「諦めたらそこで試合終了だよ。」 モニカ「安西先生をベースにイビシャ・オシム監督が入っていらっしゃいますからね。 監督としての能力は高い筈ですが、敢えて全力は出していないかも知れません。」 弥生「皆で走って考えるサッカーを伝授しようとしているのでしょうかね?」 モニカ「少なくともミスギさんと参加者様は、監督のお陰で戦術面の成長が凄まじいのです。」 弥生「けれども、そんな監督には健康面での不安の種も心配されます。 それを避けて通れるかはカード神に祈るしかないと思われます。」 モニカ「モデルがモデルですしね…さて、それではコメントいきますね。」
[373]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:29:09 ID:??? ★まるで成長していない… ★ところで「バスケットボールはお好きですか?」 アンザーニ「ほっほ、バスケットボールの監督もやってみたいかも知れません。」 弥生「日本の神奈川県に行けば監督の需要はありそうですよ?」 アンザーニ「アドバイス感謝します、日本には桜の木を見に行きたいと思っていました。」 モニカ(世界観が判らなくなるからその辺でどうか…) ★監督…サッカーが…したいです… アンザーニ「ふむ、綺麗なフォームだ。」 弥生「優しい眼差しが目に浮かぶようです。」 モニカ「スレ主はモデルの方をとても好んでらっしゃるようです。」 アンザーニ「ずっとフィオレンティーナの皆を見ていられたら良いのですけどね。」 弥生「監督……」 弥生「さて、センチメンタリズムに浸りましたが、本日の紹介はあと1枠です。」 モニカ「今回、1票差でベスト10に達せなかったのはこの選手です。」
[374]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:30:40 ID:??? ☆ 11位 : 27票(1名) ☆ タブリス・フィッツウォルタ 《タブリス・フィッツウォルタ》 モニカ「ASローマの頭脳、恐るべきデータサッカーでミスギさん達を苦しめた張本人。 参加者様のストレスをマッハで蓄積させたフィッツウォルタ選手です。」 弥生「出典はゲーム版5、カンピオーネのメンバーとして登録されている選手です。 しかしてモデルは一部の方はお気付きでしょう、EVAの渚カヲルくんです。 タブリスという17番目の使徒そのままの姓、意味不明で意味深な口調がカヲルくん要素です。」 モニカ「ただしサッカーのプレイスタイルは、ライバルであるマルコさんのモデル作品“ベビステ”より、 主人公・丸尾さんの目標、No.1プレイヤー難波江(なばえ)優さんが主となっています。」 弥生「先週の週刊少年マガジンで難波江くんが再登場しましたので、気になる方は是非。」 モニカ「…しかし、随分とマニア向けのモデル人選ですよね。」 弥生「フフ…まあアナカンという作品自体がスレ主の趣味ですしね。 モチベーションを保つ為にも、自分の趣味丸出し自己満足を貫きたいのでは?」」 モニカ「そういう物ですか…。 っと、コメントにいきますね。」
[375]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/04(土) 21:32:30 ID:??? ★レジスタ覚えるまでは絶望的な強敵だったなぁ フィッツウォルタ「データはいいねえ…戦術を考える要素の極みだよ。」 弥生「あの前半を見せられたら反論の余地はないですね。」 フィッツウォルタ「ま…結局はフィオレンティーナに破れてしまったけれどね。 データ以上のプレイをあれだけされては仕方ないね。」 モニカ「カンピオーネでもアレやるんですか?」 フィッツウォルタ「それは無いね、ローマと違ってボクが好き勝手出来る権限は与えられないだろう。」 弥生(ホッ…) ★データサッカー無効スキルなしの場合どう戦えばいいんだろおしえてフィッツさん フィッツウォルタ「闘う必要なんてないさ、ボク達は解り合える存在だからね。 魂がなければ同化だって出来る…キミがボクの好意に値すればだけどね?」 モニカ「この人って…もしかしてあまり深く関わってはいけない方でしょうか?」 弥生「カヲルくんは貴腐人にとって神様とも言えるキャラクターですから。」 ★データは嘘をつかないよ フィッツウォルタ「その通り…けれども人は成長する。 データを更新する以上に成長される事も考えるべきだと学んだよ。」 モニカ「あの…変な汁を調製する趣味とかあります?」 フィッツウォルタ「いいや、残念ながらそんな趣味はないよ。 ウォーターフォールとか、そういう新技を編み出す予定もない。」 弥生(ホッ)
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0ch BBS 2007-01-24