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【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】
[568]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/14(火) 19:47:29 ID:??? どーやらホイッスルまでは書けそうにないので、今日はここで切ります。 (多分)明日もどうぞ宜しくお願い致します。 第二次Zのせいでコードギアスにはまっちゃいました!(いまさら過ぎるが構わん) 時間の合間にR2を観ているとこです。
[569]森崎名無しさん:2011/06/14(火) 20:07:48 ID:??? 乙でした 今週のロストマンを見て、ふと思ったんですがアナカンさんの中にあるラ・オルケスタってあんな感じなんでしょうか
[570]森崎名無しさん:2011/06/14(火) 21:53:36 ID:??? >どーやらホイッスルまでは書けそうにないので、今日はここで切ります。 と言っているけど、実は岡山姉(夜の教団フェイズ)の手伝いの 時間だったから終了だったりして乙でした
[571]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/14(火) 21:55:04 ID:??? 今週のロストマンは凄かったですねー、まさにラ・オルケスタを表現しているように感じました。 (流石にセンターサークルから動かない=シンプソンゾーンはやりすぎに思えましたがw) ちなみに私が考えているのラ・オルケスタとは毛色がかなり違いました。 でもインスピレーションは受けまくりですヤバすブレちゃうwww
[572]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/14(火) 21:59:33 ID:??? >>570 いやいや、岡山姉はネコ的だから自分が構って欲しい時以外は巫女服と神の事しか考えてないんですよ。 だから夜の教団フェイズを私が手伝うことはないです、ハハ。
[573]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/15(水) 12:15:50 ID:??? B クスタ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉と目が合った人物はクスタ・イスマエルであった。 相手もその事に気付いたか、こちらへと近付いてきた。 クスタ「どうも、今日は宜しくお願いしますよ。」 クスタは冷めた様な瞳で、しかし礼儀正しく挨拶を交わしてきた。 勢いで周囲を引っ張るのではなく、冷静な指示でチームを勝利に導くタイプかと・・・ 三杉はクスタの印象を密かにそう評した。 守備を纏め上げるDFとしては“最も敵としたくないタイプ”なのだろう、と。 三杉「ああ、こちらこそ宜しく頼むよ。」 これから闘う相手と馴れ合う必要は無いが、礼儀を欠くのは紳士的でない。 ゆえに三杉は無難に礼儀を返した。 しかしクスタは更に会話を求めてきた。 クスタ「インテルvsフィオレンティーナ、前半15分・・・。」 三杉「えっ・・・?」
[574]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/15(水) 12:17:30 ID:??? クスタ「・・・あの時の流れるようなカウンターを見た時から予感していましたよ。 このチームとはいずれ何処かで当たるだろうとね。 ただ、それが決勝になるとは運がなかった。」 三杉(これは・・・何を言っているんだ?) どう答えるべきか瞬間的に思案し、三杉は答えた。 A それはどうも、今日はあの時以上のチームプレイを見せてあげるよ。 B そう、君達にとっては運がなかったと言える。 C それはそうと・・・僕はこの試合中、君を抜いてゴールを決めたいと思っている。 D 運がなかったとは・・・どういう意味だい? E そんな事はどうでもいい、レッチェの仇は僕が取らせて貰う! F そ の 他 3票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[575]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/15(水) 12:18:50 ID:??? あ、すみません3票じゃなくて2票決でした。 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[576]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 13:05:40 ID:VEZCpVfc A
[577]森崎名無しさん:2011/06/15(水) 13:39:14 ID:j67AbsmM A
[578]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/15(水) 16:05:13 ID:??? > A それはどうも、今日はあの時以上のチームプレイを見せてあげるよ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― クスタが口にした、インテル戦で偶然見せたような神がかった連携・・・ 結局あの感覚はあれ以来再現される事はなかった。 しかし大会を通してチームは完成に近付き、通常のプレイの中でも高い連携を見せられる自負がある。 ゆえに三杉は彼にこう答えた。 三杉「それはどうも、今日はあの時以上のチームプレイを見せてあげるよ。」 クスタ「そうですか、それは恐ろしい。」 そう言ってはいたが、クスタの表情から微笑が絶えることはなかった。 さりとて馬鹿にしている様子でもない。 三杉(敵意でも挑発でもない・・・・・・意図が判らないな。) 掴みどころないクスタの様子と言葉に三杉は戸惑いを覚えた。 不気味に感じ、会話をすぐに切り上げる事を決める。 三杉「それじゃ、コイントスがあるから。」 クスタ「ええ、後で・・・。」
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0ch BBS 2007-01-24