※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】
[887]森崎名無しさん:2011/06/29(水) 08:17:17 ID:??? 乙でしたー 【弥生が】Another-C_6【待っている】 【次の】Another-C_6【ステージへ】
[888]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/30(木) 11:45:39 ID:??? 皆さん、熱いスレタイ案ありがとうござざいです! 関係ないですが間違ってレベルカンスト寸前だったS三杉を売っちゃいました。 ガッガリさぁー ============================================= > B クスタにドリブル勝負を挑むぜ! 勝ったらそのまま1対1を狙う! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 幾つものプランと――― その付加価値、そしてリスクが三杉の頭の中を一瞬で駆け巡った。 三杉(ブンナークも新田も、既に大きいのを撃った・・・ にも拘(かかわ)らず、敵の消耗は予想よりも遥かに軽い。 ただ闇雲に攻めるだけでは、僕達は消耗戦で敗れる。 やはり・・・) 『自分か誰かが上がり、チャンスアップしなければ攻め切れまい』、三杉はその結論に到らざるを得なかった。 しかし、当然ながらそれはシニョーリへの守備網が甘くなる事も招く。 三杉が深く攻めれば攻めるほど、そのリスクも深まっていく。 三杉(けど、ここはウチのディフェンスを信じて狙うしかないか。 でないとFWの2人が最後まで保たない。) 意を決すと三杉は再度、中央を進み始めた。 狙いはクスタを抜いてからシューマッハとの1対1、最もリスクの高まる攻撃だ。 しかし成功すればFW陣を温存でき、自身の消耗も(僅かだか)少なくて済む。 リスクとリターンの天秤を極限まで大きく揺らして三杉は攻め上がる。
[889]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/30(木) 11:47:31 ID:??? ファビオ(もう一度来るつもりかよ・・・舐められちまっってんな。) シューマッハ「クスタ、解ってるよな。」 クスタ「ええ、勿論・・・・・・」 先程と同じようにシルが下がり、ファビオと共に迎撃に入る。 またトリノはマーク、クスタはカバーリングポジションに着いていた。 パルマ最終ラインと三杉との第二ラウンドの体制はこれで整った。 三杉(勝負・・・!) 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★三杉 ドリブル(!card)68 +(!dice + !dice)=★ ★シル タックル(!card)63 +(!dice + !dice)+(人数補正+1)= ファビオ C&C(!card)68 +(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → ドリブル突破! =1〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、クスタとブンナークで競る、クスタがフォロー) ≦-2 → パルマボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 三杉のマークがダイヤで「芸術的ドリブル(+5)」、 ハートで「華麗なドリブル(+3)」、 スペードで「やや華麗なドリブル(+2)」が発動。 またダイヤ、ハートでの勝利で「スキル・頭脳的ドリブル(次回判定+1)」が発動。 ファビオのマークがダイヤで「先読みチャージング(+3吹飛4)」が発動。
[890]森崎名無しさん:2011/06/30(木) 11:49:03 ID:??? ★三杉 ドリブル( ハートK )68 +( 6 + 2 )=★
[891]森崎名無しさん:2011/06/30(木) 11:51:10 ID:??? ★シル タックル( ハート5 )63 +( 2 + 5 )+(人数補正+1)= ファビオ C&C( ダイヤ7 )68 +( 5 + 1 )+(人数補正+1)=★
[892]森崎名無しさん:2011/06/30(木) 11:56:31 ID:??? 【さらば】Another-C_6【S三杉】 【S三杉と】Another-C_6【M弥生】 ドンマイっす
[893]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/30(木) 12:40:04 ID:??? >>892 ありがとうございますww やはりドSな三杉は大事でした。 ============================================= 『三杉 ドリブル( ハートK )68 +( 6 + 2 )+(華麗なドリブル+3)=79』 シル タックル( ハート5 )63 +( 2 + 5 )+(人数補正+1)=71 『ファビオ C&C( ダイヤ7 )68 +( 5 + 1 )+(先読みチャージング+3)+(人数補正+1)=78』 【攻撃Max】−【守備Max】=1 → 新田がフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(さっきとは違う・・・?) バイタルエリアに迫りながら、三杉は相手からの只ならぬ威圧を感じていた。 それを発しているのはクスタでもシューマッハでもなく・・・ファビオ・カステッリーニ。 彼は冷めた静かな怒りに精神を委ねていた。 ファビオ(さっきはよくもやってくれた・・・・・・認めるよ10番、お前はマルコが意識するだけある。 だがオレだってマルコとガキの頃から遣り合って来たんだ。 今度はオレの読みと身体能力を見せてやる番だぜ。) 先程とは違い、ファビオは感情を先走らせず三杉の動きを観察した。 得意の読みで三杉の次の動きを予測しようと言うのである。 名は体を表すか・・・今のファビオは城壁(カステッリーニ)のように重厚に構えている。
[894]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/30(木) 12:41:37 ID:??? 三杉(あいつ・・・カステッリーニか。 あの雰囲気、どうやら一筋縄じゃ抜けそうにない。) ササッ! 不意にスピードを上げ、直後に三杉は歩幅の調節を図った。 相手が食いついてくるように誘いをかけたのである。 シル「う、うおお!」 ファビオ(誘い・・・だがここは後手に回っちゃダメだ。) 守備側の2人は三杉の誘いに乗って接近を仕掛けてきた。 ここからが三杉のテクニックの見せ場になる。 トンッ トン! 三杉(ダブルタッチ・・・いやダメだ!) 右で1タッチ、左で1タッチ・・・斜め前方から水平の蹴り出しでサイドステップの形に入る。 このダブルタッチでシルはバランスを崩したが、ファビオは付いて来ていた。 それが判った三杉はさらに上位のフェイントに移行する。 トンッ 三杉(トリプルタッチ・・・) ファビオ(だがまだ、それも本命じゃない・・・)
[895]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/30(木) 12:43:30 ID:??? 三度目のタッチを見せたが、ここも勝負所ではない。 次がアタックのタイミングだと、2人の思考は一致していた。 三杉(そしてクワドロブルと見せて・・・!) シュッ ファビオ「ラボーナで急停止!!!!」 ザシュウッッッッ! パシッ!!! 三杉「なにぃっ!?」 ファビオ「っしゃ、見たか!!」 三杉(今のを全部読みきったと言うのか・・・!?) ファビオのチャージングが見事に決まり、ボールは三杉の軸足から離れてこぼれていった。 普通ならばこのストップまでは読めず、身体が流れるところ・・・ しかしファビオはそこまで全て読みきった上で、重いチャージを繰り出してきたのだ。 これなら絶対に振り切れると思っていた三杉は驚愕するしかなかった。
[896]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/30(木) 12:44:48 ID:??? クスタ「まだだっ!」 ファビオ「へっ?」 三杉(新田・・・!!) だが勝負の余韻に浸る間も無くクスタが叫んだ。 これを新田が素早くフォローしていたのである。 今の勝負に全霊を注いだファビオはこぼれ球を目で追う余裕はなかった。 辛うじて緊張を切らなかった三杉は新田に向けて叫ぶ。 A 撃て! B 抜け! C 後ろに戻せ! D その他 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[897]森崎名無しさん:2011/06/30(木) 12:45:29 ID:oPscPxrk B
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24