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【サッカー】リリカルサッカー【はじめました】
[40]森崎名無しさん:2011/05/19(木) 17:51:10 ID:5HB7eejQ B
[41]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/05/19(木) 18:02:51 ID:??? 独立おめでとうございまーす。 最初にクロノが登場して『クロノトリガーきたー!』と勝手に勘違いしました(笑) 私自身はリリカルなのはについては全然知りませんが、森崎板にとっては新たなジャンル開拓ですね。 今後の発展に期待してますっ!
[42]リリカルサッカー:2011/05/19(木) 18:19:22 ID:hBa62VDY >>41 アナカンさん、ありがとうございます! クロノトリガーですか。あれ、面白いですよねw 自分は何週もしました。と、いっても10はいってないですがw 新たなジャンル開拓…そういわれるとすごいプレッシャーががががが そんなプレッシャーに負けないようがんばります。これからよろしくお願いします。 ミッドチルダに来て 三日目 和輝「ふぁ〜、よく寝た……顔洗おー…」 ただいま、支度中・・・・
[43]リリカルサッカー:2011/05/19(木) 18:20:34 ID:hBa62VDY 和輝「ふぅー、さっぱりした」 そう言って、和輝はリビングのほうに移動する。 和輝「おはよう、クロノ」 そして、そこにいたクロノに挨拶をするが クロノ「おはよう。と、言いたいところだがもう11時になるぞ」 あきれた表情で和輝を見ながらクロノが淡々と告げる。 和輝「……あれ?」 クロノ「君は朝が弱いのか?」 和輝「えー、早起きは苦手だねー…」 クロノ「そうか。まあ、別にかまわないんだがな。今、朝食を暖めてくるとしよう」 和輝「ごめんなさい。そして、ありがとう」 クロノ「かまわないといっただろう。じゃあ、少し待っててくれ」
[44]リリカルサッカー:2011/05/19(木) 18:21:46 ID:hBa62VDY それから少しして 和輝「さて、やってきたるはもうおなじみの近所の公園!」 クロノ「だから、誰に言ってるんだ君は?」 和輝「気にしちゃいけない」 そんなやり取りをしていると スバル「和輝さーん!」 スバルが公園にやって来て、和輝を大声で呼ぶ。 和輝「お、来た。早いねー…あれ?」 ★スバルの勧誘→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ、ハート→スバル「近所の友達を誘ってみました!」誰か連れてきてくれたようだ。 スペード、クラブ→スバル「今日もよろしくお願いします!」特に何もなかった。 JOKER→スバル「私の人脈を甘く見るな!」何かいっぱいつれてきてるーっ!?
[45]森崎名無しさん:2011/05/19(木) 18:24:13 ID:??? ★スバルの勧誘→ クラブ5 ★
[46]リリカルサッカー:2011/05/19(木) 21:27:02 ID:MeFdvKFY ★スバルの勧誘→ クラブ5 ★ スペード、クラブ→スバル「今日もよろしくお願いします!」特に何もなかった。 スバル「お待たせしました。今日もよろしくお願いします!」 和輝「早いね、スバル。ギンガとティアナは?」 ギンガ「いますよー。スバルが先に走っていっちゃっただけですよー」 ティアナ「アンタ、あたしたちをおいていくことないでしょ!」 スバル「ごめーん」 和輝「あはは」 そんな三人のやり取りを和輝が笑いながら見てる間に他の皆も集まってくる。
[47]リリカルサッカー:2011/05/19(木) 21:30:04 ID:MeFdvKFY 和輝「じゃあ、揃ったしはじめようか」 全員集合したのを確認して、和輝がサッカーを始めようとしたとき ジェイル「やあ、和輝君」 和輝「あ、スカさん。来てくれたんですね」 ジェイル「約束だからね。それとありがとう。娘たちもサッカーを気に入ってくれたようだ。 朝からいろいろ試行錯誤しながら練習していたよ」 和輝「そうですか。それは僕もうれしいです」 ジェイル「そこで、御礼を持ってきたのだが受け取ってほしい」 そう言ってジェイルは懐から何かを取り出し ジェイル「どこでもゴール君だ!」 トンでもセンスのネーミングを言いながら取り出したものを掲げる。 和輝「……えー、それは何ですか?」 ジェイル「よくぞ聞いてくれた! これはサッカーのゴールだよ!」 和輝「ゴールにしてはすごく小さいんですが?」 ジェイル「それは問題ないよ。ここにセットしてこうすれば…」 そう言いながら、ジェイルはそれを地面に置き、操作する。すると ムクムクと大きくなり、立派なゴールが現れる。 和輝「おー、すげー! 本物のゴールだ!!」 それを見て和輝は感動した面持ちで大声を上げる。 アルフ「これが本物のゴールかい? すごいじゃないか!」 キーパーをやってるアルフはゴールに駆け寄り、その感触を確かめている。
[48]リリカルサッカー:2011/05/19(木) 21:31:54 ID:MeFdvKFY ジェイル「どうだい? これでよりサッカーらしくできるだろう?」 和輝「はい、ありがとうございます!!」 クロノ「ところで博士、例の件は?」 ジェイル「ああ、それなら大丈夫だよ。すでに調査は終わっているよ」 クロノ「本当ですか!? それで何かわかりましたか?」 ジェイル「ああ。あの文字は管理外世界ののとある国の文字みたいだね」 クロノ「その世界とは?」 ジェイル「第97管理外世界だね。たしか地球って言ったかな?」 和輝「あ、地球なら僕の世界ですね」 ジェイル「ドンピシャのようだね」 クロノ「管理外世界だったのか…。何でそこからミッドチルダに?」 ジェイル「そこまでは。さすがに現場を見てみないと僕でもわからないよ」 クロノ「ですよね。ありがとうございます。これで和輝を元の世界に返せます」
[49]リリカルサッカー:2011/05/19(木) 21:32:56 ID:MeFdvKFY ジェイル「そのことについてなんだがね…」 クロノ「なにか?」 和輝「どうしたの、スカさん?」 ジェイル「いや、出来れば帰るのはもう少し待ってほしいのだよ」 和輝「はあ。何か理由があるんですか?」 ジェイル「いやね、娘たちが試合をしたいといっててね」 和輝「試合ですか。それはいいですね! でも…」 クロノ「…帰るのはいつでも大丈夫だ。それに試合をしたいんだろう?」 和輝「当たり前! よし、クロノのOKはもらった! スカさん、試合しましょう!」 ジェイル「おお、やってくれるか! では、私は、試合会場と設備を用意するとしよう!」 和輝「それでいつ試合日にします?」 ジェイル「そうだね…。では、今日を含めて5日後にしよう。君も早いほうがいいだろ?」 和輝「わかりました、5日後ですね。楽しみにしてます!」 ジェイル「うむ。では、私は早速準備に取り掛かろう」 そう言ってジェイルが立ち去ろうとしたとき
[50]リリカルサッカー:2011/05/19(木) 21:34:42 ID:MeFdvKFY プレシア「待ちなさい! 話は聞かせてもらったわ!」 プレシアが皆の前に姿を現す。 フェイト「か、かあさん!?」 アリシア「どうしたの、今日は仕事じゃないの!?」 プレシア「それは即行で終わらせてきたわ!」 リニス「えー…じゃあ、私は何のためにカメラ持ってるんですかー?」 プレシア「それは引き続きリニスに任せるわ。私はやることが出来たわよ」 リニス「なんですか、やることって?」 プレシア「ジェイル、私にも設備設営を手伝わせなさい!」 ジェイル「君はプレシア女史か。ならば、心強い。ぜひ、お願いしよう!」 プレシア「すべては娘達の喜ぶ顔を見るために!」 ジェイル「すべては娘達の喜ぶ姿を見るために!」 プレシア、ジェイル「ヒャッホーーーッ!!」 勝手に大騒ぎして、奇声を上げながら二人は公園から去っていく。
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0ch BBS 2007-01-24