※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【わが征くは】キャプテン岩見18【星の大海】
[230]森崎名無しさん：2011/05/25(水) 12:30:46 ID:??? 岩見のトラウマ→ クラブQ
[231]キャプテン岩見：2011/05/25(水) 12:45:30 ID:UMOLmmaM 岩見のトラウマ→ クラブQ スペード、クラブ→全日本Jrに選ばれなかったこと 中学生の時に全日本Jrに選ばれなかったこと。それが彼のトラウマであった。 あの時のようにまた日向たちに勝てないのではないか、そう考えることもある。 だからその分激しい練習を積んできたはずだ 岩見「確かにあの時は辛かったさ。でも今はそんなことは気にしていない。 仲間たちと全国大会に出てやるんだからな」 幻想郷でも経験を積みサッカーは上手くなった気がしている。 ジーコジャパンと戦い、自分の力が通用していることを実感した。 今やそのトラウマに負けてはいない さやか「あたしだって……こんなのに負けてたまるか!!」 彼女の心の傷はつい昨日のものだった。立ち直る時間もないはずなのだ。 だがそれでも負けられなかったのだった。 ちゃんと勝負して負けたんだからきっぱりと諦めるのが筋なのだ。 それを引きずっている自分が許せなかった。 一度は膝を屈したさやかであったが、立ちあがり剣を構える。
[232]キャプテン岩見：2011/05/25(水) 12:52:09 ID:UMOLmmaM まどかには特にトラウマがなかった。 もしマミがあの時死んでしまったらそれがトラウマになっていたかもしれないが、 彼女が助かったのが功を奏したのであろう。 まどか「ごめんね。苦しかったんだね。今私が解き放ってあげるから」 まどかは魔術師状態になり弓を構えていた。彼女の肩には小さいサイズのエセルドレーダが立っていた ほむら「そいつは心さえ読ませなければ、何も考えないで叩けば倒せるはずよ」 遅れてほむらも現れた。この魔女の対処方法は難しくない。 心さえ読ませなければ倒せるのだ。逆に心を読まれてしまうと相手に動きを悟られることになってしまう。 まどか「この魔女は私がやる。私なら倒せるから」 まどかがシリウスの弓を構えて箱の魔女エリーを撃ち抜いた。 痛みもなく苦しまずに逝かせるために全力で放つ。 彼女の魔力で具現化した弓矢はエリーを一瞬にして消滅させることに成功した。 彼女が居た場所からはグリーフシードが落ちてくる
[233]キャプテン岩見：2011/05/25(水) 12:57:52 ID:UMOLmmaM まどか「このグリーフシードはどうしたら良いかな? 杏子ちゃんかマミさんかほむらちゃんに渡した方が良いと思うんだけど」 ほむら「佐倉杏子がいらないのなら私が貰うけど。」 ほむらとしてもグリーフシードはもっていた方が良い。 だが杏子にグリーフシードのストックがないのなら譲った方が良いと考えてもいるのだ。 杏子「あたしはまだ大丈夫さ。ストックはあるしねぇ。」 さやか「……まだあたしは諦めきれていないのかな。でもどうしたら良いんだろう」 さやかは落ち込んでいた。まだ自分が恭介を諦めていないということに。 だけど諦めるしかないのだとわかっているのだ まどか「まあ昨日今日で忘れられることじゃないでしょ。気長に行こうよ。 私たちだってついてるんだから」 さやか「そうだね。時間が全てを忘れさせてくれるよね」
[234]キャプテン岩見：2011/05/25(水) 13:02:18 ID:UMOLmmaM さやかの心の傷は結構深いみたいだった。岩見としても放ってはおけない。 岩見(どうやらさやかはメンタルが強くないみたいだな。マミさんもそうだが メンタルを強くしていくことも考えないといけないね) さやかとマミは他の3人と比べると少しメンタル面で劣ってしまう。 どうにかして強くしないといけない。そんな気が岩見はしていた。 岩見(そうだ。マミさんに聖闘士としての修行をつけなきゃいけないんだよな。 急いで戻らないと) 岩見たちは結界から出ると、彼の力でマミの部屋の前へとテレポートをし 戻って来た ロックオン「帰って来たか。彼女はようやく元気になったみたいだぜ」 マミ「すいません。迷惑をかけてしまいましたわ」 マミの方もようやく現実を受け入れることができたようだった。 これで修行を始められるだろう
[235]キャプテン岩見：2011/05/25(水) 13:07:47 ID:UMOLmmaM てゐ「私たちも頑張ったんだけどねぇ(特に騙す意味でね)」 えーりん「てゐは何かしてましたっけ?」 てゐは人をだますのが得意だ。マミを得意の話術で上手く言いくるめてくれたようだった 岩見「てゐ、ありがとう。今回は助かった」 一応礼を言った岩見は早速マミに修行をつけることにした。 そのあいだにまどかとさやかはほむらに戦いかたを教えてもらうことになるわけだ。 ほむら「佐倉杏子。あなたも手伝ってくれないかしら？ あなたはベテランの魔法少女でしょ」 杏子「仕方ないねぇ。じゃあちょっくら行きますかい」 杏子はほむらについていき一緒に2人を教える役につくようだった。 ロックオン「なら俺は岩見の方に行くか。そのお嬢ちゃんに銃の使い方を教えるぜ。」 てゐ「私も面白そうだからついていってみる」
[236]キャプテン岩見：2011/05/25(水) 13:12:33 ID:UMOLmmaM 岩見たちは近所の公園へとやってきた。ほむらたちもここまでは一緒でここからは別行動になる。 ほむら「こっちの訓練が終わったらそっちに戻るわ。」 杏子「じゃあまた後でね」 岩見たちと4人は分かれてそれぞれの修行が始まる。 ここではマミの聖闘士としての修行が始まるのだ。 先着1名様で マミの小宇宙→!card カードの数値が 13→既に黄金聖闘士に迫る小宇宙を持っているぞ 9〜12→白銀聖闘士以上の小宇宙を持っているぞ 5〜8→白銀聖闘士と同等だ 3〜4→青銅聖闘士と同じくらいだ 1〜2→まだ目覚めていない JOKER→なにィ!!既に黄金聖闘士レベルの小宇宙を持っているだと
[237]森崎名無しさん：2011/05/25(水) 13:16:14 ID:??? マミの小宇宙→ ダイヤQ
[238]キャプテン岩見：2011/05/25(水) 13:29:57 ID:UMOLmmaM マミの小宇宙→ ダイヤQ 9〜12→白銀聖闘士以上の小宇宙を持っているぞ 岩見「まず小宇宙という力について説明するぞ。この力は人間の中に眠る力だ。 その力はその人間がどれだけ持っているか最初わからないし、目覚めるかもわからない。 ただその力を使いこなせば、岩すら素手で砕くし、魔女すら倒せる力を生み出すことはできる」 マミ「そうね。見せてもらった方がわかりやすいかもしれないわ。」 岩見「そうだな。じゃあ先に見せるとするか。」 説明を聞いただけではわからない。実際に見せた方がわかりやすいかもしれない。 岩見は小宇宙を高めて絶対零度の凍気を繰り出し、地面を氷漬かせた。 マミに見えるように速度は抑えてある。 マミ「拳から凍気が……今のが小宇宙を使った技なの?」 岩見「ああ。今は見せるようにしてやったんだが、本当光速で使えるんだ。 黄金聖闘士は光速で動けないとなれないからな」 マミ「光速……」 さすがにマミも表情が固まってしまった。光の速さというのはもの凄く速いのである。 もしそんな速度で殴ったら回避もできないだろう 岩見「まずは集中して小宇宙を出せるかやってみてくれ。 出せなかったらまずは身体を鍛えることになりそうだ」
[239]森崎名無しさん：2011/05/25(水) 13:32:36 ID:??? 白銀以上ってことは琴座のオルフェぐらいの力か?
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24