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【わが征くは】キャプテン岩見18【星の大海】
[40]キャプテン岩見:2011/05/21(土) 00:21:59 ID:3Q1UzVw+ Aこの少女にまどか対さやかの記憶を送り込む 岩見「聞くより見た方が正確に伝わるだろう」 岩見は杏子に昨日のまどかとさやかの戦いの記憶を送り込んだ。 杏子「くっ……これは……あいつ、こんな奴らと戦わせようとしてたのかい。 並の魔女より強いよ。これは」 戦えないことはないかもしれないが圧倒するなんて無理だ。 特にあのまどかって娘はやばい。 岩見「無駄にソウルジェムを汚すことはない。 ソウルジェムが汚れたらどうなるか、君も知っているだろう?」 岩見は杏子が魔法少女の秘密を知っていると思ってその話しをした。 しかし杏子の表情はそのことを知らないふうな感じだった。 杏子「ソウルジェムの汚れが溜まりきったらどうなるんだい?」 岩見「魔法少女は魔女になる。それがあのQBの狙いさ。 だから無駄な戦いをさせるわけにはいかない」
[41]キャプテン岩見:2011/05/21(土) 00:29:58 ID:3Q1UzVw+ 杏子「魔法少女になった時点でたどり着く未来は魔女ってわけかい。 やはり何が裏があると思ったんだよ。まあ私が魔法少女になったのは自業自得。 魔法は自分のためにしか使う気はなかったけど、魔女を退治するまでに無駄もできないってわけね。」 彼女は魔法少女になったことを後悔はしてない。そんなふうな感じだった。 既に達観しているのだろう。精神的には既に大人だと岩見は感じていた。 岩見(魔法をあまり使わせないようにできれば良いんだがな。 何かこの娘にも別の力を与えることができれば) 魔法を使わなければ魔女化を遅らせることはできる。 グリーフシードさえあれば汚れは取り除けるからである。
[42]キャプテン岩見:2011/05/21(土) 00:35:48 ID:3Q1UzVw+ どうしますか? A彼女に魔導書を渡す B彼女に武器を渡してみる C魔法少女変身セットを渡してみよう D炎を使いこなす妖術を教える E魔理沙を召喚し、彼女に弟子入りしてもらう F好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[43]森崎名無しさん:2011/05/21(土) 01:29:48 ID:S5SV8YXQ D
[44]森崎名無しさん:2011/05/21(土) 01:33:04 ID:+JVwL4rM D
[45]キャプテン岩見:2011/05/21(土) 02:46:17 ID:3Q1UzVw+ D炎を使いこなす妖術を教える 岩見「君には炎を使いこなす妖術を教えることにする。 俺の下で修行する気はないか?」 杏子「魔法を使わないで戦えるようにするっていうの? あんた正気かい?」 魔女と戦う上では魔法を使わざるを得ない。 それを魔法なしで戦えるようにするなんて理解ができなかった。 岩見「ああ。正気だ。君なら必ず身に着くと思う それに君も学校に通っていない。自由な時間があるだろう?」 岩見は杏子の疑問に自信を持って答えた、 彼女なら使いこなすことができる。そう考えたからこそ提案したのである 杏子「まあそうだけどさぁ。初対面の人に言われてはいお願いしますって言えるほど あたしは人間ができてないんだよ。で何かあたしにメリットはあるわけ?」 杏子はポッキーを加えながらそう言った。 手にはどうやら食べ物を持っているらしい。
[46]キャプテン岩見:2011/05/21(土) 02:52:19 ID:3Q1UzVw+ 岩見「美味しい物を御馳走してやる。それに運動した後の飯は美味いぞ。 おまえは見るからに食べるのが好きそうだからな」 杏子「仕方ないねぇ。食べ物を貰えるとありゃあ断るわけにはいかないからね。 ただあんたが食べ物を粗末にするような奴だったら容赦しないよ」 杏子は食べ物を粗末にする人間には容赦しない。 貰える食べ物を素直に受け取るのも食べ物を無駄にしないためだ 岩見「それじゃあ早速始めるとするか」 岩見は杏子を連れて近くの公園へと移動する。 この時間帯には誰も居らず閑散としていた。 杏子「でも炎を使うっていったいどうやるのさ」 岩見「まあ見てろって。」 岩見は炎を具現化し、地面に向けて放った。 彼は完全に炎を使いこなしている 岩見「炎を使いこなす妖術を取得するには炎に慣れるしかない。 俺にはその力を少しだけ与えることができるから、後はその力を自分で増幅させるんだ」
[47]キャプテン岩見:2011/05/21(土) 02:58:48 ID:3Q1UzVw+ 岩見は杏子の頭に手をかざし力を送り込む。最初はライターの火ぐらいしか出せない力だ。 それを鍛え上げて、自分の物にした時その妖術を使いこなせるようになるのである。 杏子「ちっちゃいね。でもやればやるほど強くなれるってのは良いかもしれないね 魔法を使わなければ余計に力を振るえる」 杏子は新しく得た力をさらに強めようと鍛錬を始めた。 先着1名様で 杏子の新しい力→!card カードの数値が 13→戦いの才能があり、炎を完全に使いこなすようになっていた 8〜12→杏子「これがあたしの炎さ」カイザーフェニックスもどきを使えるようになっていた 5〜7→戦いに使える程度の炎は出せるようになっていた 1〜4→まだまだ鍛錬が必要だ JOKER→杏子「これはただのメラだよ」カイザーフェニックスを連発する……だと……
[48]森崎名無しさん:2011/05/21(土) 03:37:51 ID:??? 杏子の新しい力→ ダイヤ7
[49]キャプテン岩見:2011/05/21(土) 12:26:56 ID:3Q1UzVw+ 杏子の新しい力→ ダイヤ7 5〜7→戦いに使える程度の炎は出せるようになっていた 岩見「もっと力を籠めるんだ。心を燃やして自分の中に秘めた力を開放する感じで」 杏子「良くわかんないけど、ともかくやってみるよ」 杏子は何度か炎を出して、地面へと放っていく。 最初は小さい炎だったのだが、少しずつ力の出し方がわかってきたのかサッカーボールくらいの大きさの炎を出せるようになっていた。 杏子「なんだ。簡単じゃない」 炎を連発したり、戦いに使える程度までは炎を出せるようになっていた。 ベテランの魔法少女である彼女は物覚えが良いみたいだった。 岩見「まあ、それぐらいできれば後はドンドン使って成長させるだけだな」 杏子「はいよ!!」 杏子が出した炎を岩見は凍気で消していく。放置しておくと火事になってしまい 街中は大騒ぎになってしまうからである。 練習を始めてから時間が経ち昼の時間になってしまった。 そろそろ昼食を食べてもいい頃だ
[50]キャプテン岩見:2011/05/21(土) 12:38:32 ID:3Q1UzVw+ ※杏子は炎を扱えるようになりました。 岩見(そろそろ昼食を取れる場所を探しに行くか?それともこの娘のサッカーの素質も見ておくか?) 運動神経は悪くなさそうなのでサッカーの素質も見ておくのも悪くはない。 ただこれは昼食を取ってからでもできる。 どうしますか? A杏子を連れて昼食を取ろう。食べるのが好きそうだし好感度を上げておこう Bサッカーの能力を見てから昼食を取ろう C見滝原中学に潜入して給食を食べよう D諏訪子さんたちの手料理をいただこう Eふっ。この俺が至高の料理を作ってやるぜ F美食倶楽部ってところがあるぞ。行ってみよう G喰いワングランプリ予選参加店に行ってみる H行きたい店名を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します
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0ch BBS 2007-01-24