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キャプテンブライト7
[454]森崎名無しさん:2011/06/21(火) 01:04:31 ID:??? D 乙ー
[455]森崎名無しさん:2011/06/21(火) 01:07:43 ID:Y0JyNq6E sageてました。改めてDでお願いします
[456]森崎名無しさん:2011/06/21(火) 02:17:10 ID:/E5VRKfU A そういえばアリア社長も野郎どもかw
[457]森崎名無しさん:2011/06/21(火) 08:49:01 ID:UA1tkpdg C ぬこ イズ ジャスティス
[458]森崎名無しさん:2011/06/21(火) 09:48:34 ID:HA/Yeedo A
[459]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/06/22(水) 01:49:21 ID:qaGJeGzA >>454-455 申告がなきゃD決定という、このスレはかなり曖昧なルールです。 >>456 男たちが(叶親によって)ほぼ全滅したので、急遽駆り出されましたw >>457 ぬこモフモフ、ぬこ。出番ないけど。舞には贔屓されてるので、なんとか… A:アムロ。進路で悩んでます。 ----- アムロの朝は早い。 起きると軽くストレッチ。腕立て、腹筋、背筋を20回ずつの5セット。そしてジョギング30分。 簡単なウォーミングアップだ。 TVでニュースを見ながら朝食を取る。それはカロリー計算され、太らず、痩せずのメニュー。 食事が終わると軍隊の日課に入るが…そもそも誰もサッカー練習などしていないので、実質自由時間となる。 PCで、自分のホームページのチェック。女性の使用済み下着を欲しがる人に、適正価格で売ってあげるのだ。 たいして広告もしていないのに、それなりに人気があるページだ。 だが何故かこのキャスバル兄さんのように、こんな怪しいページにクレジットカードの情報を入れる客が多い。 危機管理、大丈夫なのだろうか。 面倒だから暗号化その他など何もしていないし、当初は代引きだけの受け付けだったのだが。 アムロ「まあ僕の人生じゃないし。さて。今日も頑張るか」 今日はマスター鑑定士:半通大介さん(69歳)からの依頼だ。 市場に出回るブルセラの鑑定。ISO規格などをクリアするための作業だが、それの下請けである。 パッと見て「怪しい」下着だけが回されてくる。これらを一枚一枚、ちゃんと判定するために。 アムロは全て着用する。そして書類に「所見」として意見を書き込んでいく。 流石はマスター鑑定士だけのことがあり、パッと見て「怪しい」だけのはずなのに、結果はほぼその通りだ。 未使用だったり、男性の使用済みだったり、42歳子持ちの使用済み下着だったり。 それらが「女子校生の使用済み」として市場に流通するのを水際で防いでいる、大切な役目だ。 だが時折「本物の女子校生の使用済み下着を着用したい」「むしろ被りたい」と切なくなる。
[460]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/06/22(水) 01:51:42 ID:qaGJeGzA ブライト「おーい磯野、野球しようぜー。うおっ!?」 意外と仲良しなブライトさんが部屋に入ってきた。 アムロ「ちょっとすいません。あと20枚、着用してから」 ブライト「…あのさぁ、アムロ。お前、進路で悩んでるんじゃ…」 アムロ「そうですよ。下着業界やブルセラ業界の汚さを直視して、それでもなお鑑定士を目指すか…」 ブライト「パンツ鑑定士を目指すってことは、もう決定なんだ?」 アムロ「え?」 ブライト「いや、ほら。NTだの冒険王版だの受験だの、あったじゃん」 アムロ「 忘 れ て た 」 ブライト「まあ…いいんじゃない? 女性の上下の下着を装備してる冒険王版なんて、考えたくないし」 アムロ「いえ、これはカテジナさんよりおかしいですよ。落ち着きましょう。ブライトさんも装備します?」 ブライト「いや、俺は遠慮しとく」 アムロ「遠慮しなくていいですよ。これ、アナハイムエレクトロニクスの若き課長(男)がはいていたものですが」 ブライト「…え? アムロはパンツ見ただけでそこまでわかるの?」 アムロ「着用すると確実ですね。これはJKのだって詐称してますから商品価値ないです」 ブライト「あぁ、そう…」 アムロ「そうだ。進路が決定してるあおいちゃん(プロ入り)に、相談してみますか」 ブライト「え? お前、その格好(女性の上下装備中)で、ブリッジに行くつもり?」 アムロ「いやだなぁ。ちゃんと服を着ますって。…この上に」 ブライト「うわぁ…」
[461]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/06/22(水) 01:53:21 ID:qaGJeGzA <WB:ブリッジ> 芝村舞はいない。今いるのは瀬戸口、キバヤシ、あおい、ミライ。灯里&アリア社長だ。 相変わらず灯里はベッドでうなされている。だが幾分、顔色が良くなっているようだ。 アムロ「あれ? 灯里さん、どうしたんですか?」 ブライト「あ。ちょっと居眠り…ということになっている」 アムロ「点滴打ってるし、居眠りってレベルじゃ…」 ブライト「いいんだ。居眠りなだけだ。そして俺は居眠りに気付いてないから、叱らない。ただそれだけだ…」 アムロ「はぁ。んー。でも灯里さんはセンスありますね。芝村さんに怒られる心配はありますけど…色的に」 ブライト「え? 何の話?」 アムロ「いえ…」 ブライト「えっと、それより。今ここに来た目的ってなんだっけ?」 アムロ「そうだ。あおいさんに聞くんだった」 あおい「ボクに?」 アムロ「あおいさんは野球でプロ入りのようですが…もしプロになれなかったら、進路はどうしてましたか?」 あおい「え? うーん。野球に関係ある何かに、関わろうとしたと思うなー。 好きな何かに関係した仕事のほうが、いいと思うし」
[462]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/06/22(水) 01:55:18 ID:qaGJeGzA アムロ「盗聴してたらMMRになるようなモノですかね!」 ブライト「いや、キバヤシはMMRだけじゃなく。今は『エリアの騎士』の原作とかしてるし…。つーかそっちがメイン」 アムロ「奈々さんの!?」 ブライト「うん。キバヤシは無駄に名前がいっぱいなんだ」 キバヤシ「隠密行動を取っているだけだ。私はいつでも、MMR再結成の準備がある!」 アムロ「(このスレでは)MMRが最優先、のようですよ?」 ブライト「いや、俺もそう願ってるんだが。アンケートハガキとかメールとかで『読者の声』を送ればいいんだろうか…」 アムロ「カッとなって、田代砲、撃ちますか?」 瀬戸口「話、ズレてるよー」
[463]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/06/22(水) 01:57:01 ID:qaGJeGzA アムロ「あぁ、そうでした。えーと将来の進路…。あおいさん。とりあえず進学か就職ですが」 あおい「うん」 アムロ「進学しようにも…パンツ鑑定学科そのものが、存在しないんですよ。どうすればいいでしょう?」 あおい「うーん。そんなニッチな学科は…(アムロってこんなんだったっけ?)」 #あおいちゃんがいなかった、ルナツーの左舷側で、文字通りアムロは『目覚め』たのである。急速に。 ブライト「…ないなら、作ればいいんじゃない?」(←部活とかと勘違いしてる) アムロ「そうか! すると進学ってテもありですね。悩むところだ」 ミライ「NTには、ならないの?」 アムロ「いえ。NTって履歴書に書けないんですよ」 あおい「(パンツ鑑定士は履歴書に書けるの!?)」 瀬戸口「(そうらしい)」 アムロ「NTとか冒険王版とか思春期とか。あそこらへん…『進路』じゃないんですよね。 実質。パンツ鑑定士、受験、自宅警備員の三択ですから。…これ酷すぎじゃないですか?」 ブライト「うん…。まさかこんな使われ方をするとは、当時思ってなかったしね」
[464]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/06/22(水) 01:58:39 ID:qaGJeGzA ミライ「でも実際のところ、最近アムロってサッカーでも強くなってるみたいよね」 アムロ「ボールはともかく、人間とかの位置関係が瞬時に把握できますからね。NT能力とパンツ鑑定士能力で」 ブライト「冒険王版だと、接触プレイに強かったりするしな」 ミライ「進学はともかく。アムロはこの先、どういう方向でサッカーをするのか考えたらどうかしら」 瀬戸口&あおい「「(おお、無難にまとめたっ!)」」 アムロ「…サッカーって、どうでもいいですし」 ブライト「まあそうだよな」 キバヤシ「…せっかくの前フリが台無しだよ!!」 ブライト「っつーか、『アムロの日常』って時点で今日はもうダメだと思った」 アムロ「ちょっと心外ですが、まあ理屈はわかります」 ブライト「折角だし。サッカー関連の何かで悩みってないの?」 アムロ「うーん。実は僕って、正式な必殺技がないんですよね。唯一の『必殺』が、ハイネとの連携という」 ブライト「イヤすぎるな」
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0ch BBS 2007-01-24