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【剣の女神と】森崎の聖戦3【弓の女神】
[88]森崎名無しさん:2011/05/28(土) 22:01:45 ID:??? 少なくともこのスレじゃ士官学校トリオは【ダメ人間ズ】と命名せざるをえんね。次の世代に期待しようw
[89]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2011/05/28(土) 22:23:50 ID:??? ハート→ ウォーリアが1体、城内にハンターが2体。 オイフェ「……これだけ? ほとんどもぬけの空ですよ!」 翼「あの筋肉バカ、絶対勝つと思っていたんだろうね。ははは、おっかしい!」 オイフェ「言い方はあれですが、おそらく翼殿の言うとおりでしょう。これならば 特に救出作戦を練る必要もなさそうですし…キュアン王子の部隊には、 おとり作戦を中止してもらって、西の街道の封鎖をお願いしましょうか?」
[90]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2011/05/28(土) 22:24:51 ID:??? 〜マーファ城 ヴェルダン第一王子ガンドルフの居室〜 ガンドルフ「なにィ?! キンボイスがやられただと!」 ヴェルダン兵「はっ、脳天割のチャージ中に寝てしまったとかなんとか…」 ガンドルフ「なんという間抜けだ、あいつは! ヴェルダンの面汚しめ。 そういや、ジャムカのやつはどうした? まだ出撃してないのか?!」 ヴェルダン兵「それが、先ほどから姿が見えなくて…」 ガンドルフ「ちきしょう、役立たずな弟どもめ。まあいい、俺がやってやる! とっとと出陣の支度しやがれ!」 ヴェルダン兵「了解です。ところで、王子が連れてきた美人…エーディンでしたか? 夜の方はいかがでしたか? ゲヘヘ」 ガンドルフ「う…それがだな、その…」 ヴェルダン兵「???」
[91]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2011/05/28(土) 22:26:19 ID:??? 〜マーファ城 地下牢〜 ジャムカ「ここだな。おい、大丈夫か?」 エーディン「…あなたは、誰?」 ジャムカ「ヴェルダン第三王子、ジャムカ。…そんなことはどうでもいい。 逃がしてやる。立てるか? …どうした?」 エーディン「ヴェルダンの王子…あなたも、ケダモノなのですね」 エーディンはひどく怯えているようだ。無理もない。 ガンドルフに無理やり連れてこられて…おそらく、色々なことをされたのだろう。 口の上手い人間なら、トークで警戒心を解くのだろうが…あいにく、ジャムカは無口な部類の人間であった。 警戒されぬよう、ジャムカは精一杯の笑顔を浮かべ、エーディンに近づく。 薄暗い牢の中。 はじめははっきりと姿が見えなかったが、近づくにつれ、エーディンの全身の輪郭がはっきりと見えてくる。 すらっ。 エーディンの纏う僧衣の裾から、彼女の足が。太股が。ちらりと見えた。
[92]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2011/05/28(土) 22:27:21 ID:??? ジャムカ「!!!???」 先着『2名』様で エーディンの攻撃→!card +5(生足) ============================ ジャムカの耐性→!card -3(女性免疫無し) !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。数値差で分岐します。 【補足・補正】 エーディンのマークがハートで「はいてない」で+8
[93]森崎名無しさん:2011/05/28(土) 22:30:28 ID:??? エーディンの攻撃→ ハート6 +5(生足)
[94]森崎名無しさん:2011/05/28(土) 22:30:56 ID:??? ジャムカの耐性→ ダイヤ8 -3(女性免疫無し)
[95]森崎名無しさん:2011/05/28(土) 22:31:55 ID:??? はいてない…だと…
[96]森崎名無しさん:2011/05/28(土) 22:32:53 ID:??? ヴェルダンの神器もってる人か
[97]森崎名無しさん:2011/05/28(土) 22:33:50 ID:??? シスターじゃなくてモンクなのか?
[98]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2011/05/28(土) 22:49:35 ID:??? 結果一覧が抜けていましたが…まあ、書くまでもありませんよね。 ----------------------------------------------------------------- エーディンの攻撃→ ハート6 +5(生足) +8(はいてない) = 19 ジャムカの耐性→ ダイヤ8 -3(女性免疫無し) = 5 +1以上→無理ゲー! ジャムカ撃沈 ジャムカ「……………………………」 エーディン「そんなにじろじろ見ないで…このケダモノ」 ジャムカ「……………………………」 生真面目な性格、というだけではない。 ヴェルダンという山国に生まれ、男ばかりの環境で生まれ育ってきたジャムカ。 彼に、エーディンの全身から漂う色気に耐えろというほうが、無理だった。 ジャムカ「……うおおおおおおおおおおおおお!!」 エーディン「い、いや、何をするの?! 私をどこへ連れて行くの? 放してっ!」 ジャムカは言葉にならぬ咆哮を発したまま、エーディンを右腋に抱え… ついでに隣の牢に捕まっていた少年も左腋に抱え、城を飛び出していった。 ※ジャムカとエーディンの友好度が爆上昇しました! ※ジャムカとエーディンに支援効果(1)が発生しました!
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0ch BBS 2007-01-24