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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[122]森崎名無しさん:2011/05/28(土) 23:40:29 ID:??? あ、二票か このスレ自由選択肢ってあんまり上手く行かないイメージがあるしちょい不安だ
[123]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/28(土) 23:41:03 ID:??? うーん……神視点ですとホームタウンディシジョンや何かが起こるかも?みたいなのはわかるでしょうが。 反町当人の場合、そもそもがホームタウンディシジョンが無い日本で育った事などから。 ちょっと今回は>>116さんの言葉を言えるかどうかの判定をしたいと思います。 本編でもフランス対戦時、殆どの選手がホームタウンディシジョンの事を知らなかったですからね。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★反町のサッカー知識→!dice+!dice+(秀才+2)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 10以上→ホームタウンディシジョンを知ってた。そのまま進む。 9以下→再投票
[124]森崎名無しさん:2011/05/28(土) 23:41:33 ID:??? ★反町のサッカー知識→ 3 + 5 +(秀才+2)=★
[125]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/28(土) 23:42:13 ID:??? おお、秀才秀才。それではそのまま進みます。
[126]森崎名無しさん:2011/05/28(土) 23:43:22 ID:??? 最近奇行も若干増えてきたから忘れてたけど(多分染まったんだろうw)、そういえば秀才だったw
[127]117:2011/05/28(土) 23:56:54 ID:??? 秀才でサッカー好きなら、知っていてもおかしくないかと思いまして。 知識・勉強面では三杉にも劣らないのでは?
[128]森崎名無しさん:2011/05/29(日) 00:15:14 ID:??? この時代、海外情報を知ってるかどうかは多分に環境と運が関わるんじゃない? その意味で、ダイス二個で八以上というのは妥当な裁定だった気がする
[129]森崎名無しさん:2011/05/29(日) 00:17:54 ID:??? 昔は海外サッカーの情報は入手しにくかったでしょうしね さすが秀才と褒めてやりたいところだ!(byブローリン)
[130]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/29(日) 02:28:52 ID:??? >E.「審判がまともならイタリアが勝つか悪くても引き分けるだろうけどね」っと思わせぶりに言う。 =============================================================================================== 穣子「ん? 審判が……って、どういう事?」 パチュリー「……ホームタウンディシジョンね」 確かに単純に見れば、イタリアが圧倒的有利であり勝利をつかみ取るようにも見える。 しかし、それはあくまでも単純に見ればであり――。 この試合の背景などを考えれば、そう簡単にイタリアが勝つとは思えないと反町は考えていた。 反町「言ってみれば、特定のチームを審判が贔屓して有利な判定を多くするって事だな。 フランスは開催国――無様に負けるなんて恥辱は、運営側からしても避けたいだろう」 静葉「なるほどね……つまり、どれだけフランスが押されても審判の判定一つで、 イタリアのゴールをノーゴールにされたりする可能性があるという事ね」 妹紅「なんだよそれ! サッカーは皆で仲良く正々堂々やるものなのに! 勝ち負けは二の次で正々堂々やらなきゃ意味ないじゃないか!」 パチュリー「(勝ち負けは二の次という発言は見過ごせないけれど……まあ、突っ込むのはやめておきましょうか。 面倒になりそうだし)」 この反町の考えはある者には外のサッカーにはそういった面もあるのかと知識として理解し。 またある者はそのような不正を認める訳にはいかないと激昂をする。 ただ、どのメンバーも通じて理解していた事は、この試合がまだまだわからないものなのだという事であった。 輝夜「まあ幻想郷にも似たようなものはあるけれどね。 各勢力が主催する大会でごにょごにょっと……」 妹紅「輝夜、まさか……!」 輝夜「い、いやいや、私はしてないわよ。 ……してたら竹林カップであんなボロ負けしてないわよ」 ヒューイ「ところで人間はなんでそんな事知ってたの?」 反町「……外の世界で、似たような事を思いつく奴がいたからな」 因みに反町がホームタウンディシジョンについて知っていたのは、かつて彼が所属をしていた東邦学園時代。 まだかの猛虎がぶくぶく肥った豚の時に、 金の力にものを言わせて審判などを買収したりする場面が何度かあり。 そういった事も海外でなら日常茶飯事に起こってもおかしくないのではと考えていたからであった。
[131]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/29(日) 02:30:22 ID:??? こうして反町たちが談話をしている間に、短いハーフタイムは終了し、両チームは再びフィールドに姿を現す。 果たしてこのままイタリアが試合を支配し続け、勝ち越し弾を叩き込み勝利をするのか。 それとも反町が懸念をするように審判の贔屓がそれを阻むのか。 はたまたフランスが実力でイタリアを突き放し、初戦を勝利で飾る事が出来るのか。 様々な思いが交錯をする中、後半戦開始を告げる審判の笛がフィールドに鳴り響く。 ピィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! ピエール「よし……(ナポレオン、作戦通りに頼むぞ!)」 ナポレオン「ちっ……わぁったよ! おら、いけ!!」 ジョルジュ「ふふふ、大陸一の俺が後半こそはしっかりアシストをしてみせるぞ!」 試合開始直後、フランスボールで開始しキックオフのボールを持ったのは左サイドハーフのジョルジュ。 前半戦再三攻撃に走っていたナポレオンの突撃を読んでいたイタリアはこの意外な攻め方に一瞬狼狽するも……。 フレッド「お前のような大陸一がいるか!!」 ジョルジュ「ぬわーっ!?」 しかし、当然のようにこのジョルジュの攻撃はイタリアのMFの手によって防がれてしまう。 前半同様後半もまた、フランスの選手たちの動きはあまりにも稚拙であった。 そして、ボールを奪ったイタリアは再び攻勢に出、早々に先取点を取ろうとする。 これに対してフランスMF陣は何も出来ず、早速シュートチャンスへと持って行かれそうになるのだが……。 フレッド「(俺のドリブルでも通用しちゃうんだもんなぁ……さて、それじゃあそろそろセンタリングを……)」 ピエール「貰った!」 フレッド「げぇっ、し、しまった!?」 バチィッ!! この攻撃は、またもや守備に回っていたピエールが防ぎ……。 ここでいつもならば前線にパスを出すピエールは、しかし、即座に近くにいたナポレオンに短いパスを出し。 そのまま一気に前に向けて走り出し始める。
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0ch BBS 2007-01-24