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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[41]森崎名無しさん:2011/05/25(水) 22:23:20 ID:??? 新スレ乙ですー 中の人はブラックファルコンがお気に入りの様子! ひっそりmorosakiデビューしてたりしないかなー
[42]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/05/25(水) 22:37:56 ID:??? 新スレ乙です〜 ビクトリーノ、哀れな奴。派遣された面子も特に癖が強い面々でしたし。ダイヤで鬼さん達が謝ってくれただけマシだとは思いますが リアル○ルグアイファイブさえいれば…… そしてイタリア戦ですが最初に言っておく、ナンデス爆発しろ ケロ様とフランちゃんウフフが攻撃してくるという事でまたキーパーの選択に悩む事になりそうな感じですね ここまで伏せられてきたエイキッキの実力、ナンデスにリグルのシュートが効くかどうか(ロリ?のシュート的な意味で) 等々色々と不安要素のあるイタリア戦も中々緊張感のあるものになりそうですのう なにはともあれこのスレも応援しています〜
[43]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 23:16:05 ID:??? >>37 もはや反町にとってビクトリーノはビクトリーノという名前ではなくブラックファルコンなのです。 >>38-40 もうちょっとで一輪さんだったかと思うと、非常に残念に思わざるを得ない。 >>41 どうも乙感謝です。 中の人がブラックファルコンがお気に入りというより、反町がお気に入りな様子です。 反町「我ながらいいネーミングセンスだ」 >>42 どうも滝さん、乙ありがとうございます。 ビクトリーノはてんで活躍できませんでしたが、まぁ、キャプテンとしてのメンツは保ったという感じですかね。 ナンデスさんは本当に爆発していいと思います。両手に花ってレベルじゃありません。 キーパーの選択に映姫への対処、そしてナンデスさんのロリパワーに対抗するのはなかなか難しいでしょうが。 ウルグアイに勝った勢いでなんとか打倒したいところですね。
[44]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 23:17:07 ID:??? >E.「お前の速さについてこれる相棒がいれば違ったんだろうけどな、ブラックファルコン」 >チームメイトの恵まれなさについて言ってみる ======================================================================================= ビクトリーノ「うぐっ……!」 反町「どうした、ブラックファルコン?」 ビクトリーノ「いや……何でもねぇよ(……表面だけ見りゃ一番の常識人っぽいのに、なんだってこんな奇癖があるんだコイツ?)」 相も変わらず自身の事をブラックファルコンという奇妙な渾名で呼んでくる反町に対し。 ビクトリーノは一瞬怯むが……こいつはこういうやつなのだなと結論付け、ため息を吐いてから返答をする。 ビクトリーノ「まあ……お前の言いたい事はわかる。 確かに、もう1人か2人……頼れる選手がいれば結果は違ったんだろうな」 ビクトリーノの何よりもの持ち味は、その俊足と瞬発力である。 しかし、ツートップのコンビを組む勇儀は決して鈍足という訳ではないが、さりとて俊足と言える程脚は速くなく。 また、幻想郷最速ウイングである文はスピードは申し分ないが誰かに合わせるコンビプレイというものはとことん苦手としている。 ビクトリーノの持ち味を最大限まで生かせる相棒が1人でもいれば、おそらくは今日の試合の結果はまるで違うものとなっていただろう。
[45]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 23:18:13 ID:??? ビクトリーノ「だがまあ……それも言っても仕方ない事さ。 もちろん、このままじゃ駄目だって事もわかってるけどな……」 反町「ああ……派遣選手がいるのは、あくまでもこの大会までだからな……」 まだ先の話になるが、この先の世代――即ち、ユース代表などを考えれば……。 ビクトリーノ頼りというウルグアイの体質は、やはり大きな問題と言える。 その点を考えても、ビクトリーノの相棒探しというのはウルグアイの将来を思えば急務とも言える課題であったのだ。 ビクトリーノ「……ま、3年あれば誰かしら才能ある奴が頭角を現してくると願うしかねぇな。 じゃあな」 反町「ああ……それじゃあ」 反町とビクトリーノはガッチリ握手を交わし、それからそれぞれの陣営に戻り片方はチームメイトと勝利の美酒に酔いしれ。 もう片方は嘆くチームメイトを慰めながら、明日からの試合に勝って決勝に上がろうと鼓舞をする。 彼らはまだ知らない――3年後のウルグアイユースには、星熊勇儀に匹敵するかもしれない実力を持つストライカーが加入をする事を。 そして、ビクトリーノが強大な決定力を有するようになるコンビプレイに合わせてくれる、酷く情熱的なMFも加入する事を。
[46]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 23:19:56 ID:??? 輝夜「お疲れ様、みんな! まずは初戦を勝利で飾れたのは何よりもの僥倖よ」 リグル「ふふふ、このエース様の力を持ってすれば試合に勝つなど造作もない事だよ」 チルノ「あたいてっぺき!」 整列を終えた一同が控室へと引き上げると同時、監督である輝夜から下る褒め言葉。 これを受けてリグルやチルノといった者たちは鼻高々といった様子で調子付き……。 それを横目で見て苦笑しながら、しかし、一同もまた安堵をした様子を見せる。 だが、輝夜はにこりと笑っていた表情を一変させ、険しい表情を作ると……すぐに手をパンパンと叩き、口を開く。 輝夜「とはいえ、勝てたと言ってもかなりギリギリの勝利だったのは間違いないわ。 確かにウルグアイは強い……でも、だからといってこのようなギリギリの勝利を喜んではいけないわ。 何せ私たちがいるリーグは強豪ばかりが出てくる激戦区。 何より、優勝を目指すならいつもこのようなギリギリの勝利じゃいけないわ」 パチュリー「(……私がしっかりしていれば、もっと余裕を持って勝てていたでしょうに……自分が不甲斐ないとはこのことね)」 褒めるべきところはきっちり褒め、しかし、〆るところはきっちり〆る。 アメと鞭を使い分けながら輝夜は一同を見回した後、壁にかかった時計をちらりと確認し……。 輝夜「よし、それじゃあ早く着替えを済ませてしまいましょう。 昼食をとったら、第二試合を観戦するわよ」 ヒューイ「わーい、おひるごはーん!」 妖精1「……第二試合は、フランスとイタリアの試合だったっけ?」 にとり「うん、そうだね。 イタリアは私たちが明日当たる相手でもある。 観戦をして、情報を集めておかないと」 輝夜「そういう事よ。 さ、そういう訳だからちゃっちゃと着替える! あ、反町君はトイレで着替えてきてね」 反町「はい……(せめて別室用意とかしてくれないかなぁ……)」 第二試合の開始時間に間に合わせるよう、急いで全員に着替えるよう指示を出したのだった。 尚、反町はいつものようにトイレでの着替えとなった。 たかだか男1人の為に別室を用意する程、輝夜は優しくはなかった。
[47]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 23:21:03 ID:??? 一方、観客席では偵察にやってきた各国チームの選手たちが先の試合について感想を述べ……。 そして、第二試合――フランスvsイタリアについて思いを馳せたり、或いは準備をしていた。 ディアス「結局は幻想郷の勝ちか〜。 ま、やっぱウルグアイじゃ駄目だよなー」 永琳「中盤に優秀な選手がもう1人でもいれば……結果は違ったでしょうけれどね……。 たらればの仮定に意味はないけれど」 パスカル「……次の試合は、イタリアとフランスだっけ?」 ガルバン「ああ……どちらも俺たちが当たるのは3日目以降だが……見ていくべきだな」 永琳「次の試合の見所は……フランスかしらね」 ディアス「その心は?」 永琳「ディアス君がフランスのキーパーを相手に点を取れるか否か……それがフランス戦の鍵となるからよ」 映姫「……さて、それではそろそろ私たちも控室へ参りましょう」 フラン「んー。 2−1とかつまんないなぁ。 サッカーはもっともっと点を取り合わなきゃね!」 ヘルナンデス「フランちゃん、点を取るのは結構だけど取り合うっていうのはちょっと聞き捨てならないなぁ。 僕が守る以上、次の試合は間違いなく無失点だよ!」 諏訪子「……派遣された古明地姉妹にゃ悪いけど、あの2人は得点力皆無だしねぇ。 ヘルナンデス君や閻魔様が抜かれる可能性があるとすれば……噂のピエール君がどれほどの実力者かによる、かな?」 フラン「えへへ、あのザルキーパー相手ならたくさんドッカーンできるなぁ〜♪」 ピエール「……よし、そろそろ控室に向かおう。 みんなも待っている筈だ」 こいし「はーい。 頑張ろうね、お姉ちゃん!」 さとり「……ええ。 こいしも……ピエール君もナポレオン君も、よろしく頼みます……」 ナポレオン「ケッ、頼むぜ。 あの糞キーパーを押しのけて正キーパーになったところで、大量失点をしてちゃ意味がないんだからな」 さとり「わかっています。 私がいる限り……ゴールは絶対に許しません」
[48]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 23:22:35 ID:??? こうしてフランスJrユース、イタリアJrユースのメンバーが控室へと向かい、各々作戦を立て始めていた頃。 幻想郷Jrユースの者たちは昼食を済ませ、観客席へとやってきていた。 幸いな事にメンバー全員が座れる程の空席が残っており、一同はそこに適当に座りつつ。 試合開始時間を今か今かと待ち続ける。 輝夜「んー……試合開始前……20分、か。 微妙に時間空いちゃったわね。 まぁ、遅れたりするよりは全然いいんだけど」 ヒューイ「じゃあ売店行ってきていい!? おなかすいた!」 メディスン「……あれだけ昼食食べてまだ食べるの?」 ヒューイ「食べるの!」 輝夜「あー……行きたいなら行ってきてもいいわよ。 ただし、5分前にはちゃんと戻ってくるように。 ……レティ、面倒見てやってくれる?」 レティ「ええ、わかったわ(来た! 売店来た! これで食える!)」 しかし、そこは落ち着きがない選手が多い事に定評のある幻想郷Jrユースである。 席につくなりヒューイは売店に行きたいと申し出、輝夜はこれに許可を出しつつ。 他にもどこかうろつきたい者がいるならば、5分前にちゃんと戻ってくるようにと条件をつけつつ自由行動をして構わないと言う。 これを聞いて、少ないながらも何人かの者たちは散らばり、観客席を歩き回り始めるのだが……。 反町「(さてと、俺はどうしようかな? 観客席を歩き回ればだれかと会うかもしれないけど……。 うーん……)」 A.じっとしているのは性に合わん! 観客席を回ってみるか B.じっとしているのは得意だぜ! ここで待機して試合開始を待とう C.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[49]森崎名無しさん:2011/05/25(水) 23:23:17 ID:tGY7Zhvc A
[50]森崎名無しさん:2011/05/25(水) 23:26:22 ID:5IhYrE2+ A ポイズンさんは一輪さんがお好みですか
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0ch BBS 2007-01-24