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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[594]森崎名無しさん:2011/06/11(土) 23:41:38 ID:??? 翼「リグルはなにも悪くない!」 三杉「君は何を言ってるんだ」
[595]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/11(土) 23:58:39 ID:??? >C.こういう時こそスルーだな。右サイドのうどんげのセンタリングを俺がスルーしよう ===================================================================================== 美鈴「スルー……ですか?」 反町「はい。 とにかく、搦め手を使ってでも何してでも点を取らなければならない以上。 ここは俺を囮にしてリグルに決めさせるのが最良だと思います」 静葉「……なるほど。 確かに、一樹君にパスが渡れば相手はそれを警戒しなければならない……。 だから相手を釣ってスルーをするというのも一見して理には適っているけれど……」 反町「何か問題が?」 静葉「一樹君のダイレクトシュート……高い浮き球のシュートを、相手は警戒するかしら?」 反町の提案した自身を囮にしてリグルに撃たせやすくするという作戦は、一見してみれば良策にも思える。 事実、殆どの者たちはそれならば相手も騙されてくれるだろうと思ったのだが……。 唯一、静葉だけはその作戦の問題点をいち早く見つけ、指摘をした。 反町を囮にするという事それ自体は決して間違いではないが……反町のダイレクトシュート技は低い浮き球のそれのみ。 もしも反町に高いセンタリングを上げれば、イタリア守備陣が訝しがっても不思議ではない。
[596]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/11(土) 23:59:40 ID:??? 穣子「でも姉さん、反町の猛烈なヘディングは下手な必殺技より強力よ? いくらなんでも引っかかるでしょ」 静葉「考えてもみなさい、穣子。 この状況で……四季映姫のカウンターシュートが怖いというこの状況で。 ポイゾナスオーバーならともかく、ヘディングで勝負に行くのを不思議がらないと思う? 下手な必殺技より強力という事は、跳ね返されればまた失点の危機という事よ? 相手の守備陣だって馬鹿ではないわ。 罠と見透かされる可能性は高い……」 うどんげ「! それなら、ポイゾナスオーバーを撃つぞ〜って思われるように低いパスを送ればいいのよね? 大丈夫、やってみせるわ!」 静葉「確かにそれはそうなのだけれど……」 ヒューイ「(あの閻魔様がいるのに通るかなぁ……? 低いパス……)」 高いパスで読まれる可能性があるのなら、低いパスを出せばいいじゃない。 うどんげの意見は正しいものだったが……しかし、果たしてうどんげに反町に対するパスを通せるのか。 一同は不安になりつつも、スルーを成功させるにはそれしか方法は無いのだと自分に言い聞かせつつ、配置に戻り始めるのだった。 ジョン「さぁ〜、前半24分! 諏訪子選手のドリブルゴールによって、同点に追いつかれた幻想郷Jrユース! 前半でもう一度突き放す事が出来るのか! はたまた、イタリアがこの勢いのまま逆転をしてしまうのか!? この試合、まだまだ目が離せません!!」 観客「ケロちゃーん、俺だー! 入信させてくれー!!」「馬鹿が! 飼いならされやがって……!」 「でもケロちゃんに信仰を捧げるのもちょっといいかも……」 「それよりここまでフランちゃんがほぼ空気な件。そろそろ活躍見たい」「チルノの顔面が心配です……」
[597]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/12(日) 00:00:43 ID:??? ビクトリーノ「冗談じゃねぇぜまったく……シュートを跳ね返されるなんて真似されちゃ、お手上げじゃねぇか……」 勇儀「おいおい、気弱な事言ってんじゃないよ大将。 その跳ね返す閻魔の上からシュートを決めちまうのが面白いんじゃないか」 萃香「つってもさぁ、守る側からしてみりゃあれほど厄介な選手もないよ。 いつボールが飛んでくるかわかったもんじゃないもんね。 ま、それが面白いんだが」 文「(本当、この強いやつと戦えるだけで満足って感覚だけは未だにわかりませんね……。 鬼って要するにマゾなだけなんじゃないでしょうか?)」 ビクトリーノ「……なんにせよ、イタリアと戦う時は無茶なシュートだきゃ禁物だな。 スイカならともかく、カノーバじゃカウンターシュートは止められん」 両陣営の選手達が配置に戻り、観客たちがざわめきながら試合開始を待つ。 ウルグアイのメンバーが、改めて四季映姫のとんでもなさを感じている中……。 ピピィーッ!! リグル「それっ!」 反町「よし……」 審判の笛が鳴り、再び幻想郷Jrユースのキックオフで試合再開。 リグルの出したボールを受け取った反町は、ひとまずボールをキープしつつ。 まずはここはどうしたものだろうか、と逡巡をする。 反町「(作戦だとうどんげにセンタリングを上げさせて俺がスルーをする手筈だが……ここはどうしたもんかな?)」
[598]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/12(日) 00:01:43 ID:??? A.まずは俺自身が切り込んでもよかろう。突撃だ! B.よし、ここはエースに少し運ばせてみよう!リグルに突っ込ませる! C.うどんげにセンタリングを上げさせるならうどんげにボールを預けるしかないだろ。常識的に考えて。 D.いやいや、まずは静葉さんに預けるのが良策だな E.どう考えてもパルスィにやらせるべきだな。パルスィにパスだ! F.まあ待て落ち着け、ここはヒューイまで戻して溜めを作るのもよかろうなのだ。 G.ヒャア作戦なんて関係ねぇ! キックオフシュートだ!!(更に分岐します) H.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[599]森崎名無しさん:2011/06/12(日) 00:02:00 ID:lzCCBp3E D
[600]森崎名無しさん:2011/06/12(日) 00:02:54 ID:9flGCzhU D
[601]森崎名無しさん:2011/06/12(日) 00:03:09 ID:dZZvx63+ D
[602]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/12(日) 00:30:51 ID:??? >D.いやいや、まずは静葉さんに預けるのが良策だな ================================================================================= 反町「(すぐにうどんげに預けるのは不安だからな……静葉さんに一旦渡そう)」 静葉「(良かった……うどんげに即パスしてたらどうしようかと思ったわ……)」 うどんげも悪い選手ではなく、昨日の特訓で幾らか突破力をマシなものにしていたのだが……。 それでも、やはりイタリアの守備陣を相手どるには些か不安のある選手には違いなかった。 故に、ここで反町は静葉に一旦ボールを預ける事を選択。 静葉はこの反町の選択に安堵をしながらうどんげがサイドを駆け上がるのを見やりつつキープ。 そして、ある程度上がった所で一気にうどんげに向けてパスを出そうとするのだが……。 当然のようにこの静葉のパスを防ごうと、イタリアの選手達もパスコースを遮断に向かう。 諏訪子「あーうー! そう簡単に遠させやしないよ紅葉の!!」 静葉「(諏訪子様を相手にするにはドリブルよりパス……! よし、通すわよ!!)」 マルコ「とほほ……あたしゃすっかり蚊帳の外だよ……」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★静葉→ !cardフォーリンパス 58 +(カードの数値)=★ ★諏訪子→ !cardパスカット 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★マルコ→ !cardパスカット 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→静葉のパスがうどんげに通った! うどんげ、サイドを駆け上がる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がフォロー)(うどんげとディモスで競り合い)(ディモスがフォロー) ≦−2→イタリアボールに。
[603]森崎名無しさん:2011/06/12(日) 00:31:45 ID:??? ★静葉→ クラブ10 フォーリンパス 58 +(カードの数値)=★
[604]森崎名無しさん:2011/06/12(日) 00:32:05 ID:??? ★諏訪子→ クラブ4 パスカット 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
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0ch BBS 2007-01-24