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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[924]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 01:22:34 ID:??? これでますます反町に警戒が集まってシュートはしにくくなるけど逆にスルーが更に効くようになるはず うまく作戦組めばもっと有利になるでー 【ノートラップランニングボレー】幻想のポイズン53【ポイゾナスルー】
[925]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 09:01:08 ID:??? 【森崎成分】幻想のポイズン53【注入中】
[926]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 20:27:57 ID:??? 苦手コース突かれるならブロッカーがコース塞げばいいんでない スルー戦術するも両サイドの不安要素が抜けきれないし
[927]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 20:54:21 ID:??? それを口実に映姫様を左脇に抱えるつもりだな……!
[928]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 21:01:32 ID:??? 【独善ニシテ】幻想のポイズン53【己ヲ自負ス】
[929]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 21:45:49 ID:??? 【反町一樹】幻想のポイズン53【モテ期到来!】 ライバル候補限定ですけどw そういえば姫様が監督になってなかったら普通にザルのガルトーニの代わりにアルゼンチンのGKになってたんですか? それとも裏をかいてサンタナ外伝でサンタナチームの監督兼GKでもやってたんですか?
[930]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 23:32:26 ID:??? 今更ですけどPKの時は、スキルの猛烈なシュートは発動しないのでしょうか? ポイゾナスセンスは発動してたので、疑問に思いまして まあ、決まったのでよかったですけど
[931]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 23:34:47 ID:??? >>苦手コース云々について まあそこらへんはスキルなんで言ってもペナがなくなるとかの影響は無しです。 ゲーム的に考えて。 >>929 姫様はもし監督になってなければアルゼンチンに行ってたと思います。 まあ行っても行ってなくても殆ど影響ない選手ではありましたがw
[932]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 23:35:53 ID:??? >A.「ああ、そうだ。 お前の弱点は見切ったぜ、ジノ=ヘルナンデス!」 指を指して盛大に言ってみる ================================================================================================ ざわ……! トリノ「な、なにィ!?」 ゴルバテ「くそっ、PKを決めたくらいでエラそうに……!」 うどんげ「あわわわわ……も、もしかして酸素欠乏症になったんじゃないのキャプテン……」 静葉「(同世代の子が相手だから遠慮がなくなったのか……それとも自信がついてきたのか……よくわからないわね……)」 ヘルナンデスの問いかけに対し、反町が肯定をしながら指をズビシ!と指しつつヘルナンデスを挑発するかのような物言いをすると……。 イタリア、幻想郷、両陣営からはざわざわとざわめきが広がり始めた。 イタリアからは、たかがPKを決められたくらいで弱点を見切られてたまるかといったような怒りの声。 幻想郷からは、いつになく強気な反町の発言に対する困惑の声が上がる。 特に、前半戦でゴールを決めた時も大会No.1ストライカーを狙っているという発言があった事から見て。 普段の反町を知る者たちは、何か病気にかかってしまったんじゃないかと勘繰るのだが……。 無論、反町は至って正常であり素面である。 ヘルナンデス「みんな、落ち着け。 彼の言っている事は恐らく本当だよ」 ディモス「ヘ、ヘルナンデス……」 そして、この小さな混乱を収めたのは……問いかけた当の本人である、ジノ=ヘルナンデスであった。 反町の挑発的な言葉に対してもまるで物怖じせず、立ち上がると腕組みをしたまま反町を睨み付け……。
[933]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 23:38:18 ID:??? ヘルナンデス「偶然でああもピンポイントに僕の苦手なコースに撃ってくるとは思えない。 恐らくは、最初のシュートの時点で僕の苦手なコースを割り出していたんだろう」 反町「!(……わかっていたのか。 まあ……あんな問いかけをしてきたんだし、それも当然……か?)」 ヘルナンデス「だが……要は彼にさえ気を付ければ済む話だ。 彼に撃たせなければ何の問題もない」 言いながら、にやりと笑いゴールネットに突き刺さったボールを拾うと、ヘルナンデスは近くにいたメンバーにそれを投げ。 早く試合を再開するようにと暗にせかす。 これを受けてイタリアメンバーは配置に戻り始め、反町を始めとする幻想郷メンバーも試合再開の為にと戻り始める。 ゴルバテ「お、おいヘルナンデス……本当にあいつ、お前の弱点を見切ってるのかよ……?」 ヘルナンデス「だろうね。 アレはハッタリじゃないよ、確実に彼は僕の苦手コースを読み切っている。 そして、それ以上に恐ろしいのは――そこに正確に蹴りぬける彼のシュートコントロールだ。 はっきり言うと……彼に撃たれては、僕では弾ければ上出来といった所だろう」 バサレロ「そんな……どこに飛んでくるかわかっているのなら、止められるんじゃ……!」 ヘルナンデス「裏をかかれる危険もあるからヤマを張るのは無理だ。 それに、仮にわかっていたとしても止められる自信は無い。 注意するだけで弱点を克服出来るなら苦労しないさ。 だから、とにかく彼には今まで以上に注意をしてくれ……ボールを渡さないよう、撃たせないよう早めにプレスをかけるんだ」 そして、イタリアゴール前では――残っていたDF陣がヘルナンデスの身を案じていた。 ヨーロッパーNo.1キーパー――この世代最高クラスのGKである、ジノ=ヘルナンデス。 彼に、シュートを止められる自信が無いと言われてしまっては、思わず彼らとしても狼狽してしまう。 だが、ヘルナンデスはあくまで冷静に対処をするようにと告げ……。 それから、ふと視線を外して……更に続ける。
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0ch BBS 2007-01-24