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【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】
[131]森崎名無しさん:2011/06/02(木) 21:47:34 ID:WSUjWkHw A 恩を売るか
[132]森崎名無しさん:2011/06/02(木) 21:49:42 ID:axf2heJc A
[133]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/02(木) 23:04:54 ID:??? >Aジェイガンの説教を止める 森崎「(よし、ここは後々のためにも優しさをアピールしておくか)」 森崎はジェイガンとクリス、カタリナの間に立ち入るとやんわりとした口調で語り出す。 森崎「まあまあ。ジェイガンさんもそのくらいにしてくださいよ。 彼女たちも怒鳴られつ付けてたらいつまでも訓練場に行きたくても行けないじゃないですか」 ジェイガン「むっ…そうだな。反省の態度はこの後の訓練で見させてもらうからな。 よし、二人とも行って良し!模擬戦の用意をして待っているのだぞ」 クリス「はっ!失礼します!」 カタリナ「わ、わかりました!(うう…結局戦わなくちゃいけないのかなぁ)」 ドスドスドス…タタタタタ… 地ならしの大型車のように走っていくクリスの後を、カタリナが慌てて追いかけていくのだった。 ジェイガン「ふぅ…見苦しいところを見せてしまったな」 森崎「…あれが噂の第七小隊ですか。色々と苦労してそうですね」 ジェイガン「本来ならば士官学校に数年通わせ、騎士としての心得を徹底的に叩き込むのだがな。 前の大戦にて多くの兵を失った我が騎士団を早急に立て直すために 腕自慢の若者を数百名ほど一般公募したのだよ」 森崎「それが彼女たちなんですか?」
[134]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/02(木) 23:06:08 ID:??? ジェイガン「確かに武術やサッカーのセンスは眼を見張るものはあるのだが、 いかんせん騎士としての心構えに欠けているところがある。 …まぁ、詳しい話は実際に訓練をはじめてからでも遅くはないか。 森崎殿には私と共に新兵たちと手合わせをしてもらうことになっている」 森崎「え?手合わせ…って、実際に戦うんですか?」 ジェイガン「もちろん訓練だからある程度手を抜いてはもらうがな。 物覚えの悪いあいつらに武器の特徴をしっかり覚えてもらうためにも 森崎殿の協力が不可欠。頼みましたぞ」 森崎「はぁ…」 思った以上に大変なことになりそうだなと不安を感じながら、森崎はジェイガンの後に続き訓練場へと入っていく。 〜アリティア城中庭 第一訓練場〜 がやがや… ざわざわ… 「おい、知ってるか?今日はあの森崎さんが俺たちを指導しに来るらしいぜ」 「森崎ってあの森崎様か?確かサッカーの伝道師と言われている伝説の…!」 「それだけじゃないぞ。戦場においてもグルニアやマケドニアの騎士にも劣らぬ力を持っていたらしい」 「私、ヒールリフトって技を教えてもらうんだ!」「はぁ?教わるならがんばりセービングだろ〜!」 森崎「すごいな…まるで気分はスター選手だぜ」 勝手口から覗く先にいるのは森崎の登場を今か今かと待ち望む数十名の従騎士たち。 耳に入ってくる若者たちの期待と賞賛の声が実に心地良い。
[135]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/02(木) 23:07:12 ID:??? ジェイガン「皆の者聞け!今日は予定通り特別講師をお招きした。 一度は耳にしたことがあるだろう。先の暗黒戦争において 大きな働きを残しただけでなく、アカネイア大陸にサッカーという 素晴らしき新たな文化を持ち込んだ森崎有三殿だ」 森崎「お、どうやらお呼びのようだな。よーし!」 ワーワー!パチパチパチ!ワーワー! 拍手と歓声に包まれながら、森崎は堂々とした立ち振る舞いで訓練場へと降りていく。 辺りを見回すと先ほどジェイガンに叱られた女子二人組の姿も見える。 ジェイガン「さて、まずは軽く挨拶をしてもらおうか」 森崎「(うーむ、特に何を喋ればいいのか考えてこなかったからなぁ…)」 無数の羨望の眼差しが実に眩しい。いったいどんな素晴らしいことを言うのかという期待が肌にまで感じる。 森崎「コホン。俺が森崎有三だ。立派な騎士になれるよう、みっちりと鍛えてやるからな。 さて、それじゃあ早速だがみんなの実力を俺に見せてもらいたい。その方が訓練もはかどるだろうからな」 簡単な自己紹介で短く占める。長話をするよりも実際に実力を目で見たいという意思をはっきりと提示させた。 ジェイガン「うむ。それではまずは…クリス、カタリナの両名は前に出ろ!」 クリス「はい!」 カタリナ「はい…」 ジェイガン「声が小さい!」 カタリナ「は、はいぃぃっ!!」
[136]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/02(木) 23:08:17 ID:??? 顔を紅潮させて裏返った声を発するカタリナ。どうやらこういった状況が苦手なようだ。 ジェイガン「集合時間内に訓練場に入っていなかったお前たちには約束通り罰として 訓練前に私と手合わせをしてもらうぞ」 クリス「わかりました。それじゃあカタリナ、手はず通りにお願いね」 カタリナ「はい。立ち会いは強めで、いつものようにいきましょう。 ……ごめんなさいクリス。私もあなたのように戦う力があれば……」 クリス「カタリナの指示があれば大丈夫。今までだってうまくやってこれたじゃない」 カタリナ「…クリス、気をつけてくださいね。ジェイガン様は騎士団を退いたとはいえ 正騎士の称号を得ている誉れ高い力を持っています」 ザッ… ジェイガン「(これまでの武術試験ではかなりの好成績を獲得しているこのクリスという少女。 セラ村の出身と聞いているが……確かにどこか似ている。 かつて私と称号を二分するほどのアリティア伝説の騎士マクリル殿の槍捌きと…)」 森崎「(さて、まずはお手並み拝見といきますか。期待のルーキーさん)」 森崎の立ち会いのもと、ジェイガンとクリス、カタリナペアの模擬戦が始まる。 ジェイガン「先手は譲ろう。さぁ、来るがいい」 クリス「はい。全力でいきます!」 カタリナ「頑張ってクリス!」 森崎「(ところであのカタリナって娘は後ろで何をしてるんだ?まさか応援しているだけってわけじゃないだろうな…?)」
[137]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/02(木) 23:10:10 ID:??? 先着『2名』様で クリス 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10) 命中判定→!card+11+指揮(2)+支援(1)= 攻撃判定→!card+15指揮(2)+支援(1)= 回避判定→!card+2+指揮(2)+支援(1)= 守備判定→!card+11+指揮(2)+支援(1)= ジェイガン 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK) 命中判定→!card+12+指揮(1)= 攻撃判定→!card+13+指揮(1)= 回避判定→!card+5+指揮(1)= 守備判定→!card+4+指揮(1)= と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。 【補足・補正】 クリスの攻撃判定がダイヤで『剛力』で+3 クリスの守備判定がダイヤ・ハートで『鉄壁』で+5 ジェイガンは『意地』でカードの最低値が3になる ☆【戦闘の計算式】 命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。JOKERはダイヤの15扱いです。 攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。 命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。 なおJOKERの場合問答無用で発動します。その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。 スキルによる特殊攻撃、複数攻撃等は追撃時には発生しません。 ============ 今夜はここまで。ゆっくりペースで申し訳ありません。週末にはじっくり更新していきたいですね。 久しぶりの戦闘判定ですが、基本的には第1部と同じように行ってください。それではまた〜
[138]森崎名無しさん:2011/06/02(木) 23:10:39 ID:??? クリス 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10) 命中判定→ ダイヤQ +11+指揮(2)+支援(1)= 攻撃判定→ ハート4 +15指揮(2)+支援(1)= 回避判定→ ダイヤ5 +2+指揮(2)+支援(1)= 守備判定→ クラブA +11+指揮(2)+支援(1)=
[139]森崎名無しさん:2011/06/02(木) 23:12:51 ID:??? ジェイガン 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK) 命中判定→ スペード3 +12+指揮(1)= 攻撃判定→ ハートK +13+指揮(1)= 回避判定→ ダイヤ10 +5+指揮(1)= 守備判定→ スペードQ +4+指揮(1)=
[140]森崎名無しさん:2011/06/02(木) 23:14:54 ID:??? いきなり必殺か
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0ch BBS 2007-01-24