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【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】
[148]森崎名無しさん:2011/06/03(金) 22:46:27 ID:??? 命中と回避を重視するアーマーナイトとは斬新だな
[149]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/03(金) 23:04:41 ID:??? ジェイガン 2/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK) 命中判定→ ハート5 +12+指揮(1)=18 攻撃判定→ クラブK +13+指揮(1)=27 回避判定→ スペード5 +5+指揮(1)=11 守備判定→ クラブJ +4+指揮(1)=16 クリス 8/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10) 命中判定→ スペードK +11+指揮(2)+支援(1)=27 攻撃判定→ ハート4 +15指揮(2)+支援(1)=22 回避判定→ クラブK +2+指揮(2)+支援(1)=18 守備判定→ スペード3 +11+指揮(2)+支援(1)=17 ジェイガンの攻撃!クリスに10のダメージ! クリスは倒れた ※模擬戦なので対戦記録はつきません ============ クリス「えーとえーと盾を構えるには…」 ジェイガン「遅い!」 クリス「(このままじゃ間に合わない!一か八か避けるっ!)」 ジェイガン「む…?」 グッ…ガクッ! クリス「(え…?ば、バランスが…!?)」 ジェイガンの攻撃に対し鋭い反応を見せたクリスだったが肝心の体がついてこない。 ジェイガン「先程の無理な突撃で重心が崩れたままなのだろう。 …これが本当の戦場ならばお主はこれで討ち取られたということだ」
[150]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/03(金) 23:06:26 ID:??? クリス「や、あの、だめ、ちょ、待って、む、むてきー!」 バコォッ!! クリス「…きゅう」 ドスン… カタリナ「ク、クリス〜〜!!」 森崎「(うわ〜やられちゃったよ。さっきの攻撃といい今の回避といい どう見ても性格がアーマーナイトに向いていないんじゃないのか?)」 半ば期待が大きかっただけに森崎はがっかりした表情を倒れて目を回すクリスに向けた。 するとジェイガンが今度はカタリナに槍先を向けて喋った。 ジェイガン「さて、軍師見習いカタリナ。これでお前の手駒は無くなったことになる。 この追い込まれた状況において冷静に策を出すことが出来るかな?」 森崎「あ、そうか。あっちはペアだからまだ負けたわけじゃないんだな。 見たところ魔道士みたいだし、ジェイガンさんもへばっているからなんとかなるかな? ファイアー一発でも当てられたら多分あの娘の勝ちだろう」 伊達に3年も戦場を駆けまわっていない森崎は冷静に今後の展開を分析する。 クリスはやられてしまったが、後方に待機している彼女の攻撃でこの模擬戦も無事終了だ。 だが、カタリナは一向に胸に抱えた魔導書を開こうとせずに一歩も動けずにいる。 森崎「(お、おいおい…まさかビビって動けなくなったとかいうんじゃないだろうな…)」 ジェイガン「どうしたカタリナ。本来の戦場では敵兵は待ってはくれぬぞ」 カタリナ「…………」
[151]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/03(金) 23:08:22 ID:??? うごかないカタリナ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→「ほ、ほほ、ほ、炎よ!」随分と腰が引いているがカタリナが攻撃を仕掛ける! ハート・スペード・クラブ→「こ、降参します…」げーっ!?どんだけ弱気なんだこいつはー!? JOKER→「ま、まだよ…」なんと気絶していたクリスが立ち上がり槍を構える!
[152]森崎名無しさん:2011/06/03(金) 23:08:50 ID:??? うごかないカタリナ→ クラブ3
[153]森崎名無しさん:2011/06/03(金) 23:08:59 ID:??? うごかないカタリナ→ スペードK
[154]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/03(金) 23:34:21 ID:??? うごかないカタリナ→ クラブ3 >ハート・スペード・クラブ→「こ、降参します…」げーっ!?どんだけ弱気なんだこいつはー!? カタリナ「はうはうはう……」 ジェイガンに向けられた槍先に目線を縛られるカタリナ。 それはまるでトンボが子供の指先で目を回してしまったかのようだった。 顔色はどんどん青くなり、歯をガチガチ鳴らして恐怖の感情をこれでもかと溢れさせる。 森崎「(…こ、これはひどい…とても戦える状況じゃないぞ)」 そして森崎の予想する最悪の結果でこの模擬戦は幕を閉じる事になった。 カタリナ「こ、降参します…」 ジェイガン「……分かった。もう下がれ。クリスを治療してやらねばな。 今度からは早めに訓練所へ赴きしっかりとウォーミングアップしておくように」 カタリナ「はい……すみません……」 森崎「(う〜ん。いくらなんでも期待はずれにも程があるなこれは…)」
[155]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/03(金) 23:35:33 ID:??? その後。クリスはカタリナの付き添いのもと、救護兵数人係で担ぎ上げられ医務室へと運ばれた。 森崎はジェイガンに引き連れられて次の訓練場の場所へと移動する。 森崎「今度は野外か。ここなら騎兵もおもいっきり戦えそうだな」 だだっ広い草原を眺めて森崎はひとつ伸びをして息を吸い込む。草の匂いが心地良い。 ジェイガン「普段はもう少し骨のある者たちなのだが、今日に限ってこのようなことに…… わざわざ日本から来てもらったというのに、森崎殿には苦労をかけますな」 本来の予定では期待性の高い彼女たちを森崎と訓練させることで飛躍的な成長を目論見ていたのだろう。 だが、まさか森崎と一度も手合わせすること無く途中でリタイアさせてしまったことにジェイガンは残念そうにため息をついていた。 ☆どう返しますか? A「あの二人には残念だけど落としたほうがいいかもしれませんね」 B「ジェイガンさんがハッスルしすぎたからですよ。まだまだ現役でいけますって」 C「今回はちょっと運が無かっただけで二人ともキラリと光るセンスはありましたよ」 D「それより他の第七小隊のメンバーを教えてくださいよ。こうなったら他の連中に期待します」 E「メンバーが揃わないならこれ以上は無駄でしょう。訓練は明日以降にして王宮の方に戻っても構わないですよね?」 F無言でジェイガンの話を聞く 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[156]森崎名無しさん:2011/06/03(金) 23:36:08 ID:nUOdItjE C
[157]森崎名無しさん:2011/06/03(金) 23:36:46 ID:zJeXcVXk B
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0ch BBS 2007-01-24