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【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】
[265]森崎名無しさん:2011/06/06(月) 20:44:54 ID:??? マルスさえ倒せりゃライサンでシーダ落とせるけどマルス支援と指揮で回避高そうだ
[266]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/06(月) 20:53:23 ID:??? >>262 ハードなど生ぬるいわ!このスレの難易度はマニアック、そしてルナティックを目指す! という冗談はさておき、あくまでもまだチュートリアルですので、気楽にカードを引いてくれれば嬉しいですw >>262-265 能力の高いマルス達は先程の森崎のようにステータスを下げて登場してきます。 ============ 小隊対抗戦→ クラブJ >クラブ→二人とも第九小隊に混ぜてもらおうかな マルス「小隊の戦力差的に、僕達二人ともカインのいる第九小隊に混ぜてもらったほうが良さそうだね」 シーダ「第九小隊はセシル以外はあまり成績が良くないらしいですからね…妥当だと思います」 カイン「む…こ、今回の模擬戦でしっかりと結果を出させてみせますよ。 それこそが教官の勤めであり、後輩を導く先輩の役目でもあるのですから」 森崎「臨むところだ。俺の完璧な指揮のもと、あいつらの強さをさらに引き出してみせるさ」 こうして森崎率いる第七小隊は、カイン、マルス、シーダを擁する第九小隊と戦うことになる。
[267]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/06(月) 20:55:35 ID:??? 〜第七小隊の砦〜 森崎「というわけで、今回の模擬戦の説明をするぞ。 まずは小隊を2つに分ける。砦を攻める部隊、砦を守る部隊を作るんだ。 そして早く相手の砦を落としたほうが勝ち。砦を制圧されたら負けだ」 クリス「攻撃部隊と守備部隊の配分が勝負を分けそうね」 カタリナ「やはり攻めこむ部隊は騎馬兵など足が早い人達のほうが有利なのでしょうか?」 ルーク「だったら俺様の出番だな!バッと行ってちゃちゃちゃっと片付けてすぐに制圧してやるさ!」 ロディ「……その常人に理解しがたい理論はいったい何の役に立つんだ? それより森崎教官殿。部隊編成は誰にやらせるのでしょうか」 森崎「そうだな…」 ☆どうしますか? A 全部自分で決める(二つの部隊を自分で振り分けることができます) B 誰かに任せる(部隊分けはランダムになりますが任命したキャラの指揮が+1がされます) ※Bの場合は誰に任せるかを【クリス・カタリナ・ルーク・ロディ・ライアン】の中から一人選択してください。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[268]森崎名無しさん:2011/06/06(月) 20:56:41 ID:j2BzbrBk B
[269]268:2011/06/06(月) 20:59:16 ID:j2BzbrBk 選択忘れました B クリス
[270]森崎名無しさん:2011/06/06(月) 20:59:51 ID:bXKLfht+ Bクリス
[271]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/07(火) 23:13:31 ID:??? B クリス >誰かに任せる(部隊分けはランダムになりますが任命したキャラの指揮が+1がされます) 森崎「(俺が直々に戦力を分散させたほうが勝率は確かに上がるかもしれない。 だが、この訓練はあくまでもこいつら新人兵士のためのものだ。 無闇に出しゃばらずに、ここは彼らの自主性を伸ばしてやろう)」 ある程度の戦闘プランは頭の中にあったものの、森崎は戦力の分配をクリスに任せることにした。 森崎「よし、モノは試しだ。クリス、今回はお前の判断で部隊を自由に組み分けてみるんだ」 クリス「私が…ですか?」 ルーク「はぁ?よりにもよってジェイガンさんに怒られてばかりのクリスかよ〜」 ロディ「少なくともお前よりはまともな人選だと私は思うがな」 ルーク「んだとぉ!?」 ライアン「け、喧嘩はやめてくださいよ二人とも〜!」 森崎「(相変わらず纏まりがない連中だな。この訓練中になんとかしなくてはいけないぞ…)」 イマイチしまらない第七小隊の面子に顔をしかめる森崎。 そんな中、軍師希望の少女カタリナがそっと手を上げ、しかしはっきりとした口調で喋った。 カタリナ「私は賛成です。クリス、あなたの指示ならば私は信用していますから」 それは今まで弱気で引っ込み思案というイメージしか彼女に抱いていなかった森崎にとっては思わず感心するところだった。 クリス「カタリナ……」
[272]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/07(火) 23:14:34 ID:??? ロディ「私もクリス殿の指揮に興味がある。どのような判断をするのかご所望したいところだ」 ライアン「ぼ…ぼくもクリスさんがリーダーって感じがします。なんかこう、どっしりと構えてるところとか」 ルーク「それはただあいつが重騎士だからだろうが。…ちぇ、まぁいいさ。 クリス、お前がリーダーなら俺はエースを目指す!この訓練のMVPはこの俺様だぜ!」 クリス「ありがとうみんな。私、やってみるわ」 森崎「(なかなかやるな。あいつの一言でスッと纏まったぞ。伊達に軍師を所望してないわけってか)」 それはこの大陸に来て間もない頃の、軍師見習いとして立ち振る舞っていた自分の姿に重なって見えた。 クリス「それじゃあまずは相手の砦を攻める部隊ね。第九小隊の攻撃部隊と正面からやりあうか、 迂回ルートを通って速やかに拠点を制圧するかで作戦は変わってくると思うの。だから今回は…」 小隊長クリス→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→機動力を活かして一気に制圧を目指しましょう。(攻撃部隊を多めにする) ハート→有利な地形を先に見つけて、臨機応変に行動しましょう(バランスよく分配する) スペード→守備部隊を多めにして、相手の攻撃部隊を返り討ちにしましょう。(守備部隊を多めにする) クラブ→……こういう時は難しく考えずくじ引きで決めましょう!(ランダム) JOKER→こんなこともあろうかと、フィールドにトラップを設置していました!
[273]森崎名無しさん:2011/06/07(火) 23:17:26 ID:??? 小隊長クリス→ スペード6
[274]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/10(金) 21:58:10 ID:??? 更新の時間がなかなか取れず申し訳ないです… この週末で少しでも遅れを取り戻したいところですね。よろしくお願いします。 ============ 小隊長クリス→ スペード6 >スペード→守備部隊を多めにして、相手の攻撃部隊を返り討ちにしましょう。(守備部隊を多めにする) クリス「ここは砦を最大限に有効利用する作戦で行きましょう。 守備部隊を多めに用意して相手の攻撃部隊を消耗させ、 自軍の制圧の心配を断ち切ってから堂々と攻撃に移るの」 森崎「ほう。こちらから打って出るのではなく、あくまでも受けの態勢で待ち構えるか」 クリス「相手に攻撃権を譲ってしまうのは確かに危険を招くかも知れません。 しかし、私たちの部隊は騎馬兵はルークとロディの2人だけ。 歩兵の私たちの足に合わせて進軍しても、先手を取れる可能性は低いと思うんです」 森崎「取れるか微妙な先制権などくれてやって、地形効果を利用して優位に立つというわけか」 カタリナ「すごいですクリス!私の計算だとその作戦で相手に勝てる確率は8割を超えています!」 ロディ「その計算が当てになるかどうかは分からんが理にはかなっているな。 急いては事を仕損じるとも言う。私もクリスの策に賛成だ」 ルーク「うーむ。俺としては全軍突撃で一気にけちらしてしまったほうが速いと思うんだがなぁ」 ライアン「ルークさん、今回はクリスさんの…リーダーの指示に従いましょうよ」 森崎「ま、そういうことだ。それともルーク一人だけで先陣をきって取り囲まれたりでもするか?」 ルーク「うっ…そ、それは…」
[275]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/10(金) 21:59:13 ID:??? 森崎の睨みを効かせた脅し文句にたじろぐルークをフォローするように、クリスは言葉を続ける。 クリス「もちろんルークの言う速攻が有効的な場合も必ずあるとおもうわ。 でも、今の私たちの戦力では無理をして攻め急がないほうがいいと思うの」 ルーク「……ちっ。わーかったよわかったよ。そのかわりちゃんと俺たちを指揮するんだぞ!」 クリス「ええ。必ず第七小隊を勝利に導いてみせるわ!森崎さんに託された大役ですもの!」 自信に満ち溢れた笑顔を浮かべるクリスに、森崎は頼れる後輩という存在を彼女に照らし合わせる。 森崎「(俺の見立てだとこの娘はジェイガンさんに打ち負かされる程度のものじゃないはずだ。 頑張れよクリス。俺の期待を裏切るような無様な真似はするんじゃないぞ)」 クリス「それで、次は部隊の配分だけど…」 守備思考な重装娘→!dice !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 1.2→攻撃部隊はロディとルークに任せるわ。あくまでも陽動を目的として、無茶な突撃はしないでね! 3.4→攻撃部隊…というよりは偵察をルークに任せるわ。間違っても敵部隊と交戦なんてしちゃだめよ! 5.6→徹底的に絶対防御!全軍砦に引きこもって守備の陣形を敷きましょう!
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0ch BBS 2007-01-24