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【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】
[346]森崎名無しさん:2011/06/12(日) 01:17:07 ID:??? 分散されて支援消えてるから凌ぎきったらチャンスだな
[347]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/12(日) 01:35:28 ID:??? >>339-341 互いの策謀が交差した結末ははたしてどうなるでしょうか? >>342 セシル「実は攻撃判定でクラブAを出すと…」 >>343-345 マルス達の手加減具合は森崎のものと比例します。 つまり、全ステータス-2と攻撃スキルを封印しています。 >>346 第2部は支援の最大値が一人につき5、全体で10に変更されています。 それにより支援関係も若干発展しづらくなっているのでご注意を。 ============ セシルの対策→ クラブA >クラブ→第七小隊の突撃を予測し、シーダを単騎で相手側の砦へと送り込む! セシル「はっ!ひ、閃いたわ!この劣勢をひっくり返すとっておきの策を!」 カイン「おお、何かよいアイディアが浮かんだようだな。聞かせてくれないか?」 その時セシルの頭上に電球が灯る。先発隊の傭兵を倒した第七小隊は 守備部隊と合流し、総動員でこちらの砦へと攻めこんでくるだろう。 カインやマルスなどの実力者を相手にするため、戦力を充実させて乗り込んでくるのは充分考えられる。 セシル「そう。相手は一気呵成に攻撃を仕掛けてくるはず。その隙を突くのよ! シーダ様!今から単騎で大きく迂回して相手の砦へと攻めこんでもらえないでしょうか?」 シーダ「ええ、それは構わないけれど……でも、どうして?」 セシル「きっと第七小隊はこちらの砦を落とすために全力を賭けて乗り込んでくるはずです。 すなわち砦の守備をおろそかにしているはず…!」
[348]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/12(日) 01:36:46 ID:??? マルス「なるほど。砦さえ落としてしまえばこちらの勝利は確定だ。 だけど、もしも相手が砦に強力な守備要員を残していたらどうする?」 セシル「うっ…そ、それは…で、でも第七小隊はどちらかと言えば攻撃的な思考の者たちばかりとか。 守備要員を置いていたとしてもシーダ様の力ならすぐに突破できるはずです」 シーダ「(信用してもらうのは嬉しいけれど、さすがに手を抜かないとまずいわよね…)」 おそらく森崎もこの訓練の主役である従騎士たちのために手加減をしているはず。 将来的にこの国の后となる立場として、シーダは姫として分別のある行動をするよう心がけていた。 シーダ「(もうお天馬姫とは呼ばれないようにしないと考えてはいるんだけどね……うまく力を制御できるかしら?)」 白い悪魔だのゴリラ姫だの様々な悪名を欲しいままにしてきたかつての戦士も 平和な世界に順応していくために色々と苦労が耐えないのである。 セシル「それではシーダ様以外のメンバーは砦の中で待機していてください。 相手の部隊が到着次第、反撃を仕掛けます!」 カイン「第七小隊の面々は近年稀に見る優秀な従騎士たちと聞いている。槍を交えるのが楽しみだな」 マルス「僕もこの国を統べるものとして、未来ある騎士たちの実力をしっかり把握しておかないとね」 それからしばらくして、いよいよクリスたちが第九小隊の砦の前へとたどり着く。 クリス「第九小隊のセシルね。私は第七小隊のクリス。今回こうして模擬戦を行えることを嬉しく思うわ」 セシル「私もよクリス。あなたの噂は私たち第九小隊の中でも持ちきりだったわ。 ずっと楽しみにしていたの。あなたとなら全力を出して戦えるって…!」
[349]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/12(日) 01:38:13 ID:??? 同じ女性騎士として、別の小隊ながら互いを認め合う良いライバル関係でもある二人。 女だてらに多くの男性を打ち負かしてきたこの二人は、いつか勝負をしてみたいとかねてより願っていたのだ。 森崎「(ライバル、か。今の俺にとってのライバルは……誰になるんだろうな。 同じリーグで戦っているシュナイダーや若林か?それとも……)」 カタリナ「クリス、気をつけてください。互いに騎馬兵は2体ずつということは機動力はまったくの互角です! 先制を取れる確率は約半分しかありません…」 ルーク「そんな後ろ向きじゃ取れるものも取れないぜカタリナ!」 ロディ「相手に動かれる前にこちらが動く。この勝負、先手を取れるかどうかが鍵だ!」 少しでもアドバンテージを得るため、互いに相手を牽制しあい得意の間合いへと持って行こうとする。 クリス「いくわよセシル!私たち第七小隊の結束力を見せてあげるわ!」 セシル「臨むところよ!最後に勝利を掴むのは私たち第九小隊よ!」 白黒つけようじゃん→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜7→クリス隊の先制だ! 6〜A→セシル隊の先制だ! JOKER→そのとき砦の中で爆発がー!?
[350]森崎名無しさん:2011/06/12(日) 01:39:58 ID:??? 白黒つけようじゃん→ クラブ2
[351]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/12(日) 02:03:44 ID:??? 白黒つけようじゃん→ クラブ2 >6〜A→セシル隊の先制だ! カイン「ルークにロディと言ったか。お前たちは武器の扱いはなかなかだが馬術の方はイマイチのようだな」 ルーク「なにィ!?」 ロディ「しまった!完全に向こうの間合いに入れられた!」 カインとセシルは巧みに馬を操り、防衛ラインを敷いていく。 加えて砦という絶対的有利な立ち位置も利用し、万全の体制を整えることに成功する。 カタリナ「あわわわ…人数はこちらのほうが多くてもこれはかなり厳しいです…」 クリス「大丈夫よカタリナ。これまでの訓練を思い出して。落ち着いて戦えば勝てない相手じゃないわ」 森崎「その通りだ。戦力的にはこちらのほうがまだ上だ。恐れることはないぜ」 慌てふためくカタリナをクリスと森崎はなだめるようにして諭す。 森崎「思ったよりも落ち着いてるんだな。さすがは俺が任命しただけのことはあるぜ」 クリス「…いいえ。本当は緊張で震えて心臓が破裂しそうです。 けれどせっかくここまでたどり着いたんです。この緊張を楽しみたいんです」 森崎「ま、何事も前向きなのはいいことだ。…俺がいるからには早々負けさせはせん。堂々と戦ってこい!」 クリス「はい!森崎さん!それじゃあまずは守備の陣形を敷きましょう。ここは…」
[352]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/12(日) 02:04:57 ID:??? 守れ守れ守れ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→私と森崎さんが前に出て壁を作ります! ハート→森崎さんを壁にして攻撃を凌ぎます! スペード→私を壁にして攻撃を凌ぎます! クラブ→カタリナを囲むように4人で壁を作ります! JOKER→そのときクリスはとっておきの守備陣形を閃いた!
[353]森崎名無しさん:2011/06/12(日) 02:05:32 ID:??? 守れ守れ守れ→ ハート5
[354]森崎名無しさん:2011/06/12(日) 02:11:05 ID:??? わりと非情というか合理的なことをw
[355]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/12(日) 02:16:09 ID:??? >>354 クリスの指揮は割と安定していますね。この調子でいければいいのですが… ============ 守れ守れ守れ→ ハート5 >ハート→森崎さんを壁にして攻撃を凌ぎます! クリス「ここは森崎さんを壁にして相手の攻撃を凌ぎます!お願いできますか?」 森崎「いちいち許可を取ってたらきりがないぜ。頼るものだろ、先輩ってのは」 クリス「……はい!それでは森崎さんは前衛へ!私たちはカタリナが狙われないようにうまく動きましょう」 ルーク「オッケーイ!来るならきやがれってんだー!」 ロディ「砦に守られた彼女らを破るのは至難の業だ。気を引き締めなければな」 カイン「(森崎は相変わらずの大胆不敵だな。だが、俺もお前がサッカーに明け暮れている間 必死にトレーニングに励んでいたんだ。タリス島でつけられなかった決着をここでつけるのも悪くはない)」 立派な教官ぶりを発揮する森崎を見て、カインも静かに闘志を燃やしていた。 セシル「カイン教官、私たちの攻撃の準備は整いました。行きましょう!」 カイン「よし、セシル。君の合図で私は攻撃を仕掛ける。 うまく我々を先導し、敵の死角をつけるよう心がけるんだ」 マルス「森崎がうまく立ちまわって僕達の攻撃を妨害してくるはずだ。気をつけるんだよ」 セシル「わかりました。それでは…第九小隊攻撃開始!」
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0ch BBS 2007-01-24