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【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】
[435]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/16(木) 20:22:44 ID:??? 森崎攻撃覚醒→ ハート7 >ハート→セシルが森崎に対して支援(1)発生 ============ クリスとロディの連携攻撃を受け、既に体力の半分を失っているセシル。 だが、森崎はこの疲弊した相手に対してまったく手を抜くこと無く全力の攻撃を浴びせた。 森崎「うおおおぉぉぉおおおおっ!!」 バゴォッ!ドガシャアアアアアン!! セシル「きゃああああああっ!?」 とてつもなく大きな衝撃に吹っ飛ばされたセシルは馬から振り落とされて地面を転がる。 マルス「も、森崎!訓練とはいえ少しやり過ぎじゃ…」 カイン「いいえマルス様、訓練だからこそですよ。実際の戦場ではもっと確実に命を狩りとってくる攻撃が迫ってきます。 森崎はこの先彼女たちが生き延びていくためにもあえて実践に限り無く近い、危険な一撃を浴びせたのでしょう」 セシル「う…ゲホッ……くぁ……」 受身が取れず背中を強打したのか、息ができずに苦しそうな声を漏らすセシルを森崎は見下ろしたまま冷たい表情で呟く。 森崎「どうだ、痛いか?」 セシル「…っ……い、たい……で、す……」 言われなくても分かっていることを聞かれ、セシルは歯を食いしばりながらも森崎の方を睨みつける。 その姿を確認した森崎はにんまりと笑みを作り、倒れたセシルへと手を差し伸べた。
[436]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/16(木) 20:24:30 ID:??? 森崎「よーし、合格だ。痛いって思えるうちはまだまだ戦えるって証拠なんだ。 俺のあれだけの一撃を受けて気を失わない根性のある奴は久々に見たぜ。 お前は見所があるぞ。その気迫を忘れるなければきっと正騎士に選ばれるはずだ」 セシル「ほ…ほんとう…ですか?」 森崎「ああ。胸をはっていいぜ」 セシル「ありがとう、ございます……。 (なんて、偉大な人なんだろう…この方が……異界の勇者、森崎殿……)」 森崎のセシルの成長を願う心を鬼にした一撃はしっかりと伝わったようだ。 森崎は普段の男勝りで勇ましい女騎士のイメージとは大きく異なる 上目遣いのしおらしいセシルの尊敬の眼差しに気づくことはなく、自陣へと身を翻していく。 ※セシルの評価が大きく上がりました! ※セシルが森崎に対し支援(1)を発生させました!
[437]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/16(木) 20:25:35 ID:??? ルーク「うっひょおっ!なーんて破壊力のある攻撃だ!森崎さんって本当に強いんスね!」 森崎「はっはっは。ちょっと大人気ないとは思ったが、これが俺流の鍛え方って奴だ。 これからのお前たちに対する訓練もビシビシいくから今のうちに覚悟しておけよ!」 カタリナ「は、はい……」 カイン「(森崎の教官ぶりは実に見事だな。やはり時代は熱血的なスパルタ教育にかぎる。 軟弱な精神を身につかせないように、俺も今以上に厳しく教えを説かなければな)」 カタリナが相変わらずの自信なさ気な顔で頷く。そして隊長を失ったセシル隊は一応戦闘不能の形になった。 クリス「相手の部隊の隊長は倒したことで砦の制圧が可能になったわね」 ロディ「だが、カイン殿はおそらく隊長の座を引き継ぎ戦闘を続行させてくるはず…」 代打カイン→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します クラブ5〜A→…と思っていたがカインは降伏を選択。いったいなぜ!? それ以外→カインが部隊長の座を引き継ぎ戦闘続行! JOKER→森崎に共感したカインは手加減をやめて本気でかかってくる!
[438]森崎名無しさん:2011/06/16(木) 20:26:19 ID:??? 代打カイン→ ハート6
[439]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/16(木) 20:41:26 ID:??? 代打カイン→ ハート6 >それ以外→カインが部隊長の座を引き継ぎ戦闘続行! カイン「その通り!この俺を倒さない限り第九小隊の砦は制圧できないと思え!」 ルーク「へっ、そう来なくちゃ張り合いがないってものだぜ!」 クリス「とにかく私たちの攻撃の機会は全て終了しました。今度は守備の準備を…」 森崎「お、おい!ちょっと待て待て!まだ動ける奴が残っているだろうが」 再び守備の陣形を整えようとするクリスを森崎は静止する。 何故ならまだ自分の後ろに控えているカタリナが攻撃を行っていないからだ。 カタリナ「あ、あの…私は軍師志望なのでその…戦うのが苦手で……」 クリス「カタリナのことでしたら気にしないでください。 彼女の分までわたしたちがしっかりと戦うと第七小隊の中で取り決めをしてるんです」 ロディ「その分彼女には指揮や作戦、情報、探索などで力を発揮してもらうことになっているのです」 森崎「そうなのか?」 カタリナ「は、はい……」 しかしジェイガンや他の教官たちの話ではカタリナは魔道士としての訓練も積んでいるはずである。 小脇にはファイヤーの魔導書も抱えており、こうして戦場に立つ以上攻撃をしないのは少しおかしいと森崎は考える。 森崎「(魔道士は『両用攻撃』っていって相手に反撃をさせない便利な攻撃が使えるんだ。 たとえうまく当たらなくても一応攻撃するのが戦いのセオリーだと思っていたんだが…)」
[440]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/16(木) 20:42:47 ID:??? ☆どうしますか? A こいつらの取り決めなら仕方がない。このまま待機だ。 B せっかくの攻撃の機会がもったいない!カタリナに攻撃を命じる。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[441]森崎名無しさん:2011/06/16(木) 20:45:03 ID:wyYhys82 A
[442]森崎名無しさん:2011/06/16(木) 20:56:32 ID:J2vlu9Qk B
[443]森崎名無しさん:2011/06/16(木) 21:02:44 ID:0cwoA4wY A
[444]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/16(木) 21:09:17 ID:??? >A こいつらの取り決めなら仕方がない。このまま待機だ。 森崎「(う〜む。少し納得できないところもあるがこいつらの取り決めなら仕方がない。 なにより今この部隊の隊長はクリスだ。クリスの指示には一応したがっておかんとな。 だが、俺だって軍師役と兵士役を両立させてきたんだぞ…?)」 森崎はおとなしく引っ込んでクリスの守備を敷くための指示を聞くことにする。 ルーク「そんでクリス、今回はどんな感じで守るんだ?」 クリス「そうね…」 守備表示→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→私と森崎さんが前に出て壁を作ります! ハート→森崎さんを壁にして攻撃を凌ぎます! スペード→私を壁にして攻撃を凌ぎます! クラブ→カタリナを囲むように4人で壁を作ります! JOKER→そのときクリスはとっておきの守備陣形を閃いた!
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0ch BBS 2007-01-24