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【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】
[725]森崎名無しさん:2011/06/25(土) 07:23:28 ID:??? 乙でしたー
[726]森崎名無しさん:2011/06/25(土) 09:50:41 ID:??? 一応基礎ステータス強化(○○+2系)で+3くらいまでは素の能力値上昇の真似事は出来るということかな そして今回もしガッツ練習なら7×20で140上昇してたってことかな
[727]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/25(土) 21:20:57 ID:??? >>725 乙感謝ですー >>726 練習による基礎値アップは戦闘訓練よりも効果は薄いですが成功率は高めです。 少しでも成長したい方や、素の能力値がカンストしてしまった方などにオススメです。 それと、ガッツ練習の×20というのは+1や+0.5などに適応されます。 つまり『ガッツ+20』や『ガッツ+10』を習得できるということですね。 微々たるものですが、この積み重ねが後に大きな差となって表れるかも…? ============ トーマスサッカー練習→ ダイヤ7 + 5→競り合い→効果なし ※特に効果はありませんでした。 ============ トーマス「(もう少し、もう少しで何かが掴めそうな気がするんだが…)」 跳ね返ってくるボールを少しでも早くキープするために、体の角度や高さを考えながら走りこむトーマス。 だが、練習の効果が出てくる前に村長の家から出てきた森崎たちに呼び止められる。 森崎「おーいトーマス。そろそろ東の砦に向かって出発するぞ。はやく準備しろー」 トーマス「お、おう…(うーむ。やっぱり一人きりの練習はあまり捗らんなぁ…)」 再出撃の準備を終えたロディたちは中継ポイントの村を出発し、東の砦へ続くなだらかな道を足早に下っていくのだった。
[728]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/25(土) 21:22:56 ID:??? 〜クリス隊〜 一方その頃、異国の少女剣士アテナが守る西の砦へと向かっていたクリス隊は 特に大きなトラブルが起こることもなく順調に進軍を続け、あっさりと目的地へとたどり着いていた。 クリス「ここが西の砦ね。ここを守るアテナさんを倒せば、私たちの任務は完了よ」 アテナ「アテナさんは速さと技が高い剣士です。連続攻撃を得意としているようですから、気をつけていきましょう」 リフ「危なくなったら私が治療の杖で回復いたします。ご安心ください」 シーダ「こちらはいつでも攻撃できるわ。クリス、指示をお願いね」 クリス「はい!それではシーダ様は砦に控えている敵部隊の数を偵察で確認してきてください」 シーダ「了解よ。少し待っていてね、すぐに帰ってくるから」 バサバサバサ… クリスに偵察を任されたシーダは、剣士や傭兵たちが守りを固める西の砦へと近づいていく。
[729]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/25(土) 21:25:09 ID:??? シーダ「相手は『砦』に守られているから普段よりも手ごわくなっているはず。 あの子たちに自信をつけさせるためにも、私が上手く立ちまわってフォローしてあげないと」 ジェイガンの話では、ここ最近の第七小隊の成績、特にクリスに関しては御世辞にもあまり良いとは言いがたかった。 ジェイガンとのタイマンに敗れ、セシル率いる第九小隊との訓練でも遅れをとってしまう。 森崎は進んで彼女を指揮官に任命するなどして期待をかけているとはいえ、 やはり他の重騎士たちに比べればどうしても評価は下になってしまっていた。 もっとも第九小隊との訓練はシーダ自身が少々張り切り過ぎたという原因もあるのだが…。 シーダ「ここでしっかり勝たせてあげて、これまでの遅れを取り戻してもらわないと。 ですからどうかお願いします。敵兵が少なめでありますように…」 彼女たちをなんとか勝たせてあげたいと、祈るような面持ちでシーダは砦の中の敵軍を数え始めた。 VSアテナ隊→!card ダイヤ→アテナに加え剣士が1人、傭兵が1人(K〜6でクリス隊の先攻) ハート→アテナに加え剣士が2人、傭兵が1人(K〜6でクリス隊の先攻) スペード→アテナに加え剣士が2人、傭兵が2人、ソシアルナイトが1人(K〜7でクリス隊の先攻) クラブ→アテナに加え剣士が3人、傭兵が2人、ソシアルナイトが1人(K〜7でクリス隊の先攻) JOKER→アテナに加え派手な鎧を身につけた少年たちが4人(クリス隊の先攻…?) !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
[730]森崎名無しさん:2011/06/25(土) 21:26:43 ID:??? VSアテナ隊→ ハート9
[731]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/25(土) 21:49:09 ID:??? VSアテナ隊→ ハート9 >ハート→アテナに加え剣士が2人、傭兵が1人(K〜6でクリス隊の先攻) ※クリス隊の先攻です。 ============ シーダ「(アテナに加えて剣士が2人に傭兵が1人…人数的には4対4の互角ね。これならなんとかなりそうだわ)」 ロディの的確な部隊配分のおかげで、こちらの武装は槍が主だ。 剣でしか戦えない剣士や傭兵相手には有利に立ちまわることができるはずである。 シーダからの報告を受けたクリスは部隊を一つに纏めると、先制攻撃の準備を整える。 クリス「相手は砦に陣取っています。なので集中的に攻撃し敵の数を一人ずつ減らしていきましょう。 まずはシーダ様に突撃してもらい、そのあとで私が仕留めていきます。 カタリナはいつもどおり後ろから指示を、リフ殿はすぐに杖を使えるように準備しておいてくださいね」 シーダ「分かったわ。相手の動きにもよるけど、なるべく貴女にトドメを任せるからね」 リフ「剣士や傭兵はその速さによる連続攻撃も手強いですが、豊富な技による必殺の一撃にもどうかお気をつけください」 カタリナ「すみませんクリス…。本当なら私も魔法で援護をするべきなのでしょうが… 私、足を引っ張っています。なんとかしなくちゃと思っているのに…体が震えて…」 クリス「いいのよカタリナ。あなたは軍師として、後ろから私たちをフォローしてくれているだけで充分役に立っているわ。 あなたの分まで私が前に出て槍を振るう。その代わりにあなたは私の足りない頭を補佐してくれている。 互いが互いを支え合い、共に戦っていく。アリティア騎士団の教訓じゃない」 カタリナ「クリス……」 クリス「それじゃあクリス隊、攻撃を開始します!」 申し訳ない表情で後ろに下がっていくカタリナを見て、クリスは改めて決意する。 攻撃魔法を実戦で唱えることが出来ない臆病なカタリナを守ってやれるのは自分だけなのだと。 彼女の分まで戦うことで、自分は更なる優秀な騎士へと成長できるのだと強く思い込む。
[732]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/25(土) 21:51:04 ID:??? クリス「全軍前進!砦の制圧を行います!」 一同「「「おう!!」」」 ズドドドドドドッ!! 剣士A「うっ、あいつらいつの間にあんな近くまで来ていたのか!?」 剣士B「敵襲!第七小隊の連中が攻撃を仕掛けてきました!」 アテナと同じく港町ワーレンから訓練相手として派遣されてきた剣士たちが叫ぶ。 戦闘を生業としている者として、こうもあっさりと先手を取られてしまったことに驚きを隠せないでいた。 傭兵「慌てるなよ。こっちは砦を陣取ってるんだ。どーんと構えていればいい。な、そうだろアテナ」 アテナ「アテナ、難しいことはよく分からない。だけど、そう簡単には負けるつもりはない」 一度聞いたら耳からなかなか離れない奇妙な発音で、アテナは淡々と鉄の剣を鞘から引き抜き前へと進む。 傭兵「そうさ。まだ正式な騎士でもないヒヨッコどもにワーレン闘技場組合の俺達が遅れを取るわけにはいかねぇぜ!」 強気に構える傭兵もアテナのあとに続き臨戦態勢を取る。対するクリス隊がまず初めに狙いを定めたのは… クリス「(指揮官さえ倒せばそこで勝利が決まる可能性がある。 でも、優秀な騎士へと成長するためにはできるだけ多くの経験を積まなくちゃいけないし…)」
[733]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/25(土) 21:52:48 ID:??? クリスの判断→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→いえ、ここは短期決戦よ!アテナ殿に集中攻撃! ハート→彼が結構手ごわそうね。傭兵にアタック! スペード→剣士Aが壁となり立ちふさがってくる! クラブ→剣士Bが壁となり立ちふさがってくる! JOKER→今なら全員に攻撃を仕掛けられそうね!
[734]森崎名無しさん:2011/06/25(土) 21:53:10 ID:??? クリスの判断→ ダイヤ5
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0ch BBS 2007-01-24