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【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】
[747]森崎名無しさん:2011/06/25(土) 22:38:25 ID:??? 技が99とかもったいないw
[748]森崎名無しさん:2011/06/25(土) 22:41:21 ID:??? 妖怪いちたりないめ〜
[749]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/26(日) 17:00:16 ID:??? >>746-748 こうして目に見える形で成長できない悔しさを味わえるのもおつなものですね。 ============ クリス アーマーナイト レベル2 成長率 H 20 80+ 86 =166→1上がった 力 8 50+ 96 =146→1上がった 技 5 30+ 69 =99 速 2 30+ 28 =58 運 3 50+ 02 =52 武 6 50+ 41 =91 守 11 60+ 04 =64 魔 0 3+ 79 =82 クリス アーマーナイト レベル2 EXP30 0戦0勝0敗 成長率 HP20/21 80 力 9 50 技 5 30 速 2 30 運 3 50 武 6 50 守 11 60 魔 0 3 以上のようになりました
[750]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/26(日) 17:01:31 ID:??? いくら武器の相性が有利とはいえ、砦に守られ、さらに身軽なアテナに攻撃を当てることは難しい。 クリスは少しの隙も見当たらないアテナを前にして、槍を握る掌に汗をかいているのを実感する。 クリス「(駄目…どこから仕掛けても避けられるイメージしか湧いてこない。いったいどうすれば…!)」 カタリナ「クリス!左から回りこんで、そのまま足元を狙ってください!」 アテナ「!」 クリス「(左から…?と、とにかくやってみるしかない!)」 背後からカタリナの助言が飛んで来る。このまま立ち止まるわけにもいかないので、クリスは助言通りに足を動かす。 ババッ! クリス「(あれ…?)」 回りこもうとするクリスに合わせてアテナの動きも回るかと思ったが、彼女は構えを崩さずに首だけをクリスの方に向けている。 クリス「(どうしてかは分からないけれど、サイドからの攻撃なら当てやすいわ!)」 ブォン!!ガコッ! アテナ「(くっ…し、しまった…)」 槍による鋭い足払いがアテナの腿に当たる。完全に重心を崩されたアテナは剣を手放すと地面を転がる。 すかさずクリスは倒れるアテナの首もとに槍を向け、勝負を決した。 アテナ「…アテナの負け、だ。お前…やるな」 クリス「カタリナの助言のおかげよ。あのまま真っ直ぐ向かっていたらきっと避けられてしまっていたわ」
[751]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/26(日) 17:03:16 ID:??? アテナ「そうだ、その助言。カタリナ…といったか、お前」 カタリナ「は、はい…!」 名指しで呼ばれたことでどきりと反応を返す。おどおどしながらもカタリナはアテナの方へと駆け寄る。 アテナ「アテナの剣と構え、この大陸とは別の物。大抵の敵、アテナの動きについてこれない。 お前…カタリナはまるでアテナの剣を初めから知っていたようだった。不思議だ」 アテナの剣術はアカネイア大陸の剣士たちとは大きく型が違っている。 その洗練された低い構えから滑るように繰り出される剣は非常に鋭く強力である。 だが、この剣術は一度構えて狙いを定めた後の移動が難しいという欠点を持っている。 いきなり横に回りこまれたこと。加えてクリスのような重騎士が あれだけ素早く動いたことに意表を突かれてしまい回避が間に合わなくなってしまったのだ。 カタリナ「えっと…少しでも軍師としての知識を得るために異大陸の戦術書なども取り寄せて読んでいたりするんです。 そのとき偶然アテナさんと似たような剣士が特集されていたことを思い出して…」 アテナ「本で見ただけでアテナの剣が見切られるとは思えない。だとしたらお前は天才だ、カタリナ。すごいぞ!」 やや興奮した様子でアテナはカタリナを見つめるアテナ。どうやら自分をあっさり負かした要因に大きな興味を抱いたらしい。 カタリナ「そ、そんな…私はただ、クリスたちの足を引っ張らないように勉強していただけですよ…」 リフ「カタリナ殿。その学ぶという姿勢こそ我々人類の宝であり、かけがえの無い財産でもあるのですよ」 シーダ「そうよ、とっても誇れることじゃない。自信を持って、カタリナ!」 カタリナ「リフさん…シーダ様…」 これまで魔法での援護もろくに出来ずに、まったく役に立っていないと落ち込んでいたカタリナは リフやシーダ、そしてアテナに手放しで褒められて表情を明るくする。
[752]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/26(日) 17:04:45 ID:??? クリス「カタリナ。これからも私を後ろからサポートしてね!よろしく頼んだわ!」 カタリナ「クリス……はい!私、もっと勉強して立派な軍師になってみせます。 一緒に力を合わせて……アリティア騎士目指して頑張りましょう、クリス」 剣士A「いや〜なんだか俺たちすっかり蚊帳の外というか忘れられてません?」 剣士B「といっても俺とお前は部隊の指揮なんて経験ないから指揮官を引き継ぐことなんて出来ないぜ」 アテナ隊の仲間たちは和やかムードのクリスたちを苦笑いしながら眺めていた。 形式的には指揮官を失ったアテナ隊はその立場を引き継げる人がいない場合敗北ということになってしまうのだが… 剣士A「傭兵さん、アンタは結構色んな国で仕事してきたんだろ?隊長の経験とかないのかい?」 傭兵「ん?ああ、そうだなぁ…」 ようへいへーい→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→一応経験はある。指揮官を引き継いで戦闘続行だ! ハート・スペード・クラブ→いや、残念ながら雇われの身だ。降参しよう。 JOKER→実はあのオレルアンで顧問剣士をしていたことがあってだな…
[753]森崎名無しさん:2011/06/26(日) 17:05:04 ID:??? ようへいへーい→ クラブ7
[754]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/26(日) 17:34:14 ID:??? ようへいへーい→ クラブ7 ハート・スペード・クラブ→いや、残念ながら雇われの身だ。降参しよう。 ============ この傭兵、ワーレン闘技場組合の中ではかなりの年輩の方である。 様々な国を渡り歩き、傭兵としての実績もそれなりに積んできている。 僅かではあるが指揮官としての経験はあったが、彼は笑って頭を振る。 傭兵「いや、残念ながら雇われの身だ。降参しよう」 剣士B「えー。そんなぁー」 傭兵「ま、いいじゃねぇか。無駄に戦いを引き伸ばして せっかく身につけた自身をたたき折ってしまってはマズイだろう?」 剣士A「それはそうかもしれないっすけど…まぁ、しょうがないっすか」 自分たちの仕事は第七小隊の従騎士たちを成長させること。 アテナを倒した段階で充分にその仕事を成し遂げられたと傭兵は思ったのだった。 傭兵「おーい、お嬢ちゃん達。俺達はもう部隊を指揮できる人間がいない。おとなしく降参するぜ」 クリス「え?ということは……私たちの勝利ってことですか?」 剣士A「ああ。俺達の負けだ。これ以上戦っても勝ち目がないと判断したのさ」 剣士B「見事な戦いだったぜ。その腕があればワーレンの闘技場でも食っていけるかも知れないな」 あっさりと砦を制圧できてしまったことに、拍子抜けしてしまうクリス。 だが、これまで散々な訓練結果を重ねていたこともあり、久々の勝利に胸を躍らせる。 カタリナ「やりましたねクリス!私たちの勝利です!」 リフ「ほっほっほ…意外と簡単に事が進みましたな。ありがたいことです」
[755]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/26(日) 17:36:44 ID:??? シーダ「あとはロディたちが東の砦を制圧できたらこの任務は成功ね。 クリス、今から制圧作業をするから私の後に続いて行動を選んでね」 クリス「はい、了解ですシーダ様」 【敵部隊が降参・降伏した場合】 ・指揮官を倒し、敵部隊を全滅させる前に勝利した場合、残った敵兵から(経験値20獲得or武器を奪う)ことができます。 ・森崎以外が指揮官の場合は経験値はランダムに振り分けられます。武器なども判定により持ち主が決められ、 誰もいない場合は輸送隊へと送られることになります。(輸送隊は拠点パートなどで利用することが出来ます) 先着【1名】様で一気に判定をお願いします。 剣士A→!card 剣士B→!card 傭兵→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→(奇数)クリス(偶数)シーダが経験値20獲得 ハート→(奇数)カタリナ(偶数)リフが経験値20獲得 スペード・クラブ→鉄の剣に変換(誰も装備できないので輸送隊へと送られます) JOKER→全員に経験値+20しキルソードに変換(誰も装備できないので輸送隊へと送られます)
[756]森崎名無しさん:2011/06/26(日) 17:37:55 ID:??? 剣士A→ クラブ5 剣士B→ ハートJ 傭兵→ スペード4
[757]森崎名無しさん:2011/06/26(日) 17:44:49 ID:??? カタリナもレベル上がるのかー
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0ch BBS 2007-01-24