※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【一球如来】キャプテン霧雨73【吸血鬼幻想】
[131]森崎名無しさん:2011/06/05(日) 01:37:28 ID:??? 外様チームの時で良かったわ
[132]森崎名無しさん:2011/06/05(日) 01:38:10 ID:??? カード神はまだ、レミリアのカリスマがブレイクする時ではないと言っているのか………! ヘタレの歴史が、また一ページ……
[133]森崎名無しさん:2011/06/05(日) 01:40:30 ID:??? ダイヤKでヘタレよばわりは流石に酷いw まあ神の視点だから言える事だけど
[134]森崎名無しさん:2011/06/05(日) 01:50:38 ID:??? まあ、確かに 本スレのライタイ初お披露目の時みたいに、魔理沙の凄さをわかる奴はわかるみたいなことになるんだろうか
[135]森崎名無しさん:2011/06/05(日) 02:21:38 ID:??? 分身じゃなくて本体だったら覚醒できたのにな
[136]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/05(日) 02:22:59 ID:??? >>127-130 なんというピンポイントなJOKERなんだ… アガサ博士パネェ >>131 感情度と評価が酷いことになってましたねw >>134 ライタイの時とは違って、魔理沙の引きがいいので割とその辺りはマイルドですかね >>135 まぁそれを言っても始まらないですがw
[137]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/05(日) 02:24:00 ID:??? 魔理沙が放ちます→シュート 69+【補正-ぺナ(+2)】+ ダイヤ6=× 魔理沙が放ちます2→シュート 69+【補正-ぺナ(+2)】+ ダイヤK=84 毛玉MFT→ブロック 57+人数補正(+2)+ クラブ5=64 咲夜→ブロック 60+人数補正(+2)+ ハートJ=73+【C.リコシェ(+6)】=79 毛玉DFU→ブロック 59+人数補正(+2)+ クラブ6=67 毛玉DFW→ブロック 58+人数補正(+2)+ ダイヤ10=70 アガサ博士→メカニカルキャッチ 69+ JOKER=84 >>毛玉DFTがフォロー ドクターアガサが覚醒し、全能力+1!更に【マジックハンド】習得! 咲夜「(まさか、ここまで舐められているとはね)」 レミリアに放った言葉が元とはいえ、この距離から狙うのは常識的に考え悪手である。 それでもなお放ったというのは、魔理沙の驕りであると咲夜は考え…。 試合中であると、咲夜は魔理沙の一見舐めきったプレイにも全力で構え。 咲夜「光の速さで飛ぶナイフを避けられて? 受けなさい!これが私の最速のナイフ投擲よ!!!」 ヒュォン!!! 魔理沙の放ったシュート目掛け、そのナイフを飛ばす。 ……が。 ギュオォォッ……!! 咲夜「曲がった…!?」 魔理沙「(他の連中に比べれば、ほんの少しだけどな…!それでもお前には予想外だろ…!)」
[138]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/05(日) 02:25:03 ID:??? しかし、魔理沙は決して守備陣を侮っていたわけではない。 距離に問題はあるとはいえ、間違いなく全力でゴールを狙った。 咲夜のナイフは魔理沙のシュートから外れ、シュートはそのままゴールへ向かう。 咲夜「くっ…!!(毛玉たちでは、これは防げない!)」 ただ曲がっているだけではない魔理沙のシュート。 そのスピードと威力は確かに大言を吐くだけのものはあった。 グオオオオオオンッ…!! 毛玉DFU「わささーーー!!?」 レミリア「ちょ、ちょっとどういうことよー!!?」 霊夢「(…あちゃー……)」 ぬえ「決まったわね」 美鈴「(…あの距離であれほどの威力!)」 肖「(へぇ………)」 エリー「………。ふん、まぁまぁね!」 魔理沙「(っし…決まった!!)」 一人を除き、誰もが魔理沙の得点を確信した。 その最後の一人は、未だその状況で諦めていていなかった。
[139]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/05(日) 02:26:12 ID:??? アガサ「対応モードを強力なシュートに切り替え…準備OKじゃ! 止めさせてもらうぞい!!!」 ギュイイイイイイイイッ!! 機械の腕を伸ばし、諦めないアガサがシュートへ飛び込む。 だが。僅かにボールにその掌は届かない。 魔理沙「(げ、あのオッサン動きがいいな。だが、これは…)」 アガサ「まだじゃ!」 カチッ…ウィイイイイッ!! アガサが手の中のボタンを押した瞬間、機械の腕が更に、伸びた。 魔理沙のシュートを完全にとはいえないものの、伸びた腕が押さえ込む。 バチイイイィッ!! 魔理沙「……えっ」 アガサ「ふぅ、かろうじて…じゃったか」 弾かれたボールは力なく転がり…毛玉DFTの足元でその動きを止めた。 誰もが……その中で一番、魔理沙がその衝撃に思考を硬直させていた。 アガサはこの状況で、見事にセービングを成功させていたという事実に。
[140]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/05(日) 02:27:13 ID:??? 実況「な、なんと……止めた!!さすがは外来人のGKです!! 魔理沙くんの強烈なシュートを弾き飛ばした!!なんというファインセーブ!!」 レミリア「な、ナイスよアガサ博士!!あははは!!ざまぁないわね!!」 SIN☆一「アガサ博士!ナイスセーブ!次も頼むぜ!」 美鈴「(あの腕……)」 肖「(お?大将の目が変わったな。こりゃあ、出るか?)」 魔理沙「(う、嘘だ……私のシュートが……。 完璧に捉えて、咲夜のブロックもかいくぐったのに……)」 咲夜「…そこの毛玉!私にパスよ!」 毛玉DFT「わささ!」 バムッ! 咲夜「…SIN☆一!」 魔理沙が呆然自失としている隙を突き、咲夜がすかさず足を振り上げる。 そのコースに割り入ってきたのは、見慣れた影。 実況「ああっと!咲夜くんのパスに、美鈴くんがすかさずカットに向かう! これは通れば、魔理沙くんがいない状況。チャンスですが、どうなる!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24