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【助けて】リリカルサッカー２【ティアナ!】
[398]リリカルサッカー：2011/07/03(日) 22:18:51 ID:GXt46PaQ イベントの途中ですがこちらの都合で今日はここまでとさせていただきます。 誠に申し訳ありません。 本日はお疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。
[399]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 22:22:29 ID:??? 乙でしたー
[400]リリカルサッカー：2011/07/04(月) 21:08:26 ID:??? 乙をありがとうございます！ では、再開します。 すずか「いらっしゃい」 アリサ「来たわね。さあ、なのは、例のものを出しなさい」 和輝「例のもの？ なのはは何か持ってきたの？」 なのは「ユーノ君はものじゃないのー！」 そう言いながらなのはが持ってたリュックを開けると ユーノ「きゅ〜」 フェレットが泣きながら顔を出す。 アリサ「キャーッ、可愛い！」 すずか「おいでおいで」 ユーノ「きゅ〜」 和輝「何かと思ったらあの時のフェレットか」 なのは「そうなの。アリサちゃん達が見たいって言うからつれてきたの」 アリサ「そうよ。二人ともこんな可愛いものを私達に黙ってるなんて！」 すずか「この間、和輝君が教えてくれなかったら私達ずっと知らなかったかも」 和輝「あれ、なのはは二人に教えてなかったの？」 なのは「ちょっと色々あって忘れてたの…」 アリサ「その理由もたっぷり聞かせてもらうわよー。うふふ」 なのは「お、お手柔らかにお願いしますなの…」 アリサの笑いに少し引きながらなのはは手加減を求めるが アリサ「却下」 なのは「あううう…」 即、却下されなのはがすこし落ち込んだ状態でお茶会が始まる。
[401]リリカルサッカー：2011/07/04(月) 21:10:09 ID:FMS+bEKk そして、お茶会が始まり、ある程度時間が経った頃 なのは（そわそわ） 和輝「何かそわそわしてどうしたの？」 なのは「な、なんでもないの！ 本当だよ！」 和輝「そ、そう？ まあ、なんでもないならいいんだけど」 そんな風に和輝がなのはと会話をしていると ユーノ「きゅ〜！？」 ぬこたち「にゃ〜ん」 ユーノが猫達に追い回され森の中に逃げ込んでいく。 なのは「あ、ユーノ君が！？ 私いってくるの！」 和輝「大丈夫？ 僕も手伝おうか？」 動き出したなのはに和輝が聞くが なのは「一人で大丈夫なの〜！」 その申し出を断りつつ、なのはも森の中に消えていく。 アリサ「ま、ユーノ連れ戻すくらいなら大丈夫でしょ」 和輝「それもそうだね」 アリサの言葉に和輝は納得し、お茶を飲むのを再開する。だが
[402]リリカルサッカー：2011/07/04(月) 21:11:11 ID:FMS+bEKk １０分経過… 和輝「…いくらなんでも時間かかりすぎてない？」 すずか「うーん、手間取ってるのかな？」 アリサ「…その辺で躓いて足ひねったとか？」 和輝「…やばい、すごくありえる。どうしよう？」 どうしますか？ Ａなのはを探しにいく。 Ｂこの場に留まる。 Ｃその他 １票入った選択肢で進行します。
[403]森崎名無しさん：2011/07/04(月) 21:13:17 ID:vHqs/J9c A
[404]リリカルサッカー：2011/07/04(月) 21:18:56 ID:FMS+bEKk Ａなのはを探しにいく。 和輝「心配だし、探しにいこう」 アリサ「私も行くわ。世話をかけるわね、まったく！」 すずか「私も行くよ。ここに一人でいても楽しくないし」 和輝「じゃあ、いこう。三人で探せばすぐ見つかるね」 和輝がそう言い、三人で森の中に向かう。 ★和輝の捜索→!card アリサの捜索→!card すずかの捜索→!card★ 先着一名様で引いて下さい。 クラブ以外で捜索に成功します。
[405]森崎名無しさん：2011/07/04(月) 21:19:32 ID:??? ★和輝の捜索→ スペード2 アリサの捜索→ スペード8 すずかの捜索→ スペード10 ★
[406]森崎名無しさん：2011/07/04(月) 21:23:46 ID:??? スペード三兄弟〜♪
[407]リリカルサッカー：2011/07/04(月) 22:18:29 ID:FMS+bEKk 三人そろってスペード！ 仲がいいですねーｗ ★和輝の捜索→ スペード2 アリサの捜索→ スペード8 すずかの捜索→ スペード10 ★ 全員、なのはの捜索に成功！ 和輝「足跡がこっちに続いてるね」 アリサ「なら、コレをたどればいいわね」 足跡を見つけた三人がそれを辿っていくと、森の中のちょっと開けた場所に出る。 すずか「ここで足跡が途切れてるんだけど…！？」 その場所で会い後が途切れ、すずかが辺りを見回し何かを見つけ硬直する。 アリサ「どうしたのよ、すずか……！？」 和輝「なになに？ 何かあったの……！？」 二人もすずかに近づき、同じ方向に視線を向け硬直する。三人が見たものとは こぬこ？「にゃお〜〜ん」 物凄くでかい猫がそこに鎮座している姿だった。 和輝「でけええええええええええ！！」 アリサ「なんなのよーーーーーーーー！？」 すずか「ええーーーーーーーーーっ！？」 その姿に三人が驚きの声を上げる。
[408]リリカルサッカー：2011/07/04(月) 22:20:05 ID:FMS+bEKk なのは「！？ 和輝君、アリサちゃんにすずかちゃん！？ どうして！？」 その驚きの声が聞こえたなのはが三人がいることに気付く。 フェイト「隙だらけだよ！」 なのは「きゃあっ！？」 その事で隙が出来たなのはにフェイトが攻撃を仕掛ける。 アリサ「あ、なのはがいた…って、飛んでるーーッ！？」 すずか「二度目のええーーーーーーーーーーーっ！？」 なのはの声が上から聞こえたことに気付いた二人が空を見上げ、なのはの飛んでる姿に二度目の驚きを示す。 和輝「見えたッ！ ピンク！！ あべしっ！？」 アリサ「なに見てんのよっ！！」 そして、和輝は目に飛び込んできた素晴らしい光景に思わず叫んでしまい、アリサに蹴飛ばされる。 フェイト「下に一般人が？ アルフに頼んでこの場から離れてもらおう…って、よく見るとあの姿は和輝？」 ここでようやくフェイトが和輝の姿に気付き、なのはへの攻撃を止める。 なのは「え、和輝君の知り合い？」 フェイトノ言葉が聞こえたなのはが構えたままフェイトに問いかける。 フェイト「あ、やっぱり和輝なんだ。どうしてここに？」 なのは「私としてはあなたが和輝君と知り合いなのか聞きたいんだけど？」 フェイト「…とりあえず、降りようか。私も和輝に聞きたい事が出来たし」 なのは「…わかったの」 そう言って二人は和輝たちのところに降りていく。
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0ch BBS 2007-01-24