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【助けて】リリカルサッカー2【ティアナ!】
[415]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 23:04:15 ID:??? 乙でした
[416]リリカルサッカー:2011/07/05(火) 23:25:17 ID:0rbIYhh6 ★案内役→ スペード5 ★ スペード→エリオ エリオ「お待たせしました。それと和輝さん、お久しぶりです!」 和輝「お、エリオだ。久しぶり。エリオもこの次元艦に乗ってたの?」 エリオ「はい! 僕もいずれ管理局に入るつもりだったので、後学のために 見学させてもらってました!」 和輝「そうなんだ。で、これから僕達はどうすればいいの?」 エリオ「それはリンディさんがいるところに僕が案内しますので」 和輝「そういう段取りなんだね。でも、ここに来て日が浅いんでしょ? 大丈夫?」 エリオ「大丈夫です! では、皆さん。僕についてきてください」 その言葉に従い、皆がエリオについていく。
[417]リリカルサッカー:2011/07/05(火) 23:26:19 ID:0rbIYhh6 エリオ「ここです」 和輝「ここにリンディさんがいるんだね」 エリオに案内された部屋の扉を開け中に入る。 和輝「え、和室?」 アリサ「にしてはちぐはぐね」 その部屋の中は畳が敷き詰められ、和のテイストがふんだんに使われていた。 リンディ「いらっしゃい、歓迎するわ」 そして、真ん中にあるテーブルにリンディが座って皆をまっていた。 和輝「リンディさん、改めてお久しぶりです」 アリサ「和輝の知り合いみたいだけど、あなたが色々なことを説明してくれるのかしら?」 リンディ「そうよ。でも、その前に…ユーノ君だったかしら? 元の姿に戻ったら? その姿は窮屈でしょ?」 ユーノ「そうですね。ここなら戻っても大丈夫だね」 そう言ってなのはの肩から降りるともに、ユーノの体が光に包まれ ユーノ「この体に戻るのも久しぶりだね」 少年の姿が現れる。 なのは「ええーーーーーーーっ!?」 アリサ「フェレットが人間になった!?」 すずか「もうなにがなんだか…」 その光景に三人が驚きの声をあげる。
[418]リリカルサッカー:2011/07/05(火) 23:27:22 ID:0rbIYhh6 和輝「ユーノって使い魔?」 ユーノ「違うよ。コレが本来の姿でアレは変身魔法を使ってたんだよ」 そんな三人に構わず和輝はユーノに疑問を尋ね、答えてもらっている。 なのは「ユ、ユーノ君って人間だったの?」 ユーノ「あれ? なのはと…和輝だっけ? 二人とはこの姿を見たことあったよね?」 なのは「ないの!」 和輝「僕も記憶にない」 ユーノ「あれ? ……ああ! そういえばそうだったね。ごめんごめん」 なのは「びっくりしたの…」 和輝「最初からフェレットだったよー」 リンディ「…なにやらお互いに行き違いがあったみたいね。落ち着いたところで 説明に入りたいのだけどいいかしら?」 和輝「あ、お願いします」 アリサ「まずは私達の知らないことを説明してくれるかしら?」 リンディ「わかってるわ。じゃあ、説明するわよ」 艦長、説明中…
[419]リリカルサッカー:2011/07/05(火) 23:30:27 ID:0rbIYhh6 中途半端ですが今日はここまでにしたいと思います。 朝早くから用事があってコレしか書けなかった。せっかくの休日なのにorz 本日はお疲れ様です。明日もよろしくお願いします。
[420]森崎名無しさん:2011/07/05(火) 23:32:49 ID:??? 乙でした
[421]リリカルサッカー:2011/07/06(水) 23:04:10 ID:mS2FPQHQ リンディ「…と、いった感じね」 すずか「魔法…ですか…」 アリサ「信じがたいことだけど、なのはが飛んでたり、ユーノが人間になったりしたの見たら 信じるしかないわね」 リンディ「そう言ってもらえるとありがたいわ。さて、次は私達がここにいる理由かしら?」 和輝「そうですね。お願いします」 そう言って説明を始めようとした時に クロノ「失礼するよ」 クロノが部屋に入ってくる。 スバル「戻りましたー」 ティアナ「ただいま戻りました」 その後ろからスバルとティアナも入ってきて アルフ「フェイト〜。ひどいよ、置いていくなんて〜」 フェイト「…あ。ご、ごめん、アルフ…」 和輝「置いてきちゃったんだ…」 涙ぐみながらアルフが入ってくる。 クロノ「艦長、終わりましたよ」 リンディ「ご苦労様」 そう言ってクロノは青緑色の石をリンディに渡す。
[422]リリカルサッカー:2011/07/06(水) 23:07:42 ID:mS2FPQHQ フェイト「あ、ジュエルシード。クロノ、それどこで見つけたの?」 それを見てフェイトがクロノに尋ねる。だが クロノ「……君が放置したあの猫からだよ」 フェイト「……あ」 なのは「……あ」 呆れながら返されたクロノの答えにフェイトばかりか、なのはもそういえばと いわんばかりに声を出す。 クロノ「まったく、暴れなかったからよかったものの下手したら大惨事だったんだぞ」 フェイト「ご、ごめんなさい…」 クロノの少しきつい物言いにフェイトはしゅん、としながら謝る。 和輝「それなら何でスバルたちも一緒にいってたの?」 クロノ「万が一ということもある。そのための保険だ」 スバル「まあ、実際はそんな事なかったけど。あ、そういえば久しぶりー。元気だった?」 ティアナ「久しぶりね、和輝。変わりはないみたいね」 和輝「久しぶりー。さすがに1ヶ月じゃ変わらないよ。二人もエリオと同じ理由で?」 ティアナ「それもそうね」 スバル「うん、私達も見学させてもらってたんだ」 なのは「和輝君、ここにいる人たちと本当に知り合いなんだね」 アリサ「アンタ、あっちでこの人たちと何やってたのよ?」 和輝「ん? ここにいる人たちとはサッカーした仲だけど?」 すずか「サッカーした仲…」 アリサ「…そっち行ってもサッカーやってたのね、アンタ」 なのは「にゃはははは…」 そんな風に話していると
[423]リリカルサッカー:2011/07/06(水) 23:09:35 ID:mS2FPQHQ エイミィ「皆、お茶が入ったよー。和輝君、久しぶりだね」 和輝「あ、エイミィさんもお久しぶりです。そして、ありがとうございます」 そう言いながら和輝はお茶を受け取り、エイミィは他の皆にも配っていく。 エイミィ「はい、艦長」 リンディ「ありがとう」 そして、最後にリンディにお茶を手渡し、受け取ったリンディは リンディ「〜♪」 ドバーッ! と、手近にある大量の砂糖をお茶に入れる。 和輝「ブフッ!?」 なのは「なのっ!?」 アリサ「いいっ!?」 すずか「ええっ!?」 ユーノ「うそっ!?」 その光景に初見の人たちが驚く。 リンディ「ズズッ…はぁ♪」 和輝「飲んでるよ…」 なのは「ありえないの…」 アリサ「ミッドチルダって超甘党だらけなの?」 クロノ「勘違いしないでくれ。艦長が特別なだけだ」 すずか「そうなんだ」 ユーノ「びっくりしたよ」 リンディ「さて、一服もしたし次は私達がここにきた理由ね」 和輝「そ、そうですね。お願いします」
[424]リリカルサッカー:2011/07/06(水) 23:23:21 ID:mS2FPQHQ 今日はここまでにしたいと思います。 もう少し、こういった長文が続くと思います。 お疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。
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0ch BBS 2007-01-24