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【さやか】キャプテン岩見19【勉強好きか?】
[846]キャプテン岩見:2011/07/11(月) 23:48:01 ID:3AO3VuMY >>845 さやか「ありがたくいただくわ」 さやかのヒールリフト取得→ ダイヤQ +(天才+3) 14〜16→ダブルヒール取得。ドリブル値+2 さやか(これだけじゃだめだ。もっと改良しないと) さやかはかかとにボールを乗せて上に押し上げる。 だが、一度目のは中途半端だった。 さやか(一度目はフェイク。2回目で上げれば時間差になる。 これなら相手の不意をつけるはずよ) さやかは一瞬でヒールリフトからダブルヒールへと切り替えた。 消えるヒールショットともいえるこの技は時間差でボールを上げることにより 消えていると錯覚を起こさせるのだ。 岩見(ヒールリフトではなくいきなりダブルヒールだと……) 岩見も思わず驚いてしまう。 天才平松によって開発され、岩見家に伝わった技だ。 そう簡単にできるはずがない。
[847]キャプテン岩見:2011/07/11(月) 23:52:56 ID:3AO3VuMY さやか「どうですか?我ながらうまくやったと思うんですけど」 技を完成させたさやかが岩見に感想を聞く。 これが通用するのか判断してもらいたかったからだ。 岩見「ああ。その技はダブルヒールと言われる技だ。 俺も使えるが、まさかさやかがいきなり使えるとは思ってなかった」 岩見はさやかが秘めている才能を恐ろしく思っていた。 技を覚えることには天才と呼べるほどの才を持っているだろう。 さやか「ありがとうございます。これであたしだってやれるんだ!!」 さやかの気分も晴れたようで岩見としてもほっとしていた。 女の子は笑顔が一番だ。 そう岩見は考えているからだ。 ※さやかは必殺ドリブル「ダブルヒール」を取得しました。
[848]キャプテン岩見:2011/07/11(月) 23:59:53 ID:3AO3VuMY 岩見(さてこれからどうしようかな。みんな疲れているだろうし……) 試合や練習でまどかたちは疲れていた。 これでは戦うことはできないだろう。 どうしますか? Aよしお風呂に入って身体を癒すぞ Bマミの部屋に行ってTRPGだ Cえーりんを呼んで検診を頼もう D夜までやってる岩見家のプールで泳がせてもらおう Eファミレスにでも入って休憩する Fインターネットカフェで休憩する G好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[849]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 00:04:14 ID:gezzARHY F 3ちゃんねるをチェックしたいな
[850]キャプテン岩見:2011/07/12(火) 02:10:36 ID:6PgXpn1Y 未定ageです
[851]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 02:21:12 ID:fM6+nSz6 F
[852]キャプテン岩見:2011/07/12(火) 10:22:01 ID:yxs+Z7+o Fインターネットカフェで休憩しよう 岩見「よし、インターネットカフェで休憩しよう。 確かジュース飲み放題なんだよな」 まどか「はい。それに漫画も置いてあります。 休憩するにはもってこいだと思います。」 まどかは常連のようでグループで割引になるクーポン券を もっていた。 さやか「インターネットカフェの名前は確か……」 さやかが思い出すように店名を呟く 先着1名様で 店名は?→!card カードのマークが ダイヤ→八雲喫茶 ハート→にとり堂 スペード→三途の川 クラブ→プリズムリバー Joker →チルノカフェ
[853]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 10:23:00 ID:??? 店名は?→ クラブ3
[854]キャプテン岩見:2011/07/12(火) 14:43:35 ID:6PgXpn1Y 店名は?→ クラブ3 クラブ→プリズムリバー さやか「プリズムリバー。そうよ。プリズムリバーだった」 店名はプリズムリバー。その名前に岩見は聞き覚えがあった。 マミ「音楽が流れている店よね。しんみり来るような曲だったり 気持ちがハイになるような音楽だったり」 まどか「私は気持ちがハイになる曲が流れている時に行っていますよ。 確かメルランさんって方が演奏しているらしくて」 ただのインターネットカフェではなく、音楽も流れているらしい。 そしてメルランという名前とプリズムリバーという名前で 岩見には誰が経営しているかわかってしまった。 岩見「プリズムリバー3姉妹か。確かルナサが鬱の音、メルランが躁の音 リリカが調整役だったっけかな (まさか……あいつに手を出されているというオチではないよな?)」
[855]キャプテン岩見:2011/07/12(火) 14:52:08 ID:6PgXpn1Y 未来の岩見ならありうると思いながらもとにかくそこに行ってみることにした。 内装は洒落ていて、可愛らしい。さすがに女性がオーナーなだけはある。 リリカ「いらっしゃいませ。」 今日の店員はリリカだった。プリズムリバー3姉妹の3女でキーボード担当の子だ。 岩見「4人のグループで3部屋使いたいんだが空いてるか?」 合計12人なので4人づつの3部屋ならばちょうどいい。 リリカ「空いてます。それでは案内するわね」 リリカは岩見の顔を見つめながらそう言った後案内をしてくれた。 部屋は3部屋。どの部屋にもパソコンは置かれていてインターネットはできる。 漫画などは違うブースにあり、各自がそこから持ってくるかたちとなる。
[856]キャプテン岩見:2011/07/12(火) 14:58:02 ID:6PgXpn1Y リリカ「ちょっと良いかな?」 リリカは岩見を呼びとめた。何か用でもあるのかもしれない。 岩見「大丈夫だ。 みんな先に行っててくれ。俺も後で合流する。 部屋割りはマミが考えておいてくれ」 マミ「わかったわ。じゃあみんな行きましょう」 岩見とマミたちは部屋の前で別れ、岩見はリリカについていくことにした。 少し離れた場所まで行った2人は早速話を始める。 リリカ「ちょっと聞いても良い?どうしてあの人にそんなに似ているの?」 岩見(やっぱりこっちの俺と関係があったのか……) まさしく予想通りで、リリカはここにいる岩見が岩見(店長)にそっくりというか 瓜二つだから呼びとめたのだろう。 岩見(さてどう答えようかな) リリカの眼は真剣だった。冗談など言ったら殺されかねないだろう。
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0ch BBS 2007-01-24